横浜阪東橋のシネマジャック&ベティでF1事故の5日間の経過を事実をもとに描いた映画「太陽の蓋」を観てきました。ほぼ満席となったこの映画館での初回上映という事で、上映後この映画の大塚プロデューサーが製作時の舞台裏話を披露してくれました。
F1で発生した事故、東日本が壊滅する瀬戸際まで行ってしまった過酷事故の実態を描く映画を作ることに何故か圧力がかかり、製作資金を確保する時に困難があったとの事でした。当時の閣僚が実名で登場し改めてあの時の緊張感が思い出されました。この世界に例を見ない大規模メルトダウン事故を経験した(いな、現にしている)地震国日本がまだ原発に拘る背景が理解できません。
「太陽の蓋」というタイトル ”原発に蓋”という意味かも知れません。が、原発は核分裂反応ですが太陽は核融合反応で全く違うのです。が、ともに核エネルギーという事で採用されたのでしょうか? 太陽は太陽光発電だけでなく地球存在そのものに欠くべからざる大切なものです。 細かいことが気になります。すみません。モンスターに蓋?
HIT210(4.2kW)の発電データ
10月15日(土)快晴
発電量 23.9kWh
売電量 18.6kWh
自給率 243.9%
稼働率(設備利用率) 23.7%
日照時間 10.6h
連系以来 2618日(7年63日)