曽我部絵日記

曽我部昌史の写真絵日記

1月9日~15日

2012-01-16 | インポート
1月15日(日)
「サッカー@神奈川大学」
0115
自宅で色々作業しつつ、打ち合わせなどのために、センター入試二日目の大学へ。神大は女子サッカーが強かったんだ。そういや、なでしこジャパンにも卒業生がいるっていってたっけ。駅伝は相変わらず15位だけど、昨日、朝一での学長コメントで紹介された応援団の話はちょっといい話だった。


1月14日(土)
「イワシ@白楽」
0114
センター入試初日。朝8時集合で、終わるのは夜7時まえ。こんなに長かったっけ。ともあれ、ヒアリングの試験も無事終了(開始直前、受験生が水筒を蹴っ飛ばしたときの騒音には凍り付いたが)。
帰りに白楽駅近くのイワシ屋でイワシ三昧してから帰る。


1月13日(金)
「CD@大学」
0113_2
無いと思っていたCDがとどく(一部)。貸してたんだった。ちょっとうれしい。


1月12日(木)
「チキンライス@国際交流基金近くの屋台村?(スクンヴィット)」
0112
朝、羽田について、何事も無かったかのような授業の一日。後期最終日だったので、講評会のあと、先生たちと打ち上げで焼き肉の大滝へ(馬車道)。写真撮る気満々でカメラ用意してたのに、ウマ過ぎて一枚も撮らず。で、まったく関係ないけど、バンコク最終日の昼ご飯の写真。30バーツ(今回のレートだと80円くらい)。鶏ガラスープで炊いたご飯がうまい。


1月11日(水)
「展示@国際交流基金バンコク(スクンヴィット)」
0111
打ち合わせや取材で交流基金。BEPPU PROJECTにレジデンスで来ていた作家の活動紹介展示があった。この書は、署名によるとBEPPU PROJECTスタッフの坂本さんの手によるものらしい。そんな才能があったんだ。すばらしい。ピシタクン・クアンタレーングと読みます。


「出演@Thai PBS(市北部)」
0111pbs
午後は、バンコクのNHK?Thai PBSで打ち合わせ。っていうか、横にいただけだけど。永田さんのプレゼは大きな共感をあつめ、急遽テレビ収録。左の人は、洪水エリアを毎日回って報告していた、もっともよくテレビに出ていたアナウンサーらしい。
最終日の夜もやっぱりタイ料理を食べて、夜中の便で羽田へ。


1月10日(火)
「犬@チュラロンコン大学(サイアムのちょっと南)」
0110inu
教育学部の先生との打ち合わせでチュラ大。学内は雑踏の密度が低いからか、寝てる犬がたくさんいる。
昼食のときには、防災が専門のタナワット先生などに会う。彼が師事していたという、京大の高谷好一先生の話が興味深い(さっそく本を注文)。日本を発つ日の朝、北川フラムさんや小沢剛さんと話していた、アジアの棚田ネットワークの話にも接続しそう。意外なところがつながるものだ。


「屋上バーVertigo@とあるホテル(クロントーイから少し西に行ったあたり)」
0110
午後は、TCDC(タイ・クリエイティブ・デザイン・センター)で打ち合わせやスペースの確認。夏の防災展のメインとなる予定。国立の組織なんだけれど、エンポリウムっていうデパートの中にある。すでに、スタッフ達の手により、洪水被害のリサーチがかなり進んでいるみたいで、打ち合わせ室の壁には大量のポストイット。
その後、雑誌ア・デイの人と話をしたりして、締めは高層ビルの屋上にあるバー。ものすごく開放的で気持ちいい。


1月9日(月)
「ZEN@セントラルワールド(バンコク)」
0109zen
某デパート関係者との打ち合わせの後、セントラルワールドへ。1年半前の赤シャツ(タクシン元首相派のデモ隊)の放火で、最も被害の大きかった建物の一つであるZEN(大型ショッピングセンター)。数日前に再開したそうだ。早いなあ。まだ一部は工事中で、最上階のイベントホールの工事現場を見せてもらうと、まだ焼け跡が痛々しい。


「水上バス@センセーブ運河(ラマ1通りの北を東西方向に流れる)」
0109
昼ご飯のあと、水上バスでチャオプラヤ方面に向かう。水上バスは渋滞知らず。ホンの一瞬の停泊時間の間に飛び乗り、走行中に運賃を払う。ちょっとスリリング。地下鉄や道路そのものと同様、舟の中も超高密度。舟から見える川沿いの生活も濃密。このあたりまでは浸水していないみたい。
この日も夜はタイ料理。