Sofia and Freya @goo

イギリス映画&ドラマ、英語と異文化(国際結婚の家族の話)、昔いたファッション業界のことなど雑多なほぼ日記

マシュウとシャーロックとJ

2013-01-04 17:08:00 | ベネディクト・カンバーバッチ
1/6追記この日記をUPした日に、この映画がアイスランドのレイキャヴィクで撮影が始まったと知りました。ダンのことも決定したニュース出てないのに、ドリームワークさんだから?なのか進行が早くて感心します。追記ここまで

ベネディクト・カンバーバッチがジュリアン・アサンジを演じる映画「The Man Who Sold the World(仮題)」に、ダウントン・アビーのヒーロー、マシュウ役のダン・スティーヴンズ出演が交渉中というニュースが12月下旬にありました。


何回も言ったけど、ダンは、この険しい顔が好き

決定してからブログに書こうと思ってましたが、もし出演しないなら書かないで終わりそうだな。。と思ったので今のうちに書いちゃおう。
このふたりの共演、私の狭ーーーいドラマワールドの始まるもとになった2作品の共演なのです。ともにイギリスのヒット・ドラマだけど、そこに共通項はあまりないのに不思議なものです。

ことの始まりは、JがダウントンのDVDセットを誰かにもらってきて「これ見よう」と言ったことなのです。私はドラマ(テレビそのものも)をほとんど見ない人だったし、しかも日本語字幕もない英語のドラマなんて見てわかるの?と、渋々Jのおつき合い程度に見始めたんですね。そしたら、英語が全部わからなくても面白いってことに気づいたんです。ドラマ事情に真っ暗なので、それが世界的メガヒット・ドラマとは知らなかったんですけど。その経験があったからこそ、NHKで放映された「シャーロック1」が面白いとネット上で見かけた時に、英語のしかないけどDVD買ってみるかという発想に至ったのです!そしてその後は、この通り!!すっかりこんな人生^^;


スペンサー・ハートのデザイナー、ニックさんを真ん中にゴージャスなスリーショット。
ニックさんとの写真はいつも素敵だけど、こうも役者が揃うと!!
でもやっぱりダンは爽やかな笑顔より眼光鋭いマシュウの顔がいいなあ。

だからダウントン・アビーがなかったら、私はシャーロックに出会ってなかった。そしてダウントンの花形、マシュウがシャーロックと共演。。。。しみじみしみじみ、またメビウスの輪です。。。

で、このことを考えていたら気がついた、と言うことは、ダウントンをもらってきたJがいなかったら、シャーロックとの出会いはなかった?!・・・・ううう!感謝しなくてはいけなかったのか!! Jに!!

Jがいるとゆっくりまったりとベネディクト関係のネット記事もYoutubeも味わえないなあ~~と最近目の敵のように思っていた不憫な夫。すみません!すみません!これからもっと大切にします。


ちなみに、「The Man Who Sold the World」は今のところ仮題になってますが、このタイトル好き。デヴィッド・ボウイの歌とは何の関係もないとのことですが、やっぱり思い出してしまいます。ポップ・アイコンだったころの最後のボウイかな。

[[youtube:6x5OubSeb-U]]





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