そば実践 素庵覚え書き

庵主のホビーライフをそば打ち・そば屋さん・出前サロン・陶芸・釣りなどを通してご紹介します。

年越しそば打ち

2014-12-31 | 雑感

 さて年越しそば本番です。
年に一度の発表会ですが、使うそば粉や出汁などいつもの量とは少し違いますので、事前の手配は1か月前からで入念に打ちあわせてそば粉は昨日無事到着。
打ち場は、専用の打ち場があるわけではなくいつもの食卓を活用します。
年末の大掃除をした場所であることや長時間使用すること、粉が飛び散ることをケアして養生し、 山の神様に平身低頭です。

いつものように5時からの朝の散歩を終え、道具類のセッティングをします。
朝食とコーヒータイムを終え、今年1年間の指導を受けた個所を思い起こし、鉢の水回しの作業のイメージトレーニングをします。

今年の新そばは、平年と違って通常の加水量と微妙に違いますので、特に入念に第1回目の加水量は厳密に計量。
水回しや捏ねの作業は最初は手や腕がなじんでいないこともあり、時間をかけそばの塊がころころ状態になるまで入念にしました。
後は延しの作業ですが、矢張り新そばということもあり鶯色の麺体が広がりました。丸出しは特に真円に注意。

      

今日の延しの注意点は、厚さの均一化で1.5ミリを目標にして進行。四つ出しがうまくいくかどうかは丸出しの時の真円いかんにかかります。

          

いよいよたたみに入りました。最近、時折折角の麺体がいかだになることがありましたので、打ち粉は入念に打ちます。

         

され最後の切りです。駒板がスムーズにすべるようにここでもしっかりと打ち粉をふるいます。
麺体に触れてみましたが、少し凸凹がありました。均一化にムラが出てしまいました。次回以降の注意点です。
切幅の揃えは立ち位置と神経の集中でしょうか。それと右腕の脇を少し締めることに気がつきました。切った後の打ち粉はしっかりとふるいます。

          

お昼には打ちたてをテストでいただいて出来栄えをチェック。

  

今回は、8時スタートで長時間にわたりましたが最後に自宅用に打って無事完了。
今年も皆さんに喜んでいただけるかな?

 

 

 

コメント (2)

年越しそば その2

2014-12-28 | 雑感

そばを打つことを趣味としているものは、今日までは出汁の仕込みくらいで、明日くらいからが大変な日です。
そんなことで今日はワイフのアッシーとしてスーパー2店に行ってきましたが、そのついでに年越しそばの下見をしてきました。
とは言っても記憶に残っているのはどんなそばを販売しているか種類のことくらいのものです。
暇に任せてどんなおそばを年越しそばとして扱っているのか、近在のスーパーの新聞折り込みのチラシの年越そばの種類と価格を調べてみました。価格基準は、1人前120gあたりの価格換算です。

チラシを比較してみると面白いことがわかってきました。
イオンとヤマナカの2社のチラシには「年越しそば」は入っていません。明日のチラシから入るのでしょう。?
「フィール」のお蕎麦は4種類で単価は@95~@226円/120gで3種類は生そば(湯掻いてあるそばで乾麺ではない)です。
「サポーレ」には9種類のおそばが陳列されており、今回の5店舗の中では種類が一番多く、そばを通して和食を世にアピールしようとの意気込みが見て取れます。価格帯は@147~@890円/120g。
そばの作成地は、京そばから最上早生、出雲、祖谷、越前、安曇野などです。因みに一番価格が高いおそばは240g@1780円の御前ソバで、多分さらしなそばのことと思われます。
「バロー」はゆで年越5割そばで@88~@99ですが、このお店は一人前の値段で量は不明。
「フランテ」は3種類のお蕎麦で@150~@420ですがこのお店も1人前の値段で量は不明。
「ピアゴ」は越前そば1種類で@192/120gで300g@480円単価。

今回は1人前120gを基本に換算して調べてみましたが、店によっては量が不明のお店もあったりで内容はあまり問わず価格のみの訴求が中心のお店が多いようです。
「サポーレ」の表現・説明が一番お客に親切ではと思います。ただ、いずれも辛汁がついているかどうかは不明です。

一番残念だったのは、手打ちなのか機械うちなのかが表示されておらず、お店の関心はこれくらいのものと知りました。
因みに業界での手打ちそばの定義は水回し部分つまり鉢の作業は機械でやっても可ということで、機械打ちは文字通りすべての作業が機械での作業ですが、機械うちとの明示はあまりありません。
おまけですが、そばと明示できるのはそば粉が30%入っておれば蕎麦と言ってもよいとのことで、つまり残り70%は小麦粉でもよいということです。

 

 

 

 

 



 

コメント

年越しそばのこと

2014-12-27 | うんちく

いよいよそば打ちにとって一番忙しい時節が近づいてきました。
そうです。年越しそばです。
出前サロンの時に利用者さんに「どうして年越しそばを食べたか」を聞きましても、ただなんとなくという感じで
いうなれば「年末には食べるもの」という習慣的な感覚のようで、食べていただいているようです。
別に形式ばってお蕎麦を食べるということではなくてもいいのですが、一応業界でいわれていることをご紹介しますと
年越しそばは江戸時代から庶民の間で広まった年越しの風物詩のようで、その由来には諸説があります。

①「運そば」説:鎌倉時代、博多の承天寺で年末を越せない町人に「世直しそば」と称してそば餅を振舞った。するとその翌年から町人たちに運が向いてきたので、以来大晦日に「運そば」を食べるようになった。「運気そば」「福そば」
②三稜(三角)縁起説:室町時代、関東三長者の一人であった増渕民部が、毎年の大晦日に無事息災を祝って「世の中にめでたいものは蕎麦の種、花咲きみのりみかど収まる」と歌い、そばがきを食べはじめた。
③「細く長く」の形状説:蕎麦きりは細く長く伸びることから、家運を伸ばし、寿命を延ばし、身代を長続きさせたいと縁起を担いだ。「寿命そば」「のびそば」
④「切れやすい」ことからの形状説:蕎麦は切れやすいことから1年の苦労や厄災をきれいさっぱり切り捨てようと食べる説。「縁切りそば」「年切りそば」「借銭切り」
⑤そば効能説:「本朝食鑑」(1697)に蕎麦は「気を降し腸を緩くし、能く腸胃の残滓積滞を練る」というように、そばによって体内を清浄にして新年を迎える。
⑥捲土重来説:そばは一晩風雨に晒されても、翌朝陽がさせばすぐに立ち直る。それにあやかって「来年こそは」と食べる。

⑥金運説:金箔を打つ時、打ち粉にそば粉を使うと金箔の裂け目を防げ、裂け目が出来ても一か所によってくっつく。また、金銀細工師は飛び散った金銀の粉をかき集めるときにそば粉を使う。そこから、蕎麦は金を集めるという縁起で食べるようになった。
「そばうどん百味百題」より

などの説があるようです。最近は、「縁起」=前触れということから、幸せになる前触れがそばにはあるという説もあります。

庵主は年越し日=大晦日ということから、大晦日だと年に1回しか縁起を担ぐことが出来ないので、別に大晦日にこだわらず「晦日そば」ということで月末にはお蕎麦を食べていただくというように、上記の縁起を担いでもらうと、お蕎麦屋さんに年に12回は行っていただく日が増えるということで、お蕎麦屋さんへより応援になるのではと思っており、出前サロンでは晦日そばを皆さんに提唱している。

 

 

 

コメント

今週の陶芸

2014-12-24 |  陶芸

 今年最後の陶芸に行ってきた。そばチョコに始まりそばチョコに終わった陶芸でした。
右の写真はそばチョコジャイアントではなく、焼酎のお湯割り用に作ってみました。 

  

今日のお土産は、そばチョコ一つ。

 

他の皆さんの作品群です。下の左の写真は会場で知り合った方の作品で独自の作品を作っておられますが、その根気の良さは脱帽です。
今日も来年は「仲間に参加して、作ってみませんか?」とお誘いを受けました。さて、さて、さて・・・・・・・・。

   

 

コメント

そば粉の独り言

2014-12-23 |  出前サロン

 今日の会場は今年から出前サロンを始めた会場で2回目となるグループホームです。
クリスマス前とあって館内は賑やかな装飾に彩られています。 

  

麺打ち台スペースの周りは椅子がたくさん並んで今や遅しと待っていただいていました。
2度目ということで2-8蕎麦の内容やお蕎麦の色のことなどを中心に水回しを進めていきます。
皆さん一様にじっと見つめておられる様子はスタッフの方がびっくり。それなりに関心を持ってもらいました。
     

水回しでは用意した水はすべて加えてしまうくらい室内は乾燥していたようで、今日の麺体は縁に亀裂が入いるほどで、天井を見ると丁度真上に暖房の吹き出し口があり、ついうっかりしていました。
丸出しや幅出し~本延しの作業でもいささか延すのに苦労していましたが何とかクリアー。今日は切りの体験にお二人が参加。

         

無論切りの作業は初めての方で、いささか力が入っていましたが、何とか終えて喜色満面の笑顔でした。

        

残りは庵主が引き受け完了。

    

メニューはかけそばでしたが、ほぼ全員が完食。知人に助っ人をお願いしましたこともあり、スムーズに完了。

 

コメント

粗挽き粉入荷と打ち方

2014-12-22 | 雑感

 全麺協に発注しておいた粗びき粉がやっと入荷し、早速練習に入った。
今までは他の製粉所が作っている粗びき粉を使って打ってみたが全然歯が立たず、合同練習会場へ行って他の方の打ち方をじっくりとみて
加水後の手の使い方やそば粉の撹拌のし方、水との接し方などを研究し、頭の中に入れた各動作を具体的にやってみた。

粉そのものの感触は以前他の製粉所が作った粗びき粉と比べてみると、かなり細かいそば粉のようですが、甘皮がかなり入っているようですが何とかとりあえず水回しは出来そうな感じがします。  

  

このブログのタイトルに「初心者に判りやすく」と書いていますが、そのようなブログがが少ないようで、粗挽き粉は小生もさほど経験がないので講習会の打ち方をまとめるつもりで書いていきます。

粗挽き粉の難しい点は、そば粒に水がすぐに入りにくいということです。このことは言いかえればそば粒の表面が糊状態になりにくいということです。

ただ一つ言えることは加水率はやや多めで当初そば粉量の60%=900㏄ほど用意します。この900㏄のうち70%近くの650㏄をゆっくりとそば粉の中心部へかけます。
その後、外側の粉を真ん中へかぶせます。次いで天地返しの要領であおって軽く混ぜていき、水を含んだそば粉が手につかないように新しい粉と接触し、力を入れないように軽く混ぜていきます。
次いで残りの水から150~200㏄を加えて、天地返しをしていきそば粉全体に水が加わるように均一性を出していきます。
均一性が出た後、適当なそば粉をつかんで鉢の中で捏ねて加水量が適当かどうかテストつまりリハーサルをして水の浸透度を量り、加水量が多いのか適当か少ないかを判断し、ひびが入る場合は10~40ccの水を加えて軽くかき混ぜていきます。
ここのポイントは普通の蕎麦粉のようにころころの塊を作らないことです。そのわけはころころにするともうそれ以上水が入っていかないからです。
この時点で手を洗い、傷がつかないように捏ねていくわけですが、体重をしっかりと掛けていきます。ここで難しいのは捏ねればいいというわけではなく、傷が出来ないように捏ねていきます、

菊練りの後の麺体はある程度大きくしていきます。

次いで丸出しは、右足でリズムを取りながら麺体を最初は手のひらを斜めにして薄くしていき、麺体を斜めから平らにし、次いで中心部に残った部分を丸出しの麺体のへっ込んだ部分に移動し真円になるように修正してきます。
ある程度大きくなったら延し棒を使い、麺体そのものを、軽く両手で掴んで30度ずつ同じ力で回します。仕上げは80cm位の大きさにまでします。麺棒で中心部がずれていないかどうか点検。

四つ出しは、四つの角の厚さに神経を配りながら巻き棒を転がします、

こんな形で進んでいきますが、兎も角一番のポイントは丸出しをしっかりとやって真円を作り、平坦さを追求することのようです。

こんな風にまとめましたが、頭で考えることと腕・手・指の動きは同じように動いてくれず、今度のお正月はこの粗びき粉との格闘で過ごすことになります。

 

コメント

焼き鳥でいっぱい

2014-12-21 | 教室・会合

 OB会仲間から「焼き鳥屋でマジックを楽しみませんか」とのメールをもらう。
焼き鳥屋というと煙もうもうと合わせて人声の喧騒に囲まれたものをイメージしますが、女性からの声掛けでもありどんなお店かということも関心がありました。

生憎の雨でしたが定刻に集まっていいざお店へ。 
所謂、民家が立ち並んだ中にうまく溶け込んでそのお店はありました。時節柄か忘年会も多いようです。

お料理は3コースの中から選んでありました。今日はブルドーニュの赤ワインがベースです。使われているグラスの飲み口が楕円で味が変わるとの触れ込みでしたが、庵主には気がつく舌は持ち合わせていません。

   

触れ込みは「やきとり懐石スタイル」ということで前菜~刺身~季節の生野菜と単品はいろいろな器に盛られて丁度いいタイミングで運ばれ、焼き鳥の方はベースの小皿にせせり~心臓~ぶり串~つくねと手際よく入れ替わりました。
焼き鳥は焼き鳥のイメージの焼いてできる焦げた跡がついてはいなく一本一本に使ってる垂れに工夫がしてあった。
季節の生野菜についているディップとしてのごま油とこちジャンが美味かった。

        

最後に食事とデザートから選択でき、担々麺と鶏ラーメンを選択。いずれも量は小ぶりでお客さんの胃の満たされ具合を考えてありました。

 

幸運にも参加者は女性陣に囲まれて庵主一人黒一点という生まれて初めての栄誉に恵まれました。
皆さんお蕎麦好きのようで、庵主の拙い蕎麦のうんちくも聞いていただけました。

やきとり 風月  名古屋市西区那古野1-18-13 052-380-1283

 

 

 

コメント

川喜田半泥子物語

2014-12-19 | 教室・会合

前職のOB会に芸術鑑賞部会があり、その仲間と愛知県陶磁美術館で行われている「川喜田半泥子物語」を見学・作品を鑑賞してきた。
芸術鑑賞部会のイベントは、今年は最初が絵画鑑賞、2回目は音楽鑑賞で今回が3回目で陶芸という新しい分野でした。

陶磁美術館はその付属の陶芸館には毎週くらい行って作陶しているが、この美術館はかなり前に来たくらいでほんとうに久しぶりです。
雪化粧で飾られた風景もそれなりのものです。いつもは1時間弱でくる過程が今日はくちゃくちゃに渋滞して2時間かかりました。

   

結局集合時間に約1時間ほど遅れて入館。写真を撮ってもいいのかどうかわからないまま、一つだけ撮らせていただきました。
今日の主人公は、銀行の頭取というだけあって掛けている費用はそれなりのものでしたが、趣味から本芸に近いものに移っていったプロセスは矢張り非凡なものを感じました。
ただ掛け軸などは、かなり費用がかかっていてそれなりのものでしたが、写実画そのものも大したものでした。矢張りそれなりの能力があったのでしょう。

とは言っても素人には「花より団子」で用意されていた昼食は、まずまずのもので庵主は車でしたので飲めませんでしたが、皆さんはお昼からご機嫌でした。

昼食後は狛犬館があるとのことで、そちらを見学。この狛犬は解説で獅子と犬が一対であることや片方が口を開けていることなど初めて知りました。

   

前職の仲間にも陶芸の仲間がいることを知りました。

 

 

 

 

コメント

そば粉の独り言

2014-12-18 |  出前サロン

昨日からの予報通り、雪に見舞われた。
予報では、5cm位の積雪であったがいやはや23cmの雪で9年ぶりとのことです。
散歩に行こうかと思ったが、ウオーキングシューズは雪に埋まってしまいますのでやむなく中止。
今日は出前サロンの予定にて、車庫前の雪かきとスタッドレスははいていないためチェーンの装着にかかりました。
先々週の松本行きの時に装着のリハーサルをやっておいたおかげで今回は15分くらいで出来ました。

雪ということを念頭にいつもより早めに出かけましたが、道路に冠雪はなく車はいつもより少な目でおかげで早く会場に到着しました。
今日の会場は、毎月1回継続してやらせていただいていますので顔なじみも多く、またスタッフの皆さんが進行やムードの盛り上げにも手馴れており、大変やり易い会場です。

今までは年越しそばの由来を「運そば」や「細長い形状」から説明をしていたが、先日そばWeb情報で「みそかそば」を「幸せになる前ぶれ=縁起」と捉える解説があり、
それに合わせて使用するポスターを書き換え、「年越しそばの由来」を改めて説明。
併せて「年越しそば」となると年に1回ですが「晦日そば」となると年に12回お蕎麦を食べていただける機会となりますので、少しでも蕎麦屋さんの応援になるのではと「年越しそば」ならぬ「晦日そば」を提唱しました。

 

今日の蕎麦切り体験は、いままでになく8人の方が積極的に参加され、中には子供の頃の切りの体験を思い出された方もありました。
皆さんに良い刺激になっているのではと感じた次第。

 

 

 

コメント

今週の陶芸

2014-12-17 |  陶芸

 今日の陶芸は、そばチョコ2個と自宅で使用する焼酎お湯割り用のマグカップを作った。
そばチョコは今までの大きさを踏襲したが、マグカップは初めてであまり大きいサイズを作ってもさほどアルコールに強くない庵主にとっては
折角のお湯割りが冷める恐れもあり、高さと容量設定に苦心した。

  

 今日のお土産は小皿3枚。

   

下の作品群は、他の方の作品群で来年の干支を意識した作品が多いです。

    

コメント

出汁取り~アウトレット~骨董市

2014-12-14 | 雑感

そば打ちの練習をしようと予定していいたが、そば粉が来ないため出汁を取った後、「お値打ち大好き」と「骨董市」の広告記事につられて行ってきた。

出汁取りはいつものように粉カツオ節とシイタケを5時間ほど水出しした後、昆布を入れて1番出汁を取った後、使った粉カツオとシイタケ、昆布をすべて入れて2番出汁を作った。
最近はかけそばが中心ですが、利用者さんの様子を見ているとそばも完食で汁も飲み干していただいており、気をよくしているところです。

    

特集記事で「お値打ち大好き」は規格外でも味良ければOKという名古屋人気質にぴったしということで「食のアウトレットモール北名古屋」へ行ってきた。
製造過程で出る「ゴーフレット」や「おかき」などの徳用品が地物野菜などと売られていた。甘いものに目がないが血糖値が高めのものにとっては痛しかゆしです。
かなり冷え込んでいたが、徳用品目当てのお客さんが列をなしていた。

  

その帰り、骨董市に行ってきた。伏見の地下街といっても知る人ぞ知るといった具合かと思いますがまさにその地下街通りの様子と骨董市はまさにぴったりです。
この通りには一昨年の「トリエンナーレ」でも一会場として活用されていた。
   
確かに骨董のお店が地下ストリートに10軒ほど並んで怪しげなムードを醸し出していました。
門外漢にとっては古色蒼然の品々に(失礼)ニーズがあるのかという感じでしたが、トッポジージョの人形などノスタルジアを感じさせるものも見つけました。

     

 

コメント

今週の陶芸

2014-12-13 |  陶芸

陶芸は相変わらず、そばチョコ作りの毎日です。
今日は先回作っておいた仕掛りのそばチョコを削ってできるだけ軽くして素焼きに回しました。
残りの時間は新規にそばチョコを3個ほど作りました。次回にもう少し削します。 

他の方の作品で大変細かい作業が満載です。

 

今日のお土産は4個のそばチョコがありました。ただ絵の墨の着き方が拙くモット工夫しなければなりません。

 

コメント

そば値上げ!!

2014-12-12 | 雑感

ゲリラ豪雨とか兎も角今年は雨が多くて、場所によっては全滅のニュースも入ってきて今年のソバの出来は大変なものです。
国内で一番の生産地は北海道ですが、この地が前年比3割減を始め、広島は全滅、北陸もかなりやられており、長野県は情報では1割減くらいですが
全国的に不作であることから製粉所が何とか玄そばを集めるために買い取り価格を引き上げて、結果的には長野県でも1~2割アップのようです。

庵主が仕入れている製粉所は、今月からすでに1割の値上げに踏み切っていますが、今日のニュースによりますと、大手の日穀製粉が年明けより1割の値上げとのこと。
これは単にお蕎麦だけではなくうどんも同様のようです。小麦粉のことはあまり知りませんが蕎麦は国内需要の8割は輸入ものであり、
これだけ円安になると輸入物の値段が高くなって、その結果値上げということになるようです。

庵主みたいに趣味で蕎麦に関わっているものはよいのですが、ご商売をやっておられるお蕎麦屋さんは今月から来年にかけて大変な年を迎えることになります。
値上げに踏み切るか、さりとて利益を削ってこのままで営業するかいやはや大変な年の瀬を迎えます。
こんな状況が選挙に反映するのかどうか・・・・まず反映しないのでしょうね。

閑話休題
日銀が銀行券をじゃぶじゃぶと市中にばら撒いていると、どこかがおかしくなるのは馬鹿でもわかります。

 

 

 

コメント

そば粉の独り言

2014-12-11 |  出前サロン

年に3回ほど訪問している会場での出前サロン。この会場はそば打ち場が2階で皆さんがおられるフロアーが1階と異なっており
十分に準備時間を用意して、皆さんが来られるのを待ち、半数くらいの方が集まったところでそば打ちのスタートです。

大部分が顔見知りですが、2~3人の方がはじめてのようです。
その2~人の方に「うどん派かそば派か」を伺うと矢張りうどん派のようですのでファイトがわいて、何とかそば派へ移行すべくお話を続けます。
今日は時期的に年越しそばには少し早いですが、「今まで年越しそばを食べたことは?」と聞きますとうどん派の方も食べた経験があり、
「食べた理由はなんですか?」と聞きますとこれといった意識はないまま食べておられるようですので、
「年越しそばの由来」のお話(運蕎麦、細く長く=家運、寿命、効能=体内を清浄、金運説)をしながらそばを打ちました。
最近は年越しならぬ「月越しそば」を提唱しています。
  

この「月越しそば」は、意味合いとしては年越しそばが大晦日に食べるそばということの延長として、一年に一度だけではなく月に一度の「晦日」にそばを食べることで
いやなことを断ち切る意味合いや、お蕎麦屋さんで月に一度はお蕎麦を食べるというお蕎麦屋さんの応援の意味もあります。

  

今日の蕎麦切りの体験は5人の方に参加して、その様子を写真に撮っていただきましたが、すぐに写真にして利用者さんへお渡しいただくことを提案しました。
最後に唄のプレゼントしていただくというハプニングにも会いましたが、この唄を歌っていただいた方は、声が出にくいパーキンソン病で現在トレーニング中とのこと。
そんな方が出にくい声を出して歌っていただいたことに感激、二度びっくりとなりました。

コメント

そばアレルギーのこと

2014-12-09 | 雑感

出前サロンで事前に会場の下見や打ちあわせに伺う時には、利用者さんのアレルギー調査の有無を事前に聞いている。

正直なところ、そばアレルギーのことは耳学問だけで知っている程度であり、実際にどんなものかは全然知識はありませんが、
そばを扱う以上、どんなものかを知っておく必要があるかと思い資料を探してみますとありましたので、食物アレルギーについてピックアップしてみました。(全国麺類生活衛生同業組合連合会作成資料より)

食物アレルギーとは、摂取した食物が原因となり、体を守る働きである免疫反応が過剰に働き、じん麻疹・湿疹・下痢・せき・くしゃみ・呼吸困難・腹痛・嘔吐・脈拍数増加・血圧低下・意識低下などの症状が起こることをいう。
食物アレルギーは、場合によっては生命に危険を及ぼすアナフィラキシーショック(これらのうちで2つ以上の重い症状が同時に起こったものを指す)を起こす場合もある。
アレルギーを引き起こす原因物質をアレルゲンとよび、呼吸器官より入る吸入性アレルゲン、食物として口から入る経口性アレルゲン、皮膚に触れてかぶれを起こす接触性アレルゲンなど多様です。

食物アレルギーの原因となる食品には、重篤度の高い7品目(卵・乳・小麦・えび・かに・そば・落花生)=特定原材料と他に20品目がある。
食物アレルギーの原因としてそばが占める割合は、2~3歳で8%、7~19歳で11%、20歳以上で7%ある。

そばを原因とするアレルギーは、症状が誘発された際に比較的重篤化することが多く、特有のアレルゲンが存在することは推測されるが、まだ未解明な部分が多いのが現状で、空気中に舞ったそば粉、そばの茹で汁の湯気、そば殻枕のホコリにも反応するとのこと。原材料としてそばを使っていることが明確にわかるものだけではなく、そばと他の麺類を同じ場所で製麺した場合、同じ釜で湯掻いた場合には他の麺類にそばアレルギーの原因となる蛋白質が付着するなど、製麺・調理の過程での他の食品への蕎麦の可能性があることに注意する必要がある。など。

コメント