太陽と月と...

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ロング・エンゲージメント

2005-04-15 02:21:27 | 映画
割引券をもらったので800円で観てきましたo(^-^)o

CMを観て想像していたより、リアルな戦争の描写がたくさんあってびっくり。
対照的に、主人公マチルドの住むフランスの田舎の風景はとても美しく描かれている。
全体にセピア色がかった映像も素敵。

マチルドの婚約者マネク(ギャスパー・ウリエル)は可愛らしかったなあ。初々しくて。弟に欲しいタイプですな。

しかし、登場人物の顔と名前が覚えられなくてねえ…。
マチルドの婚約者マネクを含む5人の兵士の行方、彼らは本当に死んだのか?ってのが謎解きの大事な部分なんだけど、どれが誰だったかわかんなくてさー。
その兵士たちに関わる人たち、妻や恋人や友人も、誰が誰の妻で恋人で友人だっけ~??と何がなにやらで大変だった。

この映画、マチルドとマネクの物語であると同時に、戦争にかりだされた兵士たちとその家族や恋人、友人たちの物語でもあると思う。
マチルドのほかにも戦争によって恋人や夫と死に別れた女性が登場し、それぞれの悲しみ、苦しみも描かれている。
また敵国ドイツの兵士やその家族にとってはマチルドたちフランス人こそ忌まわしい記憶を呼び覚ますものであり。。
戦争ってものがいかに理不尽なものかってのもよく伝わってきた。
ほんと戦争はいかんよ戦争は・・・って、あたりまえなんだけどさ。

ストレートなラストは賛否両論ありそうだけど、私は好きだなあ。
白いドレスを着てお化粧をして・・・でもマスカラはつけない。涙で流れるとみっともないから。
太陽や風や花々に祝福されて、二人は再び出会う。
美しい、美しいラスト。
そうでなくっちゃ救われないでしょう。愛の物語なんだし。

終わった後、エンドロールが流れる間もしんと静まり返った館内が印象的だった。
まあ、十数人しか入ってなかったのもあるんだけど(^_^;)
おかげでまるで一人でいるようで、集中して観られた。


・・・あとは、ポテトのにおいさえしなければなあ。。

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