走快エイトの気まぐれ人生

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5時間2分の死闘

2009年05月04日 17時16分58秒 | アメリカ大リーグ
今日は、先程のブログでも書きましたが、次男と映画観賞に出かけたので、楽しみにしていた大リーグ中継はDVDレコーダーで録画予約していきました。野球中継は、延長戦を考え4時間録画していますが、今日の「マリナーズ-アスレチックス」戦は、5時間2分もかかり、帰宅後に再生して試合の状況を早送りしながら見たのですが、とても驚きました。衛星中継で見なくて良かった。

昨日の試合から復帰した城島捕手が、9回に同点ソロアーチを放ち延長としました。 4時間録画では、その後の凄いプレーを見ることが出来ず、インターネットで結果を見ながら、試合の流れを想像するしかありませんでしたが、壮絶な戦いだったようです。13回にイチロー選手が同点タイムリーを打ち、15回ではロペス内野手がサヨナラヒットを打ち、マリナーズが8対7で勝ったそうです。

この記事で興味深かったのが、「意外にも、メジャーではまだサヨナラヒットがないイチロー。」という文章でした。確かに、チャンスが巡ってきも、一塁が空いていれば当然のように敬遠四球で歩かされる彼ですから仕方ないとは思いますが、大リーグ通算1297試合で「ゼロ」というのは、これも珍記録の一つでしょうか ちなみに、ロペス選手は、最近3試合で2度のサヨナラヒットを決めています。


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