そば実践 素庵覚え書き

庵主のホビーライフをそば打ち・そば屋さん・出前サロン・陶芸・釣りなどを通してご紹介します。

クラシックコンサート

2016-10-31 | 雑感

 庵主の得手はどちらかというと演歌の方が畑ではあるが、姪の子供が演奏者として出ていることもあり、時にはということでクラッシクのコンサートに行ってきた。
今まで名古屋の宗次ホールや白川ホールなどでソロの演奏会があったが、今回はオーケストラの一員です。
 

  

会場は愛知県芸術劇場コンサートホールでさすが桐朋学園大学関連のコンサートということで、会場は1階、2階は満員で3階が空いている程度です。
たとえ学生が主体とはいえ演奏者100人からなるオーケストラで奏でられる音色はなかなかの迫力あるものです。

  

曲目はグリンカの「ルスランとリュドミラ」序曲、チャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番 変ロ短調、同じくチャイコフスキーの交響曲第4番 へ短調の比較的知られた3作品で、眠ることなくじっくりと鑑賞できました。いつも聞いている音楽は電気的に拡大されたものが多く、生音のものが少ないことから今日は耳にもやさしく聞くことが出来ました。

 

 

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初物のそば粉

2016-10-30 | そばの打ち方・保管・湯掻き方

すぐに11月の声を聞くこの頃、町中のお蕎麦屋さんにも「新そば」の幟がはためいてやっと「新そば」の季節になったかと思うこの頃ですが、今年は天候不順でエリアによっては、まだ新そばが出回っていないところもあります。
ご存知のように北海道に台風がいつになく数多く上陸し、農作物に多大な影響があり、そばも全滅の地域の声を聴いたりと大変な秋を迎えています。天候不順は北海道だけではなく、いつもいただいている製粉所では、通常は今月の下旬から新そばが出回っていますが、今月の中旬の天候が雨が多く、おそばの取り込みや自然乾燥に時間がかかって遅くなっていて、まだ新そばのニュースが来ていません。
新そばの情報はエリアによってばらつきがありますが、群馬県の蕎麦屋さんの自家栽培の「新そば」の情報があり、確認してみると今年のそば粉であるようでしたので、送ってもらいました。
そば粉が届き触ってみるとかなり粗目のそば粉であり、製粉所に問い合わせてみますと「当方では10割で打っている。つなぎはせいぜい1割であること。2割入れるとべたつく。加水率は当方からは話さない。」とのことで、つなぎを1割入れてやってみました。

そば粉をつかんでみましたが、すぐに崩れてしまうくらいの粗さで、今までの経験から加水率は60%の水を用意して打って見ました。
48%くらいまでの加水では、まだ細かいそば粉が散見しており、最終的には54%で完了。
途中の加水の時には、いつもと違ってそば粉がべたついた感じがしました。

麵体の表面には小さい黒点が見られて製粉での工夫が見て取れました。

 

早速食べてみましたが、今までのそば粉と比べると大変粘りがある食感のそばと判りました。

 

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今秋の陶芸

2016-10-28 |  陶芸

 先回 絵をかいて焼成に回しておいた湯桶が出来上がっており、なんとか来月の新そば会に間に合わすことが出来ました。

今日は湯桶の素焼きが出来ており、透明と織部と青磁の釉薬を付けました。
織部の釉薬は当方がイメージしている色合いがなかなか出ず 使うのについ二の足を踏んでいたが、久しぶりに使ってみました。

残りは先回拝見した他の方の作品の色合いが気に入り、チャレンジしてみました。

白粘土に酸化鉄を練りこんで湯桶を作り、上部は白粘土でまとめてみました。
とりあえずここまで作り、次回に少し薄くして取っ手をつけて素焼きに回し、6種類の釉薬をつけてみます。

  

 

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蕎麦屋くるまや

2016-10-27 | 陶芸

久しぶりにくるまやへ来ました。

外食の基本はそばだけのお店が多いのでたまには、罪滅ぼしにうどんもあるお店に来るようにしています。

ここはメニューが多くいつも迷いますが、今日はざるそばと味噌煮込みうどん定食と卵とじうどんでした。

今日のおソバは いつもの味と少し違ったが・・・・。

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きのこスパゲッティ

2016-10-26 | 雑感

食事作りは「そば」以外は基本的には奥様の担当ですが、スパゲティはなぜか庵主の担当となっています。
今日はキノコスパゲティ作りを仰せつかりました。
材料は、マイタケ・シイタケ・ヒラタケが基本であとはベーコンンとソーセージ、ピーマン、パブリカ、玉ねぎです。
スパゲティは200g。

 

まずはスパゲティを9分ほど茹でます。

 

まずは細かく刻んだにんにくを油でいためておき、そこへ野菜関係を加えて炒め、合間に胡椒と塩を振りかけます。
野菜が少ししんなりとした段階で、キノコを入れて同様に炒め、胡椒と塩を加えて、湯掻いたスパゲティを加えて十分にキノコなどの具材と合わせて出来上がり。別に難しいわけではありませんが、塩、胡椒の量が問題のようです。
  

   

出来上がり状態で、サラダを添付しました。

 

 

 

 

 

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そば粉の独り言

2016-10-25 |  出前サロン

 数年前から年に2回ほどお伺いしている会場での出前サロンです。
麺うち台は会場の机を拝借しましたが、その机の周りには利用者さんがずらーっと取り囲んでいます。 

  

前に伺ったのは半年前でしたが、利用者さんの中にはしっかりと記憶していただいている方がおられ、庵主の話に合いの手を上手く入れていただき、舌の動きが滑らかになりました。まずは今まで食べたおそばの色がどんな色だったかをお聞きしますと、薄茶色とか少し黒い色とかの返事があり、それぞれの色の理由をお話ししながら、今日のそば粉の色を皆さんに知ってもらいながら、水を加えながらそば粉の色が変わっていく様子を示しながら、水回しを進めてそば粉の変化の様子を見ていただきました。

   

水回しを終えてくくりに入り、しっかりと捏ねて丸出しを経てすぐに延しに入りました。
天候が雨模様となって加水を少し減らしましたが、そんな加減の必要はなかったようで、少し硬めとなりました。

    

 最近は丸出しの円をできるだけ大きくするように心がけて幅出しがよりスムーズに出るようにしています。

 

    

 さていよいよ最後の切りです。最初に庵主が切って、皆さんの出場ステージ造りをしましたが、今日は4人の方が参加していただきました。   

   

今日の会場は2フロアーに分かれていますが、ともに同じIHの器具で準備万端OKで人数は多かったが、そば湯の注文も沢山ありました。 88才のご利用者さんからは、この年になって初めておいしいおそばをいただきましたとの声をいただきました。

   

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幹事会に参加

2016-10-24 | 教室・会合

以前の勤務先のOB会の幹事会があり、行ってきた。
OB会の会長のもと、会員動向や役員の改選、サークル活動の現状や今後の計画などを確認。
現在の問題点は、会員の高齢化で会員数の先細りが予想され、それに対しどう対処していくかについていろいろ意見が出たが、具体策は次回に先送りとなった。
先回のハイキングサークルでは行程がハードだったこともあったようだが、参加者にはかなりきつかったようだ。
庵主はたまたま他の予定とダブり、キャンセルしていて難を逃れた。お互いいつまでも若くないことを再認識。
庵主が参加している釣り同好会は今週末に釣行して秋の釣果をねらっています。

 

終わってからは近くのレストランで昼食をとりました。
レストラン内容はバイキングでしたがいろいろ工夫されていて、シニア割引ということで65歳以上は料金が15%オフとお値打ちで、店内はビジネスマンというより当該の年齢層で占められていました。
 

幹事さんもいろいろと適した会場を選りすぐってくれています。

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そば粉の独り言

2016-10-22 |  出前サロン

年に3回ほど伺っている会場での出前サロンで、大半の皆さんとは顔なじみの状態ですが、今日は4人ほど初めての顔があり自己紹介からはじめました。
まずは年越しそばの意味合いから「つるつる かめかめ」と縁起ものですねと説明を始めますと顔なじみの利用者さんから、細く長いことから縁起ものですよと説明していただきました。
こちらの会場ではスタッフの方が庵主の喋りのポスターの内容を覚えてくれていて、項目例えばそばの効用のことを話しますとそばの栄養成分である「ルチン」から始まって「食物繊維」や「タンパク質」「カリュウム」「ビタミンb」などのことを説明してくれるまでになっていて、利用者さんへの説明役をしてくれています。 
どこの会場でもいろいろ説明しながらおそばを打つわけですが、ここの会場ではよりそば打ちに専念できます。
 

最終の切りの段階になるとスタッフの皆さんからの勧めがあって10人の方に参加していただいて盛り上がりました。
いつもはお二人の調理のスタッフがお一人で、その分湯掻きから洗いなど大変でしたが、チームワークよく完了。

 

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今週の陶芸

2016-10-18 |  陶芸

明日所用があり、本日来ました。先回焼成に回しておいたコーヒーカップが出来上がっていてお土産となった。

 
他の方の作品ですが、ベースに酸化鉄を入れてそのうえで織部やいらぼ、黒マット、黄瀬戸、青磁の釉薬を使った色見本です。

 

湯桶は新そば会までに出来るか解りませんが、取り敢えず松と梅と竹を書きました。

結局、湯桶は焼生に回しましたが間に合うかどうかです。あとは前回仕掛かりの湯桶を削って焼生に回しました。

 

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新そば会の準備

2016-10-17 | 教室・会合

恒例の「新そば会」が来月10~12日に予定されており、新そば情報を調査し今年使うそば粉を検討した。
この会はすでに15回継続して続いており、皆に期待されていてやりがいがあります。

新そば情報をネットで検索してみたが、最近は地域によっては二期作も展開されていて「夏新」も多くあり、情報が沢山ありますが好みで「秋新」と決めているが、いろいろ新そばの情報は出ていて、来月の20日すぎとなるとかなり出回ってきますが、5日ごろ入手可能ということになるとなかなか限定されていて、どちらかというと東北地方のそば処に可能性があるかと思っている。
上記の日程から必要とする時期と限定してくると、入手確実でこれがokというものはなかなか限定されてくる。
今日改めて調べてみると、昨日ホームページの更新が多かったようで「新そば祭り」のPRが目につきました。

今までもその年にうまいと思ったものを入手しているので、皆も舌がかなり肥えてきており、手を抜くわけにはいかない。
自分自身も1年に1度の発表会ととらえており、参加者の期待に応えられるように頑張りたい。

 

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バイクウオーキング

2016-10-16 | 雑感

こんな言葉があるかどうかわかりませんが、術後の脚を鍛えるべく、自転車を漕いで「バイクウオーキング」しています。
バイクといっても、変速機などはついていない、所謂「ママチャリ」と呼ばれるものをつかっていてその速度たるや、歩くのとさほど変わらないくらいです。
 

住んでいる場所は街道沿いでさほどではないのですが、少し離れると「~~山」とか「~~岡」などの地名があって、坂がある町が広がっており、そこをこのママチャリで、サドルからお尻を上げずに漕ぐようにして脚にストレスをかけるように漕いでいる。
そんな道路をご紹介しますと、自宅を出て一つ目の信号を超えると最初の坂が出てきます。
   
二つ目の信号を超えて緩い坂が続きますが、徐々にこの辺りになると心臓の鼓動が少しぱくつき、吐息がゼイゼイとなってこの坂の信号を迎えます。この坂では途中下車して自転車を引くことになります。
この信号を超えると緩やかな坂となり、「ひばりが丘」にたどり着きますが、登りはもう少し続きます。

   

ひばりが丘から緩いのぼりを登り切りますと、いちばん坂上と思しきあたりが「半僧坊 新福寺」でこ、のお寺には「剣聖 宮本武蔵」が立ち寄ったとの碑が立っています。

  

さてここからは1回目の「人生下り坂 最高」の体験が出来ます。この近くにはあの「コーヒーコメダ」の本店があり、早朝からのお客で賑わいが始まっています。

  

下り坂を下り切り、石川橋を左折しますと、次いで緩やかな登り坂を迎えたあと、2番目の「人生下り坂 最高」を体験して下ります。

     

下り終わると、最後の緩い登り坂で折り返し地点に近づきます。
  

折り返し地点から、2番目の「下り坂 人生最高」を逆に戻ります。この坂は写真でもまずまずのものです。

   
降りて登り始める交差点で、そこを過ぎると最後の登り坂で終点に近づきました。 

  

今までは汗をかきましたが、寒露に入りますと正直なもので汗をかかないようになりました。
この間40分のバイクウオーキングです。

やり始めて5か月目ですが、いったん落ちた筋肉はなかなか回復しないというのが、実感です。
敬老手帳によりますと「70歳以上は自転車で歩道を走ってもよい」と記載されていますが、車道の方が道路に凹凸がなく、運転しやすいです。

 

 

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今月の囲碁講座

2016-10-14 | 雑感

毎月第二金曜日は、瑞穂福祉会館での囲碁講座があり参加してきた。
今日は3子の指導碁を教材に使ったものでいつものように、日本棋院の西條九段の軽妙で分かりやすい解説を聞いて過ごしました。

今日は右下隅のやり取りで、途中経過から最善の打ち方の解説でよく聞く言葉で「曲がり四目」へ持っていく手法が細かく解説されました。
また左隅で盤面に行くまでの布石の形の「とんぼ」についても面白くご指導いただきました。 

  

最後には右上への星の黒石へのアプローチをどこからやるのがいいか、3か所の候補を示してから、各々の意味合いを教えていただきました

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そば粉の独り言

2016-10-13 |  出前サロン

 今日の会場は年に2~3回伺っている会場ですが、今月の予定表を見ると毎日何かのイベントが入っていてスタッフは大変のようです。
そんないろんなイベントの中の一つのそば打ちです。
今日はそば打ちを見たくて5人の方が他の曜日を変えて参加されたとのこと。 こんなお話を伺いますと頑張るぞ~~~

 

今日の利用者さんは、大部分の方がそば打ちに関心を持っていただいているようで、中には麺うち台のすぐそばまで近づいて、鉢の中のそば粉の変化を覗き込むように見られる方もありました。また小さい時にお母さんがそば粉を使っておやつを作ってくれたことを思い出した方もありました。小さなことですがそば打ちが利用者さんへの刺激になるといいのかと思います。

   

 麺棒の使い分けにも質問が出てきて、肉分けや本延しんもより細かく気を配って打ち上げました。

   

ここの会場は調理器具がやや少なく時間がかかりましたが、皆さんからお代わりが出るくらい繁盛しました。

 

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今週の陶芸

2016-10-12 |  陶芸

 今日の陶芸は、素焼きに出しておいたコーヒーカップが出来ていたがそのうちの一つの持ち手が破損していたが、
それらに碁線を書き込んだ。碁線と碁石を書き込む作業に半日かかった。 

 

今日のコップはやはり碁石の打ち白石がはっきりしないため、一旦「透明」の釉薬をつけてから白石部分の釉薬をはぎ取ってそこへ白の釉薬を加えてみた。
すぐに焼成へ回しましたがさてどんな成果が出るかお楽しみ。

 

残り時間は、先回作っておいた湯桶の削り作業。次回持ち手を付けて出来上がり。

今日のお土産はコーヒーカップ2個。他の方の作品ですがデザインが気に入り、写しておきました。

 

 

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そばもん(8)

2016-10-10 | 蕎麦の書籍

 「ニッポン蕎麦行脚 そばもん 8」のメインテーマは「いちばん長い日」のようですが、汁つくりに苦労している身にとっては、表紙に「鰹」が書かれているように「出汁のあれこれ」が充実しているのではと思います。

「いちばん長い日」は蕎麦打ち職人とプロの棋士の間の話で、棋士の考える「型」というものと、蕎麦打ち職人が自らに課した厳しい基準を作り、食材を吟味し、店の味を落とさぬように律して生きた話と相通じるものがあるという話で構成されています。

「出汁のあれこれ」は、出汁のとり方について鰹節のだしの取り方や、魚の「うまみの基本」や「かつお削り節とかつお節削り節」の違いなどを解説し、最終的には出汁には「吸い物出汁」と「煮もの出汁」があることや、鰹節を沸騰した湯の中に入れて作った出汁に醤油を入れた汁の紹介や、荒節、本枯れ節を作る意味などを細かく解説されている。因みに「かつお削り節」とは荒節=煮熟された後、燻し・乾燥の工程の煤乾(火入れと冷却)を繰り返してできたもの=を削ったもの、「かつお節削り節」は、「「荒節」に何度もカビつけした本枯れ節」を削ったもの。本枯れ節はカビつけによってさらに水分を吸い上げて乾燥させたもので、脂肪分も分解されて、より上品でまろやかな風味となるとのこと。

「年越しそば」の項は、年越しそばの意味あいとして「そばの切れやすいこと」から労苦や厄災をきれいに切り捨てることや「細く長いこと」から家運、寿命を長く伸ばすことや蕎麦は「つるつる・かめかめ」として動物の「鶴」と「亀」に引っ掛けるなどの縁起担ぎの面があるとし、他には「金がきれない=金箔造りの職人が金箔を打つ時、打ち粉にそばを使うと金箔の裂けを防げるそうで、これが金が切れない」=、また、飛び散った金粉を集める時もそば粉と一緒に集めると風で飛びにくく集めやすい=金が集まる=などで、年越しそばを食べたとのこと。庵主は年越しそばを説明するときには年越しそばでは年に1回だから、月越しそばとすると12回そばを食べられるということで「月越しそば」を皆さんに提案しています。

 

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