さて、そんなわけでコタンポ達は今回、房総のむらで初めて「ミニ樽キーホルダー作り」を体験しました。
大抵1人一回100文~200文、時間も15分から20分くらいの体験が多い中、これは1人400文、時間も約1時間と別格です。(笑)
その上、イカした職人の前掛けも付けてもらえます!(カッコイ~!)
ところで、この桶屋さんの奥には長い竹の「たが」が置いてありました。
そう、落語「たがや」では花火見物でごった返す両国橋の上で、職人さんが道具箱を落とした拍子に止めが弾けてスルスルスルっと伸びてしまい、丁度通りかかったお殿様の帽子を跳ね上げてしまう...という、例のアレです。(笑)
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