８・０６ 阪神 vs 広島戦

一年ぶりのプロ野球阪神戦。
坊っちゃんスタジアムは、もうめちゃめちゃ暑くて、しかも腰が痛かった。
でも、目の前で鳥谷や矢野が動いてるのを見るのは、やっぱりいいもんです。

試合は、点の取り合いでなかなか面白い展開。
５対４阪神リードで迎えた８回裏の攻撃。
１アウト満塁で、バッター金本。
「そーれ、向こうへぶち込め！ライトスタンドへ～」
と歌ったら、ホントにライトスタンドにぶち込んでくれて、９対４。

そりゃうれしいにはうれしいよ。
今まで見た阪神戦は、負け試合ばっかりだったんだし。

でもね、１点差のままなら、ひょっとして球児（藤川）が出たかもしれなくて、
私たちは、それを楽しみにしていたので、
点差が開いてしまったのは、ちょっと残念だった。

実際この日の投手陣は、「能見→桟原→江草→ダーウィン」とめちゃ地味な人ばかりで、４人が束になってかかっても、球児の人気にはかなわないでしょー。

アニキー、外野フライでよかったんだよー。



（↑上の写真、シャッターチャンスがちょっとずれてる。
　今度のケータイは、押してから切れるまでに、時間がかかりすぎ。
　せっかくの風船が、おたまじゃくしみたいになっちゃった）