曽我部絵日記

曽我部昌史の写真絵日記

2018年5月14日~5月20日

2018-05-21 | 日記
5月20日(日)
「熊本城組み立て募金@自宅」

先週、熊本からの帰りのソラシドエアで買った熊本城の模型。適度に面倒なのがいい(といってもあっという間ではあるが)。売り上げは熊本城復旧のために全額寄付らしい


5月19日(土)
「朝食の風景@来島海峡SAしまなみカリテンポ(今治・愛媛)」

朝、波止浜駅から歩いて来島SAへ。週末は普段よりも早く8時からオープン。早くもたくさんのお客さん。駅から歩いてくる時に臨む写真の風景はいい感じなんだけれど、トイレ側からみるとごちゃごちゃ感が否めない。なんとかしたいところ。
学生たちと合流して、大三島関連の情報収拾のため今治市中央図書館へ。


海賊うどん@今治と松山の間(愛媛)」

今治の図書館に続いて愛媛県立図書館に向かうため移動。途中で遅めの昼食を通りがかりのうどん屋で。
途中休んでいた時期もあるらしいが、先々代が創業してから40年とか。建物は当時のままらしい。店内の窓からは海しか見えない。舟形のたらいに入ったうどんをたくさんの具材が覆い隠すのが「海賊うどん」。帰り際、店主のおばあさんに電話料金の振り込みを頼まれる。はじめて行った店なんだけれど。。。


「みかんの歴史@愛媛県立図書館(松山)」

途中のコンビニで、無事(?)電話料金を振り込み、県立図書館へ。郷土資料の「えひめ資料室」は独立した部屋になっていて(4階には郷土資料のみ)、量もとても多い。柳田国男編「伊予大三島北部方言集」なんてものも。農業関連コーナーにはみかん専門の棚もあって、無関係に気になる。
夜の便で横浜へ。


5月18日(金)
「盗聴器クラスのボイレコ@アートコミッション横浜(山下・横浜)」

朝から、クリエイティブ・インクルージョン助成の審査会。建築のプロポ審査では事前に資料を読めばだいたいわかるんだけれど、こちらはヒアリングではじめてわかる部分も結構ある。午後まで審査はおよび、夜の飛行機で今治へ。
松山の空港で降りる直前「○○便で、伊丹空港行きにお乗り継ぎのお客様、地上乗務員におしらせください」とのアナウンス。羽田からきた便なんだが。。。パラダイス山元か、って姿を探したけれど見つからなかった。


5月17日(木)
「キンシバイ@自宅」

キンシバイはそろそろ開花。他が例年よりも早い割には、ちょっと遅めか。


5月16日(水)
「多すぎるメニュー@ハッピーロード大山商店街(板橋)」

朝一で大山へ。研究室プロジェクトの打ち合わせ。大きな方針が割といい方向でまとまる。
打ち合わせ後、賑わいのための取り組みが話題となることも多い大山の商店街の様子を伺う。トイレやベンチといったハード系の共用サービルに工夫があるわけではないけれど、古くからの地域の店が数多く残っている。途中、数年前の卒業生と偶然すれ違ったり。


5月15日(火)
「本好きキット@研究室(神奈川大学)」

卒業生を招いて行う「デザインを仕事にする」シリーズ第一弾をゼミ後に開催。きちんと準備をしてきてくれていて、活動の内容もわかりやすい。そのあと、懇親会。少し前が誕生日だったということで、本を立てる台とブラシとブックマークがセットになったものをもらう。感謝。さっそく、一番最近入手した本をおいてみるが、もう少し小さな本に合わせたサイズか。


5月14日(月)
「藤江和子さん講演会@セレストホール(神奈川大学)」

もろもろの打ち合わせのあと、大学で藤江和子さんを招いて講演会。学部3年生から割合と活発に質問の手が上がる。

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