イチロー選手が２５００安打達成

日勤の仕事を終え帰宅後、とても嬉しいニュースがありました。　イチロー選手が、今日のツインズ戦で６打数４安打１打点の活躍で、日米通算２５００安打を達成し、打率を３割５分８厘まで上げたのです。

前日の時点で２５００安打まであと３本に迫っていたところ、１打席目に初球を叩いて先頭打者ホームラン、３打席目には内野安打を放ち２５００安打にリーチをかけました。すると、４打席目でセンター前ヒットを打ち、あっさりと快挙を達成してしまいました。

なおもイチロー選手は１０回の６打席目で内野安打を打ち、これでア・リーグ首位打者争いの２位に浮上しました。これまでは記録が絡むとさすがのイチロー選手も多少はスランプのような状態になっていたのに、２日連続で４安打固め打ちとは、神がかり的な集中力です。　

試合の結果ですが、マリナーズは９－５とリードしていた８回に救援陣がつかまり、試合を振り出しに戻されてしまいました。しかし１１回裏２死走者なしからエベレットが８号ソロホームランを打ち、マリナーズが３連勝しました。

目指せ甲子園！

今朝の読売新聞「目指せ甲子園」千葉大会出場校紹介②という記事で、女房の母校が今年初出場との紹介がされており、とても驚きました。　100年間女子高でしたので、男子を受入れ始めてまだ２年という状況。ようやく野球部員が試合に臨める人数そして実力に達したということなのでしょう。冗談で、「甲子園行きが決まったら、寄付をたくさんしないとね。」と女房に言うと、「あなたがセンバツで出した金額を参考にさせてもらうわ。」との返事でした。

千葉県では、今回１８０校が熱戦を展開することになっているそうです。～春の県大会では東海大浦安が、センバツ出場の成田や昨夏王者の銚子商を抑えて優勝を飾った。強豪の実力は拮抗しており、今夏も“戦国千葉”の様相を呈している。～と紙面では興味を抱かせる文章が綴られていました。（６月７日付け～紹介①より）　どの学校の選手も、全身全霊で練習してきた成果を試合で存分に発揮し、また素晴らしいプレイを見せて欲しいものです。

センバツで活躍した母校成田の投手は２年生ということで、故障していなければ、また素晴らしいプレイを見せてくれることでしょう。甲子園への春夏連続出場が叶えば、応援に行けない分を加算して、多額の寄付をしたいと思っています。お金のことを出して不謹慎ですが、球場に足を運べない社会人としては、寄付が唯一「形に現せる応援」だと考えていますので、ご了承下さい。