週末の中華街｜東新飯店

「開国博Ｙ150」の前に、横浜中華街で腹ごしらえ。


この記念イベントの効果もあって、どこの店も行列必至…
行きつけの店も長蛇につき今回は新規開拓、香港路にある「東新飯店」へ足を運びました。



妻は、麺類にするか、この「豚角煮ぶっかけライスのランチセット」と迷っていたものの結局これをオーダー（気持ちは分かる）

トロトロに煮込まれ、味がよく浸み込んだ豚バラは柔らかく、ゴハンが進6日美味だった上、サンプル以上のボリュームに大満足！

の一番のウリは中華街一太いと言われる麺を使った「手打ち太麺チャーシュー麺」。

太いというか幅広の麺は、まるで“ほうとう”みたい。

しかも一人前は一本丸ごと入ってて、切れ目がないから食べるのも一苦労…

モチモチした不揃いな麺は濃厚な豚骨スープに絡む絡む。
肉厚のチャーシューだけでなく、揚げた玉ネギの皮がアクセントになり、付け合せの水菜がサッパリしててちょうどいい組み合わせです。

ラーメンの嗜好は人それぞれですが、チャーハンとザーサイ、杏仁豆腐が付いて780円という価格は庶民的で好感が持てました。

他の定食も今後食べてみたいですね。

中華街全ての店が質の高い料理を提供してるとも思えませんが、路地を散策したり、店内で食べなごら異なる言語が飛び交う光景を目の当たりにできるのが中華街の最たる魅力かもしれません。

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◆東新飯店
神奈川県横浜市中区山下町138