キャビン・プレッシャー0201Helsinkiは、ずっとfish cakes/フィッシュケーキが伏線となってアーサーのキャロリンへのサプライズのオチになっていましたね。ケーキはケーキでもお菓子ではない、ってところは英語でも日本語でも同じで和訳もそのままで楽でした。
これはfishing cake=お菓子のケーキですね。例外でしょう。釣りマニアのための特注でしょうか。
冗談はさておき、フィッシュケーキと言われて思い出すのは、こんなスーパーのお惣菜。
魚肉を少しほぐしたものに、チーズやジャガイモや野菜などのつなぎを加えてハンバーグのような形状にしたもので、私の知る限り衣がついてます。がついてないのもあるようです(wiki)。フィッシュ&チップス屋さんのメニューをよく見ると置いてる所が多いです。スーパーやフィッシュ&チップス、つまり庶民の定番と言いたいところですが、定番の中では、ややマイナーな存在な気がします。と言うのは、フィッシュ&チップスのレストランで食べるなら、大きな切り身の魚フライを食べたくなるし、家で冷凍やお惣菜ですませちゃおうという時には、同じ魚でも1品料理の雰囲気のするフィッシュパイ、アドミラルパイ(Limerickに出て来ましたね)か、または、子供にはフィッシュ・フィンガーという魚を長方形に形成したフライを出すような気がして、フィッシュケーキはなんとなく宙ぶらりんな存在なのです。
とは言え、スーパーでも肉に比べて魚は選択肢が少ないのに、フィッシュケーキはいつでも売っているので、やはり一定の需要と知名度もあるのですね。しかし新鮮な魚が豊富なフィンランドにもフィッシュケーキがあるとは知りませんでした。北欧とのプレゼント交換にこれが含まれていたのは、お話の都合上ジョン・フィネモアさんが入れた・・・と思ってよろしいですか???
Limerickで、アーサーの疑問だったアドミラルパイとフィッシュパイの違いに触れたので思い出しましたが、最近話題の(どこでだ?)カンバーランドパイとコテージパイの差も確認しましょう。まずコテージパイとはシェパーズパイの牛肉バージョンです。シェパーズとは羊飼いの意味ですのでラム肉というのが通説です。そしてカンバーランドパイは、コテージパイの上にパン粉を乗せて表面をカリカリに焼いたものを言います。
・・・お腹すいてきました?それとも、読んだだけでお腹いっぱいになっちゃったでしょうかw
これはfishing cake=お菓子のケーキですね。例外でしょう。釣りマニアのための特注でしょうか。
冗談はさておき、フィッシュケーキと言われて思い出すのは、こんなスーパーのお惣菜。
魚肉を少しほぐしたものに、チーズやジャガイモや野菜などのつなぎを加えてハンバーグのような形状にしたもので、私の知る限り衣がついてます。がついてないのもあるようです(wiki)。フィッシュ&チップス屋さんのメニューをよく見ると置いてる所が多いです。スーパーやフィッシュ&チップス、つまり庶民の定番と言いたいところですが、定番の中では、ややマイナーな存在な気がします。と言うのは、フィッシュ&チップスのレストランで食べるなら、大きな切り身の魚フライを食べたくなるし、家で冷凍やお惣菜ですませちゃおうという時には、同じ魚でも1品料理の雰囲気のするフィッシュパイ、アドミラルパイ(Limerickに出て来ましたね)か、または、子供にはフィッシュ・フィンガーという魚を長方形に形成したフライを出すような気がして、フィッシュケーキはなんとなく宙ぶらりんな存在なのです。
とは言え、スーパーでも肉に比べて魚は選択肢が少ないのに、フィッシュケーキはいつでも売っているので、やはり一定の需要と知名度もあるのですね。しかし新鮮な魚が豊富なフィンランドにもフィッシュケーキがあるとは知りませんでした。北欧とのプレゼント交換にこれが含まれていたのは、お話の都合上ジョン・フィネモアさんが入れた・・・と思ってよろしいですか???
Limerickで、アーサーの疑問だったアドミラルパイとフィッシュパイの違いに触れたので思い出しましたが、最近話題の(どこでだ?)カンバーランドパイとコテージパイの差も確認しましょう。まずコテージパイとはシェパーズパイの牛肉バージョンです。シェパーズとは羊飼いの意味ですのでラム肉というのが通説です。そしてカンバーランドパイは、コテージパイの上にパン粉を乗せて表面をカリカリに焼いたものを言います。
・・・お腹すいてきました?それとも、読んだだけでお腹いっぱいになっちゃったでしょうかw
>新鮮な魚が豊富なフィンランドにもフィッシュケーキがあるとは知りませんでした。
新鮮な魚が取れるところでは売り物にならない魚もたくさんひっかかるため、日本でも漁港の近くでは、かまぼことかちくわとか、魚の練り物が名産品になりがち。だから、北欧でフィッシュケーキと言われてもあまり違和感がなかったのですが、でもいろんな混ぜ物を入れ衣をつけて揚げるとなると……やっぱりお話の都合上ですか、フィネモアさん??
しかし日本では手軽に買えないので手作りしなくては…
くくく。
なるほど、そうか、カマボコ作るにしても原料の魚は必要ですもんね!
気になってウィキペディア見たら、バリエーションのところに、
デンマーク、ノルウェー、スウェーデンの例は載っているのに、
北欧でもフィンランドだけ書いてない…ますます気になって来ました。
書いてないから存在しないってことでもないと思いますし。
(お腹いっぱい説)
やはり新鮮な魚が豊富な地域では加工品も生産されているのですね?!
これはフィンランドにもフィッシュケーキ存在説濃厚!!!
私はそんなつなぎで加工した魚を食べるのは魚をあまり食べない地方だと
短絡的ににしか考えられなかった愚か者です。
カンバーランドパイ、これから寒い季節にいいと思います。
挽肉と玉葱のみじん切りをいためてお好みでトマトソースやブイヨンで煮込み、
一方マッシュポテトをつくっておいて、
肉を下に、上にポテトをのせて、さらにパン粉をまぶしてオーブンででき上がり!
ぜひお試しください~