走快エイトの気まぐれ人生

家族・スポーツ・スペシャルオリンピックス・教育・消防団・仕事・テレビ番組などの話題を、気ままに綴っていきます。

次男の憂鬱

2010年11月15日 17時37分15秒 | 自分&家族
地元の特別支援学校高等部1年の次男は、学校から帰るとすぐに台所に行き、カップ麺+ライスを食べ、DVDレコーダーに撮り貯めたテレビ番組を見ます。そして、自分の部屋に移動し曲に合わせ踊りながら歌うことを楽しむのが習慣になっています。隣り部屋で寝ている祖父(私の父)の安眠妨害になるので、歌うのは午後9時までと言い聞かせてありますが。

さて、昨日から大相撲のテレビ放映が始まりました。祖父は大の相撲好きであり、相撲が放映される2週間は3~6時まで台所のテレビを占領してしまいます。そのため、次男はおやつなら自分の部屋で食べられますが、習慣になっているDVDレコーダーの映像視聴が見られなくなってしまいます。そのため、次男にとって祖父と相撲は憂鬱の種のようです。

夜勤から戻り、静かにPCに向かってボーっとしていたい私にとっては、次男の大声と大音量の音楽が、相撲中継中は多少長く聞かされるわけです。これまた迷惑な話ですが、祖父により台所を追われた次男の気持ちを考えたら、仕方ないと諦めています。私が昼寝をする30分から1時間くらいの間だけ、次男に静かにしてもらうことは時々ありますけど。
スペシャルオリンピックスバナー2
スペシャルオリンピックス(SO)は、知的発達障害のある人たちに、日常的なスポーツトレーニングプログラムと競技会を提供することで、社会参加を応援する国際的なスポーツ組織です。現在世界では250 万人の“アスリート(SOに参加する知的発達障害のある人たち)”と70 万人を越えるボランティアが、日本では約6,200 人のアスリートと19,000 人を超えるボランティアが活動に参加しています。



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