先日、史学会の一・二年会でした。親睦を深めるということが一応目的です。(まぁ、もとから親睦は深いと思いますが)今まで以上に親睦が深まったように思います。一次会は、しゃぶしゃぶで、みんなで楽しく食べました。店員が来るたびにお肉を追加している子もおり、「すごい食欲だ」と思いながら見てました。みんなもそこそこ食べているように見受けられました。一次会は、ほどなく過ぎて、都合のいい人達と二次会へ。じつは、二次会がそのまま三次会、四次会という形になってしまいました。どういうことかといいますと、カラオケです(笑)飲み明かすのではなく歌い明かしました☆約九時間の長丁場でした。
みんなは、平成の曲を歌っていました。私はと言いますと……。昭和の名曲ばかりを歌っていました。明菜とか明菜とか明菜とか…(いや~ファンなもので)しかしながら、ファンとはいえさすがにネタもきれてきてしまいまして、明菜ばかりでなく他へも…その選択がよかったのか、よくなかったのか、調子づいてきて…(恥ずかしい姿をムービーに撮られて《苦笑》)UFO~♪みたいな…
そんなこんなで途中まではよかったのですが、残り二時間くらいにさしかかると、もうみんな声を出すのが大変で、とにかく声を絞り出して歌っているような感じでした(笑)それでも最後まで歌い続けました。みんなタフだなぁ~と感服。たまにはこんな日もあっていいかなぁ~と思いました☆
とまぁ、こんな感じで終わったのですが、もう一つ感じたことが…。ふと感じたことなのですが、昭和の名曲とよばれるものを歌っているときにみんなも口ずさんでくれて…。当たり前のことなのですが、その曲が出されてからもう三十年以上経っているものでも、こうして私たちが口ずさむことができることに驚きを感じました。やはり、今に残るものというのは、それなりの何かがあるのだと思いました。私なんかは、これと古典なんかを重ねて見てしまいました。少し違うかもしれませんが、今に伝わっているということでは、同じかな?と思わずにはいられませんでした。
一・二年会の日は、本当に長い一日でした。また今回のようなことをやれたらいいですね。(もう少し時間をおいてからね。体力が…)楽しい楽しい一日でした☆