曽我部絵日記

曽我部昌史の写真絵日記

2015年12月28日~2016年1月3日

2016-01-05 | 日記
1月3日(日)
「丸ノコ@自宅」

一日中、自宅で内装をいじる。丸ノコで切った断面が、どうも垂直じゃないので調整をすると、刃が随分と傾いている。写真の位置で、だいたい垂直。2~3度開いているか。軸が曲がってきているか?。いつも、刃を上にして置くようにしていたんだけれど。。。


1月2日(土)
「バラ柄@風の塔(横浜駅西口)」

両親&妹家族と一緒に横浜で中華。例によって、たくさん食べてたくさん飲む。ついでに、新しいメガネの手配。それなりなブランドのものにしたら壊さないかと思ったんだけれど、結局すぐに壊してしまうので、JINSへ。家までバスで帰ろうと西口ロータリーに出ると、いろいろと工事が進んでいる。風の塔には、夜の花柄に器具がついている。


1月1日(金)
「階段の案内@神奈川駅(京急・横浜)」

早朝に実家にいって、両親と朝食後、毎年恒例のお寺と神社へ。お寺から神社への移動で、京急の神奈川駅を初体験(いつもは車)。県名を冠する駅だけれど、とても小さい。エレベーターはなくて、階段も狭い(車いすを使うと階段は閉鎖とか)。来年は別のルートを考えなくては。。。その後は、実家でおせちを食べながら宴会。


12月31日(木)
「海苔@自宅」

家で大掃除というかもろもろの作業。今年は自宅で夕食。この間、淡路島で買った海苔を食べ比べる。比べるまでもなく、厚さからして全然違っていてビックリ。宿の朝食でも置いてあったけれど、定番なのは左のものらしい。味付けは、いずれも濃いめ。


12月30日(水)
「風力発電と住宅地@福良港の北(南あわじ・兵庫)」

宿で、来年度に向けた方針など、もろもろの打ち合わせをしてから、帰路につく前に少し探索。宿のすぐ山側には風力発電の風車が立ち並んでいて、隣り合う丘の上には住宅地が広がっている。風車と住宅地がこんなに近いのは初めてみた。スケールが大きく異なるものが同居する不思議な風景。


若人の広場@南あわじ(淡路・兵庫)」

福良港の南側の丘の上には丹下健三設計の若人の広場。阪神淡路大震災後、ずっと閉鎖されていたのが、最近、リニューアルされたらしい。1967年に建てられたとは思えないくらい、躯体もしっかりしているし、存在感も気持ちいい。学徒動員に関連する展示内容も、数は多くは無いものの、メッセージとしては深い。


福良港津波防災ステーション@福良(南あわじ・兵庫)」

帰路につく前に福良港で食事。福良マルシェの、自分の好きなものを載せる海鮮丼とピザに関心が高まるものの、肝心の刺身があまりない。。。良い企画だと思ったんだが。。。近所の別の店で海鮮丼を食べてから帰路に。円筒型の入れ物に入った海苔を2種類購入。


12月29日(火)
「プラットフォームの人々@新横浜駅新幹線ホーム(新横浜)」

今年最後の出張。科研のメンバーで淡路へ。朝、自宅から新横浜駅まで歩くと、最後の下り坂で新幹線プラットフォームが正面に見える。帰省ラッシュただ中らしく、たくさんの人。とはいえ、子どもの頃の記憶だと、混んでいる時期の特急列車には、通路にビッシリ人が立っていた。


重森三玲の著作にも登場する石庭@神宮寺(沼島・淡路)」

新神戸で長峯先生や学生たちと合流して淡路島の土生港へ。槻橋さんたちの車も、奇跡的に間に合い(船が出航を数分待ってくれた。。。)、淡路環境未来島構想の沼島へ。神宮寺の住職への取材後、住職に島を案内して貰い、戻る船も出航ギリギリ。


「淡路人形座@福良港(南あわじ・兵庫)」

土生港に戻って、福良港近くの宿についたら夜。途中、遠藤秀平さんが設計した淡路人形座が目の前に。ビックリ。


12月28日(月)
「壊れたメガネ@自宅」

都内での打ち合わせなどの後、みかんぐみの忘年会。野毛の老舗、ってことだったけれど、老舗っぽくない。まあいいか。帰宅後、メガネが壊れた。。。特に何もしていないと思うんだけれど。。。

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