今日は最高気温が17℃まで上がるとの予報だったが晴れず肌寒そう。
天気予報は気象庁も予報官も最高温度ばかり報道する。
しかし,実際には朝方の気温,つまり最低気温や日照の有無が体感温度に大きく影響する。
天気予報もいろいろあるが,体感温度を知らせてくれるのはIBMのワトソンだけである。ただし,その日になってしか報じない。
屋外では湿度,風速なども影響してこよう。
暖房の効いた室内での体感温度では,湿度もさることながら日照の有無や外気温そのものの影響を大きく受けるとしか考えられない。ただし,加湿器の湿度表示は実測値よりも10%以上低く表示されることに要注意。
上記のようなことは,学校でもどこでも口にする人は少ない。
TV報道の洗脳効果は日常生活面でも大きい。