走快エイトの気まぐれ人生

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我が家の住人

2009年05月19日 05時31分45秒 | 自分&家族
先日の夜、2階の窓の外側に「やもり」が現れました。どうやら、窓に接近してくる虫を狙っているようでした。残念ながら、暗かったうえに、相手もじっとしていないので、撮影することはできませんでした。女房も、1階の窓で見かけているそうなので、同じ「やもり」が移動しているのか、それとも複数存在しているのか、はっきりとは分かりません。もしや、「やもり」の家族が我が家に棲みついているのかもしれませんね。

また、時々ですが、百足(ムカデ)も現れて、家族を驚かせています。高3の娘は、寝ている際に10センチ程の百足に被害を受けたらしく、白い足に噛まれた跡がついていました。しかし、笑って話せるだけ良かったです。もし、毒が回ったりしたら、大変なことになっていました。昨夜は、大学2年の長男が20センチ程の百足に遭遇し、勇ましく戦いを挑み、見事にやっつけたそうです。噴射タイプの殺虫剤を使ったとか。

多分、人間の目には見えなくても、我が家にはたくさんの虫や不思議な生物が棲みついているような気がしてなりません。木造2階建ての家ですが、もう築40年を過ぎているおんぼろ屋敷であり、周囲は森や田畑ばかりですから。夜になるとカエルの合唱が騒がしい時期ですので、その音に誘われて物陰から、つい人前に現れてきてしまうのかもしれません。そういえば、新築当時に、1メートル以上の蛇さえ玄関に現れたことがありました。

季節はずれの写真ですが、家族が住む母屋の隣には、このような土蔵があります。、千葉県は温暖な気候ですが、雪がこんなに積もったこともあるのです。戦前というか、農地改革の前まででしたら、土蔵の中には、我が家の田んぼだけでなく、近所の人に貸した田んぼで収穫されたお米の一部も加わり、たくさんのお米が保管されていたと親から聞いたことがあります。つまり、我が家は田舎の大百姓だったのかもしれません。(2年前に似た記事を書いています。→クリック


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