民間人である百田氏を攻撃するメディアと国会議員こそ言論弾圧である。

自民党の若手の一部がメディアへの圧力とも受け止められる話をしたことは
これはたしかにおかしい話であり言論弾圧だと言われてもしょうがない。

だが一方で百田氏はそもそも民間人であり権力者じゃない。
これを権力者である沖縄選出の国会議員が憲法21条を持ち出して批判するのは
もっとおかしい事でありこれも言論弾圧である。

そして沖縄２紙が一個人を非難する記事を書く事も同様である。
これがまかり通ったら言いたい事なんて言えなくなる。

「被告席か和解か・・・」中国外相が“70年談話”を牽制

昨日の朝生に出てた政治家達もそうだが、中国がこれだけ
挑発してきているのにあののんきな態度はなんだろうね？

いまだに領海警備だけでなんとかなると思ってる方が
おかしいわ。南シナ海が決着したら次は東シナ海だ。

既に中国は尖閣周辺を
西太平洋へとでる核心的利益と思ってるからだ。

この際、中東は置いといてもよいから
まずは対中を前提に集団的自衛権を行使できる
環境にしないと日本の周辺はどんどん厳しい環境に
置かれるぞ？

自民、木原青年局長を更迭へ 谷垣幹事長「看過できない」

谷垣幹事長の対応は素早くて良かったけど、
そもそも自民党が党としてきちんと指導をしていれば
こんな事にはなってなかったように思う。

ちょっとメディア戦術がなっていないような気がしますね。
それとメディアへの警戒がゆるんでいるのも気になる。
野党が弱すぎるからといってだらだらとされては
困りますね。

大体、反権力の護憲派達が必死になって戦争法案などと
言って与党を攻撃してきている訳なんだから
そこのところはきちんと冷静にやってもらわないと駄目でしょう。

そもそも憲法学者に防衛を語らせる事自体、ナンセンスであり
本来は外交、安全保障の専門家を中心とした議論が望ましいのだ。

これから審議時間も長くなるのだからそこのところを
よく考えてほしいものです。

今日の朝生を見て野党に絶望した。

自公は勉強会の余波で出席を見合わせたそうだ。これについては
いろいろな評価ができる。

個人的には僕と考えが合わない荻上チキ君が
指摘した通り、

自民党や公明党が出ないほうが正解だったという感じの
議論だった。正直、野党には頑張ってもらいたいが

何せ対案が出せない上に自衛権もろくにしらない。

共産党なんか自衛権は認めるが自衛隊は駄目だという
頓珍漢な解答しかできなかった。

元気にする会とやらの党首は自分達の意見より
有権者の意見を募って政治を動かしていくんだそうだ。
ありえないだろうよｗそんな党に誰が大事な票を
入れるんだ？

民主は民主で相変わらずアメリカ追従だの
戦争になるだの拡大解釈した議論ばかり。そもそも
大陸で大規模な活動が出来るほどのそんな能力ないだろうよ。
馬鹿かよって感じ。

こんなんでどうやって与党になるつもりか？
正直いって駄目だろうと思った。

盗み聞きされた会話だったという

「百田さんにも言論の自由ある」　松井一郎・大阪府知事

俺は彼の勇気を買う。そもそも盗み聞きした話を
記事にする事自体がおかしい。

まぁ会話をやすやすと盗み聞きされた方も責任は
あるとは思うけどね。

それも合わせて報道すべきだろう。