炭小屋の鯉のぼりは八雲ゆう遊こいのぼりと同時の22日から泳いでいる。炭小屋前の
道路は熊野地区と別所地区の横断道路だったが農道が開通してから通行量はめっき
りと減ってしまった。その関係もあり炭小屋の鯉のぼりを目にする人も少ないと思う。
そんなことに我関せずと鯉はゆうゆうと風に揺られている。
鯉から目を移すと筍が成長し1㍍くらいになっている。余りにも大きくなり過ぎていて食用
としては向かないと思っていたら先端の30㌢くらいのところは柔らかく食べられると聞い
た。ならばと早速に倒すと成るほど、下の方はもう竹の姿に近いが先端は柔らかい。
節は硬そうだったので外し、いつものように調理してもらい食したが美味ーー。
食べられないと思い込んでいたものが美味しく食べられ目から鱗が落ちる思い。
先端の部分を食す
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