【part1】
夜 実家の2階(実際と少し違う
部屋の中はごちゃごちゃ
兄がずっとハマって作っていた
乗り物がついに完成して
すぐ出発するという
家族で慌てて最後の準備を手伝う
電源は、数個のコンセントに
コードをさすだけだが
周りに似たような
黒いコードが何本もあって
どれが乗り物用なのか
探すのに苦労する
ワサワサして探して
ようやく4、5本さしこんで
兄はすぐに飛んで行ってしまった
どこへ向かうのか
いつ戻るかも分からないが
実験が成功して、本人が満足ならいいかと
私も母も思う
*
翌日、学校に行き
放課後、60代くらいの男性教師に
話そうと思い、他の生徒と話しているから
いかにも次に話したいことが
ありますという近い距離に立ち
話が終わるまで見ている
話が終わり、声をかけ
名乗るのも忘れて
教師が帰る道と同じだから
一緒に歩きながら
昨日のことを勝手に話す
私:
先生は教授だから、大学では
理工学系だったんですか?
うちの兄がずっとすごい乗り物を
手作りしていて、昨日、
空を飛んでいったんですよ
信じられないかもしれないですけど
教師ははじめは薄笑いで聞いていたが
話が進むうちに真面目な顔になり
信じ始めた様子だが
黙って聞いている
私はザックリと乗り物の説明をする
私:
最初はコレくらいの(直径40~50cm
シンプルなやつで(丸い板のよう
私も乗ったんですよ!
でも、それだと不安定だし
それにカプセルみたいなのをつければ
大気圏外にも出られるんじゃないかって
教師:電源は?
私:
コンセントなんですw
ソーラーなら、どこでももっと
行けるだろうって改良して
そしたら銀河系の端くらいまで
行けるんじゃないかって
こんな形です
最終的にはクルマの形になったと
小さな模型をいろんな角度から
見せる
何のために教師に話したのか
自分でも分からないが
興味あるかも?
他の知識も得られるかも?
ただの自慢話?
*
思っていた通り、彼は、
→なぜか祖母?に変わっている
その後、コッソリと家に来て
なにかしら手がかりはないか
庭の倉庫を探しているのが
2階のガラス窓から見える
やっぱり来たと思い
無理やり家に押し入ってくるのでは
という恐怖から、絶対に入れないよう
あらゆる所を戸締りする
そのやり方もエスパーのように
自分のいる2階の部屋の戸を
少しだけ開けて、他の部屋の戸に
見えないバリアを張るように念じる
祖母(彼)は家に入れないと分かると
外の倉庫内を探りはじめる
扉はなく、中は丸見え
そこにはいろいろ実験した時の
古いモデルや道具が
ゴチャゴチャと入っているが
もう不要だからどうなっても構わなから
早く立ち去ってくれないかなと願う
しばらくして、やっと去ったのを
確認してから、家族と倉庫を見てみると
あらかた盗まれて、ガランとしている
私:盗られてるし
少し驚いたが、別にいっかと諦める
道具などを持って行っても
理論や、設計図もなければ
再現できるようなものではない
手作りの1品ものだから
もう誰にも同じものは作れないだろう
【part2】
芸能人が大勢集められて
巨大なアトラクション施設で
水着姿でいろんな水の
アトラクションで遊ぶのを撮る
番組収録風な設定
私は誰ともつるまず
番組の進行も構わず
行きたい所に歩いていく
なんだか一人だけまっぱな
気がしていて落ち着かないが
水着を着ていると思い込む(?)
途中でムロさん(!)が
3、4人の仲間といろんなことをして
笑わせていて
私:
私もついてってイイですか?
ファンなんで
ムロさんたちが行く先々に
ついて行くと、ドタバタ喜劇のように
その場、その場でアドリブで
いろいろやっていて
何をしてもいちいち可笑しくて
爆笑する
*
途中から、青い服みたいな
水着を着た小さな男に
尾けられていると気づく
時々振り向くと、すぐ後ろにいて
驚いて、何も言わずに
気まずそうに身をすくめる
気味が悪いなと思いつつ
番組収録中は悪いことは
できないだろうと
気にしないようにする
→途中からいなくなる
*
最終地点には温水プールがあり
そこで行き止まり
おねえ風タレントが
左(彼女はこっちを向いているから右
を指して
「ここから先にどうぞ~」
と意味ありげに招き入れようとする
どうやら曇ったガラスの部屋に
カップルで入り、相性をテストするのが
最終的な企画だと分かって
私:私はイイです
とキッパリ断って
プールを泳いで戻る
*
帰り道は迷路のようにつづく
チューブ式のスライダーを
ひたすら滑りおりていく
途中混んでいて列に並んだりして
一番の難所に着く
狭いチューブの奥を見ると
一定間隔で水洗トイレのように
水があふれては引いていて
タイミングを見計らって
滑り降りて、向こう側に
通り抜けなければならない
先があるのかも見えないし
水だけじゃなく、
白い粒のようなものが
大量にまじっていて危ない
息を止めて何秒、水中に
いなければいけないかも
分からない
私:コレ、私が絶対ダメなやつじゃないですか
何度も中を覗いて
タイミングを探すも
やっぱムリと、
避けて通る方法を探して
フツーに外を歩いて戻る
番組的には盛り上がらないだろうが
大勢参加しているから
それぞれ面白い場面を
テキトーに編集して
仕上げるだろうと
気にしない
【プール】
競泳プールは周囲とのコミュニケーションの不調和、健康状態をあらわしていることがあります。
冬に見る夢なら風邪や冷え症に注意してください。また、夏なら体力の低下や夏ばてに注意してください。
夜 実家の2階(実際と少し違う
部屋の中はごちゃごちゃ
兄がずっとハマって作っていた
乗り物がついに完成して
すぐ出発するという
家族で慌てて最後の準備を手伝う
電源は、数個のコンセントに
コードをさすだけだが
周りに似たような
黒いコードが何本もあって
どれが乗り物用なのか
探すのに苦労する
ワサワサして探して
ようやく4、5本さしこんで
兄はすぐに飛んで行ってしまった
どこへ向かうのか
いつ戻るかも分からないが
実験が成功して、本人が満足ならいいかと
私も母も思う
*
翌日、学校に行き
放課後、60代くらいの男性教師に
話そうと思い、他の生徒と話しているから
いかにも次に話したいことが
ありますという近い距離に立ち
話が終わるまで見ている
話が終わり、声をかけ
名乗るのも忘れて
教師が帰る道と同じだから
一緒に歩きながら
昨日のことを勝手に話す
私:
先生は教授だから、大学では
理工学系だったんですか?
うちの兄がずっとすごい乗り物を
手作りしていて、昨日、
空を飛んでいったんですよ
信じられないかもしれないですけど
教師ははじめは薄笑いで聞いていたが
話が進むうちに真面目な顔になり
信じ始めた様子だが
黙って聞いている
私はザックリと乗り物の説明をする
私:
最初はコレくらいの(直径40~50cm
シンプルなやつで(丸い板のよう
私も乗ったんですよ!
でも、それだと不安定だし
それにカプセルみたいなのをつければ
大気圏外にも出られるんじゃないかって
教師:電源は?
私:
コンセントなんですw
ソーラーなら、どこでももっと
行けるだろうって改良して
そしたら銀河系の端くらいまで
行けるんじゃないかって
こんな形です
最終的にはクルマの形になったと
小さな模型をいろんな角度から
見せる
何のために教師に話したのか
自分でも分からないが
興味あるかも?
他の知識も得られるかも?
ただの自慢話?
*
思っていた通り、彼は、
→なぜか祖母?に変わっている
その後、コッソリと家に来て
なにかしら手がかりはないか
庭の倉庫を探しているのが
2階のガラス窓から見える
やっぱり来たと思い
無理やり家に押し入ってくるのでは
という恐怖から、絶対に入れないよう
あらゆる所を戸締りする
そのやり方もエスパーのように
自分のいる2階の部屋の戸を
少しだけ開けて、他の部屋の戸に
見えないバリアを張るように念じる
祖母(彼)は家に入れないと分かると
外の倉庫内を探りはじめる
扉はなく、中は丸見え
そこにはいろいろ実験した時の
古いモデルや道具が
ゴチャゴチャと入っているが
もう不要だからどうなっても構わなから
早く立ち去ってくれないかなと願う
しばらくして、やっと去ったのを
確認してから、家族と倉庫を見てみると
あらかた盗まれて、ガランとしている
私:盗られてるし
少し驚いたが、別にいっかと諦める
道具などを持って行っても
理論や、設計図もなければ
再現できるようなものではない
手作りの1品ものだから
もう誰にも同じものは作れないだろう
【part2】
芸能人が大勢集められて
巨大なアトラクション施設で
水着姿でいろんな水の
アトラクションで遊ぶのを撮る
番組収録風な設定
私は誰ともつるまず
番組の進行も構わず
行きたい所に歩いていく
なんだか一人だけまっぱな
気がしていて落ち着かないが
水着を着ていると思い込む(?)
途中でムロさん(!)が
3、4人の仲間といろんなことをして
笑わせていて
私:
私もついてってイイですか?
ファンなんで
ムロさんたちが行く先々に
ついて行くと、ドタバタ喜劇のように
その場、その場でアドリブで
いろいろやっていて
何をしてもいちいち可笑しくて
爆笑する
*
途中から、青い服みたいな
水着を着た小さな男に
尾けられていると気づく
時々振り向くと、すぐ後ろにいて
驚いて、何も言わずに
気まずそうに身をすくめる
気味が悪いなと思いつつ
番組収録中は悪いことは
できないだろうと
気にしないようにする
→途中からいなくなる
*
最終地点には温水プールがあり
そこで行き止まり
おねえ風タレントが
左(彼女はこっちを向いているから右
を指して
「ここから先にどうぞ~」
と意味ありげに招き入れようとする
どうやら曇ったガラスの部屋に
カップルで入り、相性をテストするのが
最終的な企画だと分かって
私:私はイイです
とキッパリ断って
プールを泳いで戻る
*
帰り道は迷路のようにつづく
チューブ式のスライダーを
ひたすら滑りおりていく
途中混んでいて列に並んだりして
一番の難所に着く
狭いチューブの奥を見ると
一定間隔で水洗トイレのように
水があふれては引いていて
タイミングを見計らって
滑り降りて、向こう側に
通り抜けなければならない
先があるのかも見えないし
水だけじゃなく、
白い粒のようなものが
大量にまじっていて危ない
息を止めて何秒、水中に
いなければいけないかも
分からない
私:コレ、私が絶対ダメなやつじゃないですか
何度も中を覗いて
タイミングを探すも
やっぱムリと、
避けて通る方法を探して
フツーに外を歩いて戻る
番組的には盛り上がらないだろうが
大勢参加しているから
それぞれ面白い場面を
テキトーに編集して
仕上げるだろうと
気にしない
【プール】
競泳プールは周囲とのコミュニケーションの不調和、健康状態をあらわしていることがあります。
冬に見る夢なら風邪や冷え症に注意してください。また、夏なら体力の低下や夏ばてに注意してください。