学園キノがパロネタの宝庫だというのは、前二巻を読んだ経験でわかっていたはずじゃないか!
口絵からしてあれなんだから、本文で油断できるわけないじゃないか!
……それにしたって、本編開始一行目からあれはねーよw
(しつこく“フィクション”宣言が繰り返されとったのが納得されるのぅ)
いやまったくw
ほかにも、個人的にはマクロスFのパロディが多めに目に付きましたな。
ていうか今回の茶子先生、台詞の突っ走りっぷりが酷いw
(そっちもそうじゃが、新キャラも相当じゃろ)
あっちはまあ、そういう設定のキャラってことで。
らき☆すた知ってるヒトに説明するなら、パティと一言説明すれば通じるような。
いや、日本語しゃべれないですが。
(文章媒体なら何の問題もないの)
地の文もほどよく(?)ぶっ壊れてますし、やっぱ楽しいなあ学園キノ。
『キノの旅』っていう下地となる作品がしっかりはっきり確立されてるからこその面白さではあるんですが。
普段シリアス路線の作家さんが壊れた話を書くと楽しいw
(どっちもいけるちゅーのが、さすがはプロといったところか)
稀に一作品の内部で両極どっちもに振り切れた話を書けちゃう方もいますがね。
……カワカミンとかw
(そこまでいくと受け手側の好みが分かれるからのぅ)
で、作中のパロネタが「わかる」or「気づかない(もしくは元ネタわからん)」に分かれる中、ひとつ気になっているものが。
最後のほうで出てきた「アスファルト――」(何かのエンディングテーマの冒頭歌詞らしい)って、シティハンターのパロディでいいんですかね?
GET WILD?
(エンディングが一枚画の静止画、イントロはピアノソロ、キャラ同士のかけあいのさなかにイントロが始まる、その他状況的な雰囲気も加味すれば、おそらくはそれじゃろうなあ)
あと新キャラ登場シーン、「警察ロボットアクション」ってやっぱパトレイバーですよね。
作中の台詞は劇場版のどれかでいいのかな?
ほかにも、あとがき内での「あとがきは広大だわ……」ってのは攻殻機動隊だろうな。とか、
根岸線沿線(桜木町~大船エリア)の話とか完全に地元(在住)で面白い。とか、
鎌倉の大仏の描写は実際見に行ったことあると情景が浮かぶ。だとか、
その直後に武器屋を登場させるあたりわかってますね。とか、
端々のパロディネタだとかご当地ネタとかに意識がどんどん持ってかれて困りますなw
(もう書き手も読み手も好き勝手じゃろ。このシリーズは)
口絵からしてあれなんだから、本文で油断できるわけないじゃないか!
……それにしたって、本編開始一行目からあれはねーよw
(しつこく“フィクション”宣言が繰り返されとったのが納得されるのぅ)
いやまったくw
ほかにも、個人的にはマクロスFのパロディが多めに目に付きましたな。
ていうか今回の茶子先生、台詞の突っ走りっぷりが酷いw
(そっちもそうじゃが、新キャラも相当じゃろ)
あっちはまあ、そういう設定のキャラってことで。
らき☆すた知ってるヒトに説明するなら、パティと一言説明すれば通じるような。
いや、日本語しゃべれないですが。
(文章媒体なら何の問題もないの)
地の文もほどよく(?)ぶっ壊れてますし、やっぱ楽しいなあ学園キノ。
『キノの旅』っていう下地となる作品がしっかりはっきり確立されてるからこその面白さではあるんですが。
普段シリアス路線の作家さんが壊れた話を書くと楽しいw
(どっちもいけるちゅーのが、さすがはプロといったところか)
稀に一作品の内部で両極どっちもに振り切れた話を書けちゃう方もいますがね。
……カワカミンとかw
(そこまでいくと受け手側の好みが分かれるからのぅ)
で、作中のパロネタが「わかる」or「気づかない(もしくは元ネタわからん)」に分かれる中、ひとつ気になっているものが。
最後のほうで出てきた「アスファルト――」(何かのエンディングテーマの冒頭歌詞らしい)って、シティハンターのパロディでいいんですかね?
GET WILD?
(エンディングが一枚画の静止画、イントロはピアノソロ、キャラ同士のかけあいのさなかにイントロが始まる、その他状況的な雰囲気も加味すれば、おそらくはそれじゃろうなあ)
あと新キャラ登場シーン、「警察ロボットアクション」ってやっぱパトレイバーですよね。
作中の台詞は劇場版のどれかでいいのかな?
ほかにも、あとがき内での「あとがきは広大だわ……」ってのは攻殻機動隊だろうな。とか、
根岸線沿線(桜木町~大船エリア)の話とか完全に地元(在住)で面白い。とか、
鎌倉の大仏の描写は実際見に行ったことあると情景が浮かぶ。だとか、
その直後に武器屋を登場させるあたりわかってますね。とか、
端々のパロディネタだとかご当地ネタとかに意識がどんどん持ってかれて困りますなw
(もう書き手も読み手も好き勝手じゃろ。このシリーズは)