さて。今日はSO2は一切進んでおりません。
(ならば何ゆえこのタイトルなんじゃ?)
いやさ、各キャラ論でも書こうかと。
微妙に今やる気がないので即座にごーぅ。
●クロード・C・ケニー
我らが光の勇者様。地球連邦軍少尉という、何だか結構偉い公務員様でもあります。十九歳でここまで手堅い職業もちの主人公ってのも意外と珍しい?(エクスペルじゃ無意味な肩書きですけどもw)
前作メインメンバーであるロニキっさん(連邦軍提督)を父に持ち、ほぼ確定で同じくメインメンバーのイリアさん(紋章学の権威)を母に持つという境遇と、それについてのコンプレックスもちという状況。事故で未開惑星にー! という展開からしてバリバリの主人公さんですな。エクスペルのメインイベントでは結構ヘタレですけど。
戦闘に関してはこれまたオーソドックスな主人公タイプ。遠距離技から乱舞まで手広く一通りのタイプの特技を使えます。……が、微妙に器用貧乏の感が否めず。
通常攻撃の発生はそこそこ早いですが、アシュトンやオペラには及ばず。遠距離技の空破斬はディアスのものとは月とすっぽんな使い勝手しかなく、流星掌・バーストナックルは範囲が極狭、活人剣は回復量がしょぼすぎて死んでるし、鏡面刹は終了時の隙がでかい。
それでもどの特技も実戦レベルではあります。特に熟練度が上がるとHit数が結構ある吼竜破やソードボンバー、Hitで浮かせる双破斬、すべてにおいて脅威の性能な爆裂破辺りを使っていくと吉。序盤は兜割で回避と攻撃を両立。
専用武器のエターナルスフィアも☆散弾の追加効果が鬼なので、装備さえ整えてやれば十二分に主人公の面目躍如です。
●レナ・ランフォード
出生の秘密もちな田舎の村娘だったり、普通は使えない回復の紋章術が使えたりと実にヒロインな彼女ですが、その通常攻撃は格闘。武器はナックル。うーんアグレッシヴ。流石はダブル“ヒーロー”システム。
回復術が使えるのが実質レナのみなので、戦闘では基本的に一軍。作戦のお薦めは『味方を補助しろ』でしょうか。その場合攻撃術といらない補助術は封印しておくこと。でないとすごい勢いで分銅降らせてきます。
とにかくレナが居ると居ないでは戦闘の難易度が全然違うので、隊列の位置やら装備(特に防具)には気を使ってやりましょう。胴はミラージュローブでほぼ決まりか。
●セリーヌ・ジュレス
あのファッションセンスはいかがなものか。というか、あの環っかは何? 何で浮いてるの? レナ編だとクリスとのPAでちょっとだけ目立てます。
紋章術での攻撃を積極的に使って攻略するつもりなら、術師はほぼセリーヌで確定かと。属性的に敵に対して有利であることが多く、また魔力も術師では最高値なので強いです。
ただ問題は紋章術のエフェクト。エクスプロードやらメテオスォームになるとストレスが溜まりそうな長さ。……当時はFF7とか存在してたから目立ちませんでしたけどね。
ところで関係ないですが、トライエースで術師って言えばやっぱり『ヴァルキリープロファイル』。あれだけ大量かつ個性的な術師が仲間に入るRPGも中々ないでしょうな……。ちなみに知ってる人は予想つくでしょうがジェラードが好きです。
閑話休題。
●アシュトン・アンカース
何を置いても不幸。不幸っぷりが彼の個性にして売りなわけです。あと樽。何で樽?
不幸っぷりは設定だけとしてでなく、彼のステータスにも如実に現れています。何せLUCの値が二桁。他のキャラなんて初期で三桁あるのに……。しかもぎりぎり二桁だし。
某攻略本のスタッフインタビューで明かされるのですが、実は彼製作段階で故郷だった村が要領不足で消滅しております。何ていう突き抜けた不幸っぷり。
戦闘では全体的に優秀。発生の早い通常攻撃と(LUC以外は)高いステータス。強力な武具装備可能といい点が目立ちます。それでなくともAAA作品では剣士が優遇されるので(隠しダンジョンにある装備の関係上)、最後まで一軍でがんばれるでしょう。
特技は全体的に使い勝手の悪いものが多いですが、ハリケーンスラッシュとソードダンスだけは別。これらを覚えたら不安要素はないでしょう。
●オペラ・ベクトラ
考古学者のおっさんを追いかけて未開惑星に乗り込んだ良家のお嬢様。未開惑星保護条約なんて気にせずライフルばしばし撃ちまくりです。いいのか?
当のエルネストと再会するイベントではゴーストのとり憑いたエルネストに「来たら撃つわよ」。そして本当に発砲。えらい勢いで画面外まで吹っ飛ぶエルネスト(身体は当人)。……いいのか?
ステータス・装備の関係から、前衛キャラの中ではやや心もとなく思える彼女ではありますが、その実戦闘ではかなり優秀な部類に入るキャラです。
特筆すべきは通常攻撃の発生の早さ。早い部類に入るクロードの1.5倍くらいでボコボコにできます。あとはかなり早い段階で覚えるαオンワンの使い勝手が凄まじく、ラスボスどころか隠しボスでさえこれを連発してるだけで沈められます。流石は文明の利器ライフル。
……なんか想定外に長くなってきましたね……。
(無駄に語りすぎなんじゃろ)
うーん。でもどうせ語るなら徹底的に語りたい……実際これでも相当セーブしてる方なんですが。
トライエースのゲームは思いいれが強いので、語り出すと止まらなくなってしまいます。
(分からんでもないが……)
とりあえず今日はここまでで、残りはまた今度ということにでもしましょうかねー。
(今度というが……そろそろスパロボOGsが出るんと違ったか? それまでに終わるんか、そもそも)
う。
うーん。終わると信じたいですけど……(;・ω・)
ていうかそもそも暇つぶしで始めたゲームなんですし、終わらなくても問題ないのでは……。
(日記のネタにしとる以上、できれば最後までやっとくべきじゃろ)
それもでそうなんですがね……。
(ならば何ゆえこのタイトルなんじゃ?)
いやさ、各キャラ論でも書こうかと。
微妙に今やる気がないので即座にごーぅ。
●クロード・C・ケニー
我らが光の勇者様。地球連邦軍少尉という、何だか結構偉い公務員様でもあります。十九歳でここまで手堅い職業もちの主人公ってのも意外と珍しい?(エクスペルじゃ無意味な肩書きですけどもw)
前作メインメンバーであるロニキっさん(連邦軍提督)を父に持ち、ほぼ確定で同じくメインメンバーのイリアさん(紋章学の権威)を母に持つという境遇と、それについてのコンプレックスもちという状況。事故で未開惑星にー! という展開からしてバリバリの主人公さんですな。エクスペルのメインイベントでは結構ヘタレですけど。
戦闘に関してはこれまたオーソドックスな主人公タイプ。遠距離技から乱舞まで手広く一通りのタイプの特技を使えます。……が、微妙に器用貧乏の感が否めず。
通常攻撃の発生はそこそこ早いですが、アシュトンやオペラには及ばず。遠距離技の空破斬はディアスのものとは月とすっぽんな使い勝手しかなく、流星掌・バーストナックルは範囲が極狭、活人剣は回復量がしょぼすぎて死んでるし、鏡面刹は終了時の隙がでかい。
それでもどの特技も実戦レベルではあります。特に熟練度が上がるとHit数が結構ある吼竜破やソードボンバー、Hitで浮かせる双破斬、すべてにおいて脅威の性能な爆裂破辺りを使っていくと吉。序盤は兜割で回避と攻撃を両立。
専用武器のエターナルスフィアも☆散弾の追加効果が鬼なので、装備さえ整えてやれば十二分に主人公の面目躍如です。
●レナ・ランフォード
出生の秘密もちな田舎の村娘だったり、普通は使えない回復の紋章術が使えたりと実にヒロインな彼女ですが、その通常攻撃は格闘。武器はナックル。うーんアグレッシヴ。流石はダブル“ヒーロー”システム。
回復術が使えるのが実質レナのみなので、戦闘では基本的に一軍。作戦のお薦めは『味方を補助しろ』でしょうか。その場合攻撃術といらない補助術は封印しておくこと。でないとすごい勢いで分銅降らせてきます。
とにかくレナが居ると居ないでは戦闘の難易度が全然違うので、隊列の位置やら装備(特に防具)には気を使ってやりましょう。胴はミラージュローブでほぼ決まりか。
●セリーヌ・ジュレス
あのファッションセンスはいかがなものか。というか、あの環っかは何? 何で浮いてるの? レナ編だとクリスとのPAでちょっとだけ目立てます。
紋章術での攻撃を積極的に使って攻略するつもりなら、術師はほぼセリーヌで確定かと。属性的に敵に対して有利であることが多く、また魔力も術師では最高値なので強いです。
ただ問題は紋章術のエフェクト。エクスプロードやらメテオスォームになるとストレスが溜まりそうな長さ。……当時はFF7とか存在してたから目立ちませんでしたけどね。
ところで関係ないですが、トライエースで術師って言えばやっぱり『ヴァルキリープロファイル』。あれだけ大量かつ個性的な術師が仲間に入るRPGも中々ないでしょうな……。ちなみに知ってる人は予想つくでしょうがジェラードが好きです。
閑話休題。
●アシュトン・アンカース
何を置いても不幸。不幸っぷりが彼の個性にして売りなわけです。あと樽。何で樽?
不幸っぷりは設定だけとしてでなく、彼のステータスにも如実に現れています。何せLUCの値が二桁。他のキャラなんて初期で三桁あるのに……。しかもぎりぎり二桁だし。
某攻略本のスタッフインタビューで明かされるのですが、実は彼製作段階で故郷だった村が要領不足で消滅しております。何ていう突き抜けた不幸っぷり。
戦闘では全体的に優秀。発生の早い通常攻撃と(LUC以外は)高いステータス。強力な武具装備可能といい点が目立ちます。それでなくともAAA作品では剣士が優遇されるので(隠しダンジョンにある装備の関係上)、最後まで一軍でがんばれるでしょう。
特技は全体的に使い勝手の悪いものが多いですが、ハリケーンスラッシュとソードダンスだけは別。これらを覚えたら不安要素はないでしょう。
●オペラ・ベクトラ
考古学者のおっさんを追いかけて未開惑星に乗り込んだ良家のお嬢様。未開惑星保護条約なんて気にせずライフルばしばし撃ちまくりです。いいのか?
当のエルネストと再会するイベントではゴーストのとり憑いたエルネストに「来たら撃つわよ」。そして本当に発砲。えらい勢いで画面外まで吹っ飛ぶエルネスト(身体は当人)。……いいのか?
ステータス・装備の関係から、前衛キャラの中ではやや心もとなく思える彼女ではありますが、その実戦闘ではかなり優秀な部類に入るキャラです。
特筆すべきは通常攻撃の発生の早さ。早い部類に入るクロードの1.5倍くらいでボコボコにできます。あとはかなり早い段階で覚えるαオンワンの使い勝手が凄まじく、ラスボスどころか隠しボスでさえこれを連発してるだけで沈められます。流石は文明の利器ライフル。
……なんか想定外に長くなってきましたね……。
(無駄に語りすぎなんじゃろ)
うーん。でもどうせ語るなら徹底的に語りたい……実際これでも相当セーブしてる方なんですが。
トライエースのゲームは思いいれが強いので、語り出すと止まらなくなってしまいます。
(分からんでもないが……)
とりあえず今日はここまでで、残りはまた今度ということにでもしましょうかねー。
(今度というが……そろそろスパロボOGsが出るんと違ったか? それまでに終わるんか、そもそも)
う。
うーん。終わると信じたいですけど……(;・ω・)
ていうかそもそも暇つぶしで始めたゲームなんですし、終わらなくても問題ないのでは……。
(日記のネタにしとる以上、できれば最後までやっとくべきじゃろ)
それもでそうなんですがね……。