走快エイトの気まぐれ人生

家族・スポーツ・スペシャルオリンピックス・教育・消防団・仕事・テレビ番組などの話題を、気ままに綴っていきます。

消防団の機庫査察

2008年10月18日 10時52分19秒 | 消防団
今日は、消防団の機庫査察がありました。査察団の巡視は10時15分だというのに、朝8時半すぎには分団員5名で機庫前に集まり、装備品の点検や小型ポンプ車の掃除を始めました。査察が無事終わってからは、一旦帰宅して着替えてから食事会に出かけることになりました。久し振りに顔を合わせる団員もいるので、話がはずんで楽しい一時が過ごせそうです。昼間なので、アルコールは控えめにするつもりです。

朝の匂いの秘密

2008年10月17日 19時06分39秒 | その他
出勤の朝は、だいたい6時20分頃に最寄の駅に向かって歩き出します。最近は、近所にあるたくさんの畑で、落花生を掘って天日で乾燥させるためひっくり返して並べてあるのを見かけます。そのせいでしょうか、まだ陽が上らない時間帯ですと、土の香りがそこらじゅうに漂っており、田舎に住んでいるんだなと実感させられます。

しばらくすると、より乾燥させるために、小さな家みたいに積み上げらていき、上に雨よけの帽子を付けます。その姿は、ボッチと呼ばれているのですが、畑に転々と作られ始めると、まるで宇宙人の小基地の如く不思議な風景に見える気がします。また、機会があればわが町の風物詩としてボッチの写真を掲載したいと思います。

今日のブログは、①朝の通勤時に携帯電話のカメラ機能で撮影した写真を、②帰りの電車内から投稿し、③職場で昼休みに考えた文章を帰宅後に付け加えて編集したものです。

大失敗?

2008年10月16日 21時32分38秒 | 自分&家族

15日の大会で発表した文章は、随分前から余裕を持って仕上げておいたものがあったのですが、ある事情があって、まるで一夜漬けの如く急に全面改定したものでした。深夜2時頃までかかって仕上げたので、本番は緊張していてなんとかステージで話せましたが、大会が終わって帰宅すると、どっと疲れが出て何もする気になれませんでした。

普段でしたら通勤で朝夕合わて5キロ歩くのですが、昨日は全く運動もせず、予定していた夕方の自主トレも出来なかったのです。水曜の夜と言えば、地元の小学校体育館でソフトバレーボールを仲間と楽しむことも可能でしたが、それさえも無理でした。そのため、運動不足となってしまい今朝は調子悪くて、食欲もなく大変でした。起床時の体重も…

思い出しただけで嫌になるほど、ひどい値でした。一日で一番軽いはずの体重が、まさか今まで生きてきた中で一番重かったとは、驚きでした。昨日1日、食べてばかりで運動しなかっただけでなく、ストレスから普段はしていない間食までしてしまったせいだと思います。

特別支援教育振興大会

2008年10月15日 19時29分11秒 | PTA&学校(19年度~)
今日は、地元で第42回印旛郡市特別支援教育振興大会が開催されました。私は、地元小学校のPTA会長となった平成10年以降、なるべく都合をつけて、出席するようにしている大切な行事です。今回は有給休暇を利用し、出席しました。8月中旬に、主催者である印旛特別支援教育連盟の副会長を務めるF先生から直に出演依頼を受けたので、保護者代表で「意見・体験発表」をすることになりました。

F先生は、かつて地元の中学に通算15年も勤務されていた特別支援学級の女性教師で、平成10年に知り合ってから交流が続いています。9時半から始まった開会式の式典が終了した直後に特別支援教育に対する現状報告が先生方で行われ、いよいよ「意見・体験発表」となりました。保護者・卒業生・雇用主という立場の3人が10分間ずつ話をしたのですが、私は最初を担当し、とても緊張しました。

いかに知的障害を持つ次男と向き合ってきたか、誕生から現在中学2年になるまでの体験と日頃感じていることを発表しました。途中何度か、原稿の文章と違うアドリブを入れてしまいましたが、まあまあの出来だったと思います。後で二人の先生から、内容が素晴らしかったと褒められ、責任を果たせた気がしました。掲載した写真は、私たち3名の発表直後に演じられた、児童生徒による寸劇の模様です。

夕方の散歩

2008年10月14日 06時02分32秒 | 健康管理
11日は、ノルマの自主トレをお昼前にせず、1日中家で寛いでしまったので、運動のために夕方5時から散歩をしました。秋の夕方は、つるべ落としのように日が暮れていくものですから、車のライトを反射する素材がついた体操服とシューズ、そして帽子を被り、しかも懐中電灯を持っての出発となりました。

最近、体調不良や足の故障がある時は、無理して走らずに1キロ8~9分ペースで5キロの周回コースを散歩することにしています。もうすぐ、そのコース途中になる田んぼや森が高速道路のインターチャンジを作る工事のため姿を消してしまうので、景色をよく目に刻んでおこうと思いながら歩いています。

残念ながら、中間点まで到達しないうちに暗くなってしまいました。日が暮れるスピードが、予想よりかなり早かったことになります。仕方なく、安全確保のために周回コースを変更し、2キロ地点でUターンし帰りました。普段、車では気付きませんが、田舎道は暗くて街灯不足が、とても気になりました。

中学生チームが優勝

2008年10月13日 14時03分07秒 | 青少年相談員
12日は、町の一大行事である「第3回・町スポーツ・レクリエーション祭」が開催されました。とは言っても、かつての「体育祭」に比べれば、参加者や規模も大幅に縮小されています。以前は、町内すべての自治会による対抗戦でたくさんの競技を楽しめる町最大の行事でしたが、今では希望者だけによりる各種の軽スポーツ大会と変わってしまいました。

我が青少年相談員は、例年どおり午前中屋内で開催される「綱引き大会」を担当しました。還暦以上の方による野球チームから助っ人6名がきてくれて、相談員8名、教育委員会職員5名とともに大会の運営にあたりました。綱引き大会参加者は、小学生の部が14組・一般の部が12組、合わせて200名近い参加者が集まり、熱戦が繰り広げられました。

これまでは、中学校からPTA有志・サッカー部・教員などのチームが参加してきました。今回は、サッカー部1年・サッカー部2年・3年による各部連合軍のチームが参加し、なんと各部活で活躍した3年ばかりによる連合軍チームが一般の部で優勝してしまいました。大会ルールにより、一般は6名ですが、中学生だけですと7名が認められていたためもあります。

ブログ開設3年超え

2008年10月12日 17時34分59秒 | その他
2005年10月11日、学生時代の仲間からブログやホームページを運営していることを知らされ刺激を受け、私がブログの世界に飛び込んでから、早くも3年を超えました。今回は1・2年目と違って、10月11日という日を全く意識していませんでした。ですから、その日を過ぎてから、開設記念日を経過していた事実に気付いたのです。もうブログを投稿するという作業が、食後の歯磨きのようになった証拠だと思います。

3年を超えたからといって、特に新しい試みは考えていませんので、これまで通り自分らしい文章を投稿することで、ブログと付き合っていこうと思います。最近、通勤電車内で携帯電話から投稿することが多いので、これまでタイトルに「○○○~携帯」と書いてきましたが、今後は特に表示しないことにします。実は、これまでも電車内から投降した文章を、帰宅後に編集したり画像を加えたりしてきました。お気付きでしたか?

それぞれの野球

2008年10月11日 13時15分04秒 | 日本の野球
昨夜、日本のプロ野球界では、セ・リーグで巨人が優勝を飾りました。ずっとトップを走っていたタイガースとの最大差13ゲームを逆転したのですから、正に伝説として球史に残ることでしょう。アメリカ大リーグでは、ア・リーグ優勝決定戦でレッドソックスとレイズが対戦し、松坂投手が初戦を8回無失点の活躍を見せ、上り調子の相手を制しました。7回に打たれるまで、相手にヒットを1本も許さず三振の山を築き、素晴らしいピッチングでした。

全くレベルは違うのですが、中2の二男は、先日ある大会の決勝にうちの中学のチームが進んだ際、試合前に初めてバッティング・ピッチャーを務めたそうです。相手投手がサウスポーだったので、練習のため左投げの二男が選ばれたようです。試合本番には出られなくても、ただ応援するだけのいつもに比べれば、チームへの貢献度はグーンと上がったと思います。結局、決勝は1-0で負けはしましたが、強豪相手に良く頑張ったと思います。

人生全てに意味がある?

2008年10月10日 20時13分37秒 | お気に入り
最近、アンジェラ・アキさんのヒット曲「手紙~拝啓 十五の君へ~」が気に入って毎日のように聴いています。不安だらけの15歳の自分に、もう一人の自分が「負けないで、泣かないで、自分を信じ続けて」とエールを送る歌です。先日、義母が「家の光」10月号に特集された彼女を見た直後に、テレビで放映された彼女の出演番組を見て、CDを買って欲しいと女房に頼んできました。9日にようやく女房が買ってきたものを、私が渡す前にダビングさせてもらったわけです。

歌詞が素敵なうえ、メロディも良くて、落ち込んだ時には、元気が出てきます。昨日は仕事でへまをして落ち込んで帰ったので、歌詞が余計胸にジ~ンとしみました。しかし、へそ曲がりな私は、「人生全てに意味がある」というフレーズに対して、「じゃあ、横浜へ転勤になったことや超遠距離通勤にも、何か意味があるの?私は横浜の職場に必要とされているのかな?片道2時間以上も電車に乗るなんて、時間の無駄遣いだと思うけど。」と不満がつい出てきてしまうのでした。

夢にときめけ・・・

2008年10月09日 23時18分11秒 | 自分&家族
TBSのドラマ「Rookies」で野球部の顧問を務める川藤先生が語った有名な言葉「夢にときめけ、明日にきらめけ、めざせ甲子園」をもじって、「めざせ○○」と何かを考えてみました。40歳代真っ盛りの年齢になった今、自分は何をめざしているのか?情熱を傾けられる何かとは、ありきたりかもしれませんが、公式には「子育て:子供を自立するまで育てること」ということにしておきます。

我が家には、現在大学1年の長男、高校2年の長女、中学2年の二男がいます。一番心配なのは、知的障害を背負っている二男のことです。中学を卒業後は、隣町にある特別支援(旧「養護」)学校の高等部へ進むことになります。そこで3年お世話になると、就職が待っています。親として、なんとか次男が立派に社会で生活していけるようサポートしていきたいと思います。

サプライズ講演依頼

2008年10月08日 06時14分58秒 | 職場20年度(横浜)
昨日、総務課長補佐から「君は、子どもたちの扱いに慣れているようだから、今度出張して仕事のPRをしてきてくれないか。」と突然口頭で講演依頼をされました。総務課の役員職の方は、身上意向書を見ているので、私の経歴をご存知のようです。頂いた資料を拝見すると、横浜市立瀬谷中学校で来年1月23日に開催される「子どもたちと港を語る事業」の中で授業1コマ分(50分)を担当するのだそうです。

講演は5講座あるので、私の職場だけでなく、海港に係わる税関・検疫・海上保安庁・船舶協会・倉庫協会・水先人会・港湾協会などからも当然どなたかが講演されるでしょうから、私自身も話を聞いてみたいものです。講演趣旨は、最後に次の一節で結ばれていました。「子どもたちに港、船、海に興味を持ってもらうとともに、今後の進路選択や職業選択を行う際の一助になればよいと期待しています。」

港・船・海・航海などについて、自らの体験を交えて講演するものだそうです。私は、成田空港勤務が通算17年と長いですが、昭和時代の最後の2年間に島根県松江出張所で海港の業務に係わった経験がありますので、空と海の両方についての体験談などを話そうかなと考えています。私の仕事に関するプロモーションビデオがあれば、総務課に頼んで用意したいと思っています。ヤル気満々で、頑張りたいです。

新しい風~携帯

2008年10月07日 08時24分47秒 | 職場20年度(横浜)
今日から、東京の本社で短期の初任科研修を終えた10月採用の女性職員が、私の部署に合流します。23歳の新人ということで、周りの職員も指導に気を付けなければなりません。あまり一度に様々なことを教えても、すぐには理解出来ないでしょうし、萎縮されても困ります。早く戦力になって欲しいのは事実ですが、「習うより慣れよ」ということでしょうか。

本人からやる気を引き出して、自分から率先して業務をこなすように指導していきたいと思います。11月中旬からは、茨城の研修所での1ヶ月余りに渡る長期の初任科研修が控えていますので、仕事を覚える頃には、いなくなりますので、ちょっとやりにくい面もありますが、新人の成長が楽しみです。

恥ずかしい失態

2008年10月06日 21時31分51秒 | 自分&家族
昨日は、自治会の集まりで「無縁講」という行事がありました。私の住む地区は4つに分かれ、地区ごとに各種の行事が行われています。今回は、幹事が弟でしたので、色々と趣向が盛り込まれており、とても盛り上がりました。ここ数年は、料亭やレストランの一部屋を貸しきって昼食会をしていたのですが、昨日はある理由があって地元の青年館(自治会ごとにあるコミュニティー・センターのような家)を使いました。

当然ながら、部屋の使用料は無料であり、料理は2000円会費で仕出し弁当・オードブル・缶ビール・焼酎・日本酒が準備され充分でした。全員集まると12人のところ、都合がつかなくて2人が欠席で、今回から正式に2人が退会したため、8人の出席でした。普段、道端で行き会っても挨拶くらいしかできないけれど、様々な話題で楽しい時間を過ごせました。これも幹事を務めた弟の活躍のお陰です。

弟がドンドンお酒を勧めてくるので、調子に乗って焼酎のウーロン茶割を飲み過ぎてしまいました。3時間ほどで解散となり、一様は意識もはっきりした状態で、歩いて帰宅したのですが、その後に緊急事態が・・・。帰宅後、すぐに昼寝をして、夕方起きた途端に気持ち悪くなりトイレに駆け込み、吐きまくりました。夜中にも吐く始末で、食欲もなく夕食と今朝の食事も抜いて出社するはめに。年齢を考えて飲めと女房に怒られ、大失敗でした。当然、今夜は飲酒しませんでした。

男の花道

2008年10月05日 08時55分11秒 | 日本の野球
ダンジリ・ファイターと言われ、人気のあったプロ野球の清原和博選手(41歳)が、引退しました。PL学園当時からの相棒だった桑田選手と同じ年に現役を引退するのも何かの縁なのでしょう。テレビの報道・芸能番組でも清原選手の引退特集が組まれていたので、興味のない方でも1度は目にされたことでしょう。23年間、いいことばかりでなく、怪我でつらいリハビリ生活も経験した彼ですから、自分と重なる面があり、共感を覚えました。

一般の社会人では、引退というのは通常60歳前後に迎える定年を意味することから、41歳という年齢は若すぎます。怪我さえなければ、きっと彼もあと数年は頑張れたと思います。多分、私も怪我や病気で倒れない限りは、定年まで働くことになるのでしょう。壮絶な野球人生を歩まれ、記録よりも記憶に残る偉大な選手でしたから、彼一人のために試合後の引退セレモニーが華々しく行われても当然なのでしょうが、とても羨ましく感じました。

松江の思い出

2008年10月04日 09時19分44秒 | 自分&家族
9月末からNHK連続テレビ小説「だんだん」が始まりました。番宣で以前から楽しみにしていた番組です。かつて20年前に私が住んでいた島根県松江市がドラマの舞台であり、懐かしい街並みや風景を見たり、出雲地方の方言に接することが出来るのです。昔、「ふたりっ子」で一躍有名になった幼い俳優の三倉マナ・カナという双子の女性が、今度は大人としてヒロインを務めるのも興味があります。

平日は見られませんので、衛星放送で土曜にまとめて再放送する際に、必ず見ようと思います。私は、昭和62年4月から平成元年3月中旬までの約2年間、松江出張所勤務のため、市内の公務員宿舎に住んでいました。仕事で神戸や横浜にも住んでいたことがあるのに、どうして松江だけが気になるのか?それは多分、独身最後の1年と新婚1年目を過ごした土地だからだと思います。

人生の区切りになる特別な2年間であり、1年目は一人で、2年目は女房と二人で、時間を見つけては小旅行に出かけました。バス・電車・フェリーなどを利用し、松江を起点に長崎のオランダ村・山口の津和野・島根の隠岐の島など、数え切れないほど多くの観光名所を訪ねました。いつか、わが子にも両親の思い出がたくさん詰まった松江を訪ねて欲しいものです。