俺の撒餌を越えてゆけ

釣りに関する由なし事。

一冊入魂 (村上春樹編)

2005年03月09日 | 日々のアワ
「トニー滝谷」を観てから、村上春樹の小説を読み返そう、と、思ったり、思わなかったりしている。 読後感がどの作品も何とも切ない気分になるので読みすぎもいかがなものかと、自主規制を引いているのである。 「風の歌を聴け」から「ダンスダンスダンス」までのシリーズ好きです。 某SNSにこういう書き込みがあった。 「風の歌を聴け」が夏で 「1973年のピンボール」が秋で 「羊をめぐる冒険」が冬で . . . 本文を読む