FF11&14『オス猫日記』

「オス猫」、Misericordeの活動記録(看板に偽りあり)他。
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鋼の魂 1個目

2007年06月27日 23時24分02秒 | 雑記
 というわけで、明日発売ですよ『スーパーロボット大戦オリジナルジェネレーションズ』!

(……明日発売なら明日買ってから書けばよかろう)

 ――えー、某所で見たところによれば、リュウセイ編の第七話までは少なくともGBA版からの大きな変化は(ステージ上では)見られないそうです。

 南極基地で出てくる雑魚がちゃんとエアロゲイターじゃなくてゲストのになってる以外では――、

(フラゲしたなら堂々とそういえばよかろう)

 ――えー……。

 はい。ごめんなさい。正直に言います。

 フライングしました。めっちゃフライングしてます。

 FFにも入らずやってます。今関門海峡まで終わりました。

(初めから素直にげろっておけば変に恥をかかずに済むというに)

 いやさだってですよ。やっぱりフライングってのはこっそりと楽しむものだと思うわけですよ自分は個人的にですけど。

 周知の事実。誰もが知っているしもう一部では当たり前みたいになっていたとしても、やっぱり一線引いておくべきだと思うわけですよ建前は。

(何のかんの思うんじゃったら、それこそ明日まで大人しく記事にせず黙っておけばよかろうに。分かりきったでまかせを並べたてて中途半端に体裁取り繕っとるのが一番見苦しいぞ)

 ぬぅ……。

 いやまあ、確かに……。

(じゃろう?)

 ですよねえ。

 あー、とりあえずプレイしてみての情報は上に書いたとおりです。

 戦闘アニメはやっぱりとても動きますが、如何せんリュウセイ編の序盤なんでまだ地味なPTしか出てきていないので何ともw(ジェットマグナムは感動しましたが)

 あとBGMはかなり神がかってます。既出曲のアレンジしかり、大幅追加された新曲しかり(カイ少佐とジャーダ&ガーネットに専用曲が! ラトゥーニの専用曲も追加されたYO!)

 とにかく映像&音楽ではとてもよろしい出来となっておりますな。

 ゲームバランスはGBA基準みたいなので、最近のスパロボではちょっとシビアな部分とかもありますが(特に熟練度)。

 とまれ、延期で待たされた分遊び倒したい所存です。

(授業に支障がない程度にしておけよー)

「これなら勝てそうだな!」光の勇者様伝説!

2007年06月27日 00時53分27秒 | 雑記
 というわけで、何か間あいちゃいましたが個人的SO2キャラ論第二段~。

(スパロボも目前じゃし、もはや今更っちゅー感じもあるがのぉ)

 とりあえずけじめです。

 そいじゃいきましょー。

●プリシス・F・ノイマン
 久々に聞いたら何かやけに声が可愛く思えたエクスペルの台風娘。アシュトンとの絡みが何気に好きなので、アシュトンを入れた場合は大抵彼女を選びます。(特にクロード編はPAが多くてよろしい)
 何気に背中のパンチとハンマーを操作しているコントローラーがPSのデュアルショックであることにお気づきでしょうか? 設定画を見るとよく分かりますw
 戦闘では、加入当初こそ他のキャラに比べてぱっとしないものの、突進力とHit数、威力を兼ね備えたブラッディマリーを覚えると結構化けます。それまではじっと我慢の子になりますが。
 特徴的なのがマシーナリーによる特技習得。これはオペラとプリシスのみのシステムで、オペラならハイパーランチャー、プリシスならバーリヤが使える特技になります。――が、とにかく特技習得アイテムの完成率が低い低い。二人ともレベルアップで使える技を覚えるということもあり、正直そこまで必死になって作る必要もないのが哀しいところ。
 あと、ソードダンスを覚えたアシュトンがPT内に居る場合、ファンシティでのPAでほろほろグラフを習得できます。こういうところでもアシュトンとプリシスはコンビで入れるのお薦め。

●ボーマン・ジーン
 困ったときの薬屋さん。何気にかなり顔が広くて有名人な戦う薬剤師です。薬剤師だったり所帯持ちだったり27歳だったりと、色々と珍しい人。
 設定画とゲーム中のグラフィックが微妙に食い違ってたり(髪型とか)するのはご愛嬌。戦闘不能時の格好がかなりかっこ悪いのも然り。
 武器はナックル。チサトと違って流派こそ分かりませんが、気孔飛ばしたり分身したりと中々正統派な格闘キャラです。
 ――が、ボーマンの真価は拳になどありません。お忘れですか? 彼の職業はあくまでも 薬 剤 師 なのです。そんな薬剤師の腕を用いて調合した毒気弾こそ、ボーマン最強の特技。熟練度が上がったときの隙のなさとHit数は尋常の域を超え、着弾までのあってないようなラグさえカバーできればあとはパターン入ります。
 首枷を使った地面もぐりバグとかも楽しいので、是非一度入れてみてください。

●エルネスト・レヴィード
 色んな場所で苗字の表記が微妙に違ってややこしい考古学者のオッサン。とりあえず三つ目。とりあえず鞭。オペラに全力で射撃されてもぴんぴんしてるあたり、身体の頑丈さだけは目を瞠るものがあるようです。
 お前山岳宮殿で使った兵器とやらはどこへ捨てた? と問いたくなるくらいに微妙な戦闘能力。唯一サウザンドウィップだけが威力・Hit数ともに及第点なくらいか。他の特技は本当にどうしようもないものから、愛があれば使ってもいいんじゃない? 程度のレベルのものまで。
 特に酷いのがアークアタック。空中で暴れてるだけ。熟練度が上がると攻撃回数アップ! ――が、やはり空中で暴れてるだけ。そんな35歳。

●ディアス・フラッグ
 エクスペル最強と噂される孤高の剣士。美形、長身、クール(か?)、長髪、主人公のライバル、哀しい過去と、何かこっちが恥ずかしくなるくらいに見事なベタ設定の塊なお方。けれどそんな設定からくるイメージも、声が堀川亮(CV.べジータ等。ちなみにボーマンも堀川さん)という辺りで何故かネタっぽく思えてきてしまうのは何故だろう……?
 戦闘では設定どおりの強さ。通常攻撃(居合い)の発生こそ使い物にならないものの、その分特技がどれも一線級なので気にはならない。特に初期から使える空破斬ケイオスソード、終盤で覚える夢幻の使い勝手がよく、常に最前線で戦っていける。
 空破斬はクロードのそれとは比べ物にならない発生・スピードを誇り、普通に最初から最後まで実戦で頼りにしていける。もはや別物といっていい。ケイオスソードは発生が早く熟練度次第では2Hit上に消費MPが少なく燃費がいい。通常攻撃の代わりにどうぞ。夢幻はオーソドックスな乱舞技だが威力が高く発生・攻撃速度ともに優秀、かつ前進力があるため固めに使えます。
 前作のラティに近い戦い方をしたいなら、クロードよりもディアス。

●レオン・D・S・ゲーステ
 自分がSO2に興味をもつきっかけとなった猫耳天才少年。だぶだぶの白衣に半ズボン、小生意気な言動という、その手の人には 「パーフェクトだウォルター」 な紋章学博士。実際自称ショタコンクィーンは彼にメロメロでした。
 紋章術師としてはかなり優秀な攻撃役。補助系の術はグロースぐらいしか使えないものの、そもそもこのゲームでは補助などレナのエンゼルフェザーとアンチぐらいしか使わないので無問題。むしろ術の威力が全体的に高いことと、術のエフェクトが短めでストレスが溜まりにくいことの利点が大きい。本から精霊が飛び出してきて攻撃してくれる通常攻撃も何気に発生・威力共に優秀で使いやすく、セリーヌよりレオンという人も少なくないだろう。
 あとやっぱ猫耳少年というキャラに惹かれる人は多い。余談だが声優はセリーヌの中の人と同じ。ボイスもキャラのイメージに合っていてますます「パーフェ(ry」。

●チサト・マディソン
 ネーデ新聞社に勤める新聞記者にして、神宮流体術免許皆伝の腕前をもつ戦うおねーさん。名刺を投げつけたり催涙スプレー(致死量)をばら撒いたりもします。
 武器はスタンガンと一部銃。通常攻撃は蹴り。特技には神宮流体術の奥義となる各種格闘技と、趣味で集めている(と思われる)各種防犯グッズを利用したもの、挙句ネーデ国防軍にミサイルの発射を(携帯で)請求するというものまで。使い勝手も見たまんまネタのものからかなり強いものまでバリエーション豊富です。
 特に使えるのが神宮流の奥義。中でも乱舞技である旋風が強力で、これだけで接近戦は抑えていける。同じくらいのレベルで昇り竜も強力ですが、どうせならもう一方には対空もできて範囲も広い10万ボルトをつけるといいでしょう。

●ノエル・チャンドラー
 糸目な動物学者。この人も設定画とゲーム画面でグラフィックがかなり違う。なんていうか、ゲーム画面だとどうも猫耳っぽいんですが……。
 武器はナックル。ていうか術師にナックル多いな! が、通常攻撃の使い勝手はレナに及ばず、ネーデ人の専売特許であるところの回復術も特化キャラであるレナに及びません。攻撃術はセリーヌとレオンという二大到達者に及ぶべくもなく、最強術のアースクエイクは浮遊している敵に当たらないという残念な結果に。しかも封印しておかないと空中の敵相手にアースクエイク連打しちゃいます。
 あの独特の雰囲気による癒し効果は認めます。認めますが……戦闘では正直微妙……。
 えーと……とりあえずもうちょっとケルメさんの気持ちに気づいてあげてください。


(これで全員か?)

 ですかね。ふぃー、疲れたー。

 本当なら印象的だった脇キャラ敵キャラ(十賢者とか)にも触れていきたいんですが、そこまでやると収拾つかなくなりそうで( ・ω・)

(じゃろうなぁ)

 まあ、またいつかネタがなくなっちゃったときに思いついたようにやってみる可能性はありますので、その辺は思いつきでー。

 そんなわけで自分はトライエースのゲームが大好きです。「自分も好きだー」という方居りましたら語り合いたいものですな~。

(やり込みも考察も中途半端じゃがな……)