曽我部絵日記

曽我部昌史の写真絵日記

2019年4月1日~4月7日

2019-04-08 | 日記
4月7日(日)
「パースが効いたタケノコとネギ@日曜市(高知)」

出発前に朝食を兼ねて日曜市。美波町の活動拠点でつかう包丁を買ったり、自宅用にニンニクをたくさん買ったり。タケノコをはじめ、几帳面に分類されている野菜の様子がうつくしい。
今治に向かって北上。


「屋外ミーティング@来島海峡サービスエリアの解体現場横(今治)」

美波町から向かった4人と、来島海峡SAで作業中の4人とが合流して、横浜で作業をしている人たちとネットで繋いで屋外ミーティング。昨日まではあわや時間切れかも、という感じだったけれど、なんとかモノになりそうな気配。
SAへの来客は相変わらずで、下道ルートで来ている人たちの車が、裏側の通りにたくさん停まっている。


「骨組みだけになったカリテンポ@来島海峡サービスエリア(今治)」

新店舗オープンでお役御免になったカリテンポ。某所での再活用に向けて解体中。ほぼ骨組みのみの状態。打ち合わせ&昼食後、今治駅まで送ってもらって帰路に。
JR松山駅のリムジンバスのオペレーションは相当課題がありそう。バス停一番乗りだったらしい老夫婦は、よくわからない状況のせいで彼らが乗る前にバスは満席になり、タクシーで空港に向かっていった。。。
路線バスで空港に向かい、約一時間遅れの飛行機で羽田へ。


4月6日(土)
「構造補強@桜屋の屋根(美波・徳島)」

朝一で徳島へ。牟岐線はまたまたダイヤ改正で、一昨年ほどでは無いけれど、去年よりは乗り継ぎが良くなった(朝一便で向かうと、去年は日和佐駅11:30着、一昨年は10:45着、今年は11:01着)。これならなんとか午前中に一件打ち合わせが可能。
桜屋は工事を進めながら補強方針の調整が重ねられ、ようやく目処がついてきた。


「中村初音湯祭@中村町(美波町・徳島)」

昼食後、打ち合わせのために谷屋へ移動する途中、あわえの隣で開催されている初音湯祭をのぞいてみる。あわえによる地域還元活動の一環?。ささやかな、って案内には書いてあるけれど、カニ(ズワイだったか)、伊勢エビ、イノシシなどが大量に振る舞われている。アルコールの誘いを我慢して谷屋の現場へ。


「産屋北立面@谷屋(美波町・徳島)」

谷屋は来月から曳家岡本の建興し作業がスタート予定。表面仕上げが取り外されていき、元々の状況がわかってくる。玄関は小さな切妻のまわりを下屋が囲っているという構成なのだけれど、この下屋部分も後からの追加では無いか、という意見も。確かに玄関周りは改変が行われたのは間違いなさそうなのだけれど。。。
みんなで車で高知へ移動。


4月5日(金)
「豊能町響原みんなの家@宇城市(熊本)」

朝一から県庁で会議。ディスカッションそのものは予想よりもずっとスムーズだった。
残り時間が短い中、シーラカンスK&Hが担当した復興公営住宅の一つ、響原復興住宅を案内してもらう。みんなの家では家具のような構造のディテールが特徴的。住宅は間口が奥行きの2,3倍ある、自然を満喫する立地にふさわしい贅沢な構成。
夕方の打ち合わせに向けて帰路に。


4月4日(木)
「夜のルフィー@熊本県庁前」

大学での打ち合わせなどをへて、夜の便で熊本へ。遅い時間にもかかわらず県庁の方々に付き合っていただき飲む。帰り道、県庁前のルフィーにはライトアップ。


4月3日(水)
「酒とマスタードとチョコレート@研究室(神奈川大学)」

R16は早くも撤収。朝一から地味に作業。オープニングなどの集まりが全部出張に重なっていたので、作業しかしていない印象。。。
大学では会議中に卒業生が遊びに来た模様。海外でのお土産とメモが置いてあるが、肝心の名前がない。。。


4月2日(火)
「モトッパチ@本八幡(千葉)」

この日も移動の多い一日。授業がはじまる前からこんなに慌ただしくて大丈夫かと不安になる。
本八幡の現場では階段もとりつき、最後のつめに。テナント工事も並行しはじめた。


4月1日(月)
「トランベール3月と4月@新幹線(仙台→東京)」

急に会津&仙台に行くことに。行きの新幹線には4月号の、帰りの新幹線には3月号のトランヴェールが置いてあった。