曽我部絵日記

曽我部昌史の写真絵日記

2019年5月13日~5月19日

2019-05-20 | 日記
5月19日(日)
「足湯きらめき@八丈島の南端」

中島家が借りた車に便乗させてもらって、島内散策。足湯で温まりながらクジラが見られることもあるらしいけれど、そんなラッキーは続かない。


「大里の玉石垣@八丈島の中央西側」

玉石垣の街並みをみたり島寿司を食べたりして午後の便で帰路に。
羽田から実家に行って持って帰った分の魚をさばいて、実家分、妹分、自宅分に分けて帰る。腹骨をそぐのが難しい。。。帰り際に團さんからマイ出刃包丁の購入を勧められたが、さっそく手配が必要か。


5月18日(土)
「八丈富士@機内(羽田→八丈島)」

3年越しでようやく実現した、25年前の研究室OB会。研究室を主宰していた團紀彦さん設計のご自身のアトリエを拠点に島をまわる。羽田空港ではボーディングステーションに続いてできたばかりのサテライトターミナルから。専用連絡バス乗り場が500番台のバス乗り場よりも先にある。遠い。。。


「しかけ@八丈小島沖に向かう船」

初の船からの釣りではアカハタがターゲット。餌はいかげそ。最初になぜかウツボがかかりいきなり仕掛けが切断されるものの、その後は調子よくて巨大なバケツが大きなアカハタでいっぱいに。帰港途中で、最初はイルカのグループに、その後はザトウクジラに遭遇。至近の真正面で調査団のマークのように尻尾が真下に沈んでいったり、頭から斜めに出てきたり。


「アシタバ@八丈島のアトリエ(八丈島)」

昼食には島に戻って、夜は宴会。とってきたアカハタと自生しているアシタバを中心に。浜辺に自生していた長命草を入れたものを含め、多めに買ったと思っていた島酒もほぼ無くなった。


5月17日(金)
「タイラガイ@廃材標本の近く(関内)」

父の病院からKU Archi Labへ。トークシリーズ第三弾。平日の夕方18時は厳しいらしくOBの参加は少なかったけれど、隣室の池田さん、斜め上に移ってきた渡瀬さん(設計室)、先週登壇したOB・木下くんがやってきて異なるかたちで話しは盛り上がる。打ち上げでタイラガイにトライ。大きいだけだった。


5月16日(木)
「国際寮現場@神奈川大学近く」

朝、実家から歩いて大学へ。ガーデン下からのややこしいルートで行ったら、少々坂が急だけれど20分かからない。途中、国際寮現場の脇を通ってみたり。


5月15日(水)
「券売機があったところ@日和佐駅(徳島)」

朝、帰路に。牟岐線のダイヤ改正は、行きの飛行機との乗り継ぎがちょっと良くなったと喜んではいられないものだった。結構リストラされていて、駅の券売機まで管理作業低減のために撤去されていた。。。乗り継ぎ時間も要調査。
会議、ゼミ後、実家へ。


5月14日(火)
「枕木とジャッキ@谷屋(日和佐・徳島)」

朝、日和佐へ。役場での打ち合わせのほか、現場の確認。古民家改修の桜屋はほぼ竣工。谷屋は曳家岡本が現場入りしていて、大量の枕木が空間を埋め尽くす。解体してみないとわからないことも多い。


「『え』@戎町避難タワー(日和佐・徳島)」

少し前に完成していた戎町避難タワー。丸山さん長谷川さんが設計したもの。登ったのははじめて。手すりのパラペットに鐘が取り付けられている。作業場所に戻って、いろいろなことが平行して進む今年度の美波町プロジェクトの年度計画を検討。


5月13日(月)
「発芽@自宅」

種まきして6日目。朝顔もナスターチュームも無事に発芽。朝顔は、一カ所に一つずつ巻くべきだったらしい。いつ間引けばいいんだろう。。。
大学ではケルン大聖堂建築マイスターの講演。途中で失礼して最終便で徳島へ。