そば実践 素庵覚え書き

庵主のホビーライフをそば打ち・そば屋さん・出前サロン・陶芸・釣りなどを通してご紹介します。

そば苗作り(3)

2013-09-30 | 雑感

 今手元にある玄そばは、2年前に入手し適当に保管しておいたもので、どの程度発芽力を持っているかは不明なまま
プランタンに蒔いてその成長具合を観察している。発芽力は2~3年と聞いています。

8月に播種した時には暑かったせいかなかなか発芽してこなかったが、
下の写真の小さい方は9月15日に播種したもので、今回はすぐに発芽して今は5cm程になっています。
片方は40日前に播種したもので高さは40cmでやっと花が咲きました。 

 

   

花は咲きましたが、絶対数が少ないことと昆虫などが見当たらず、他家受粉の蕎麦は多分これで終わるものと思われます。

この「他家受粉」というのは、いねや麦などの多くの作物が「自家受粉」の作物で実が出来るのに対し、
蕎麦は昆虫による媒介(虫媒)や風による媒介(風媒)による受粉=他家受粉=が必要となります。
何故かというと、そばの花そのものの構造からくるもので、そばの花には雌しべが長く雄しべが短い長柱花と、反対に雌しべが短く雄しべが長い短柱花があり、
一本のそばにはどちらか一方の型の花しかなく、その比率は1:1であり、そばが結実するためには、異なる花型間の受粉が必要であることが必須条件となります。
つまり長柱花同士、短柱花同士では受粉結実しない構造になっていて、1本では実がなりません。

プランタンなどでのそば栽培は、そば苗のサラダなどへの活用くらいかな。

 

 

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

ミステリーツアー

2013-09-29 | 雑感

数年前、バスにて「ミステリーツアー」と題したツアーがあり参加したことがあります。
このツアーは集合する場所時間だけを予め知らされていて何処へ行くかは、「とある高速道路で~ 世界遺産に近いとあるところ」へ連れて行ってくれて訪問先が初めて判るツアーで、到着するまでは「アーでもない・こーでもない」といろいろ想像しながら旅する楽しみがあるもので、その時は結局、~奈良~和歌山~一泊~熊野などへ行きました。

今回はその飛行機版で、予め判っているのは集合時間と場所だけで、行き先~訪問場所などは「とある日本一○○の場所、世界遺産もしくは国宝を訪れ、パワースポットをお楽しみください」がヒントであとは当日のお楽しみといった趣向の2泊3日の旅行でした。
とは言っても1週間前に集合時間の案内があり、それから1時間以内の出発の飛行機を調べれば訪問場所は絞られて、
今回は10時集合ということで
行き先は福岡、鹿児島、千歳、仙台などが候補に上がり、
当日の10時の受付カウンターにて行き先は「鹿児島」と判明。

たまたま鹿児島は仕事で35年ほど前に行ったことがあるだけで、その時は観光をしたわけでもなく、おあつらえ向きの旅行となりました。
空港を降りて最初に行ったのは空港近くの焼酎工場で、買い物ツアーの要素もかなり入っているようです。
次いで行ったのは南九州市の「知覧特攻平和会館」で「若き特攻隊員の英霊コーナー」や「遺書・絶筆」等を拝見するにつれ、万感の思いに包まれました。

  

この日の宿泊は霧島温泉に連泊でとってありました。
あくる日の早朝散歩はいつものペースで、ホテルの周囲を1時間ほど散策。
 

翌日の行程は九州自動車道を1.5時間ほど走り、人吉市に入りご当地のみそしょうゆ蔵の訪問。
このお醤油は返しのメニューに入れてみようかと思ったのですが、いささか好みに合いませんでした。
人吉市と聞きますと焼き畑の椎葉村に近く、蕎麦屋の名店もあるのではと期待を持ち、お蕎麦屋さんの看板を探しますが見つかりませんでした。
物産館でそば粉を探し、地元のそば粉がありましたが、製粉日時が不明にて購入は断念。
昼食にホンの少し「おそば」が出てきましたが、そばとは名のみのありきたりのお蕎麦。
そのあとは「青井阿蘇神社」という5年ほど前に国宝になった神社を訪問。

     

青井阿蘇神社のあとは、鹿児島というと島津家別邸の名勝 仙巌園 磯御殿を訪問。
庵主は同姓ですがDNAは異なります。が何故か家紋は同じでひょっとしたらどこかで継がりがあったりしてと年表を興味深く見ました。
この仙巌園からの桜島を借景の風景は大したものでした。 

  

この後は無人駅ですが何故か特急「はやての風」が停車するという、できてから110年ほどの古色然とした嘉例川駅という無人駅へ寄りいっぱしの鉄道マニアを経験。 
こんな駅への立ち寄りはまさにミステリー旅行そのものです。

   

 暫時止まった特急を見送ってそのあとは本日の最終訪問地「霧島神社」を訪問。そこからホテルへの途中には手打ちそばの看板を掲げたお店を見つけはしましたが、立ち寄る時間の余裕もなく、今回の旅行では地元のお蕎麦を食べることはありませんでした。

   

最終日は今はやりのようですが、黒酢のメーカーを訪問し最終の西郷公園を経て終わり。
桜島の噴煙は昨晩爆発のあと勢いを増したようで、今日も鹿児島市内に降り注ぐようです。噴煙が市内方面にたなびいていました。

 

 

 

 

 

 

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

そば粉の独り言

2013-09-26 |  出前サロン

今日の出前サロンは、昨年から始めさせていただいている会場で曜日を変えてきましたのでちょうど一巡の7回目となりました。
全部の方の見覚えがあるわけではありませんが、ほとんどの方と顔見知りの状況です。

会場についてとりあえず挨拶をしますと、拍手の歓迎です。到着を待っていただいていた感じで、
事前に利用者の皆さんにしっかりとPRというか説明をしていただいていると大変やりやすく気分も乗ります。
早速機材を持ち込んでセッティングし、蕎麦打ちのスタートです。

まずは水回し前後のそば粉の色やその大きさの変化などを見てもらいます。
追加の加水をしてそば粉の塊が徐々に大きくなっていくのを確かめてもらいながら、
自分の目でもって小さい蕎麦粉がなくなっていくのを確かめ、
最後の加水の振り水をやってそば粉の塊が小梅から梅干程度にすべく、
掌の中に小梅大のそば粉を集めていき、大きさが揃ってきた段階で
まとめに入り、
捏ねの作業を展開していきます。
今日はもう少し振り水をやったほうがよかったかと思う位少し固めでしたが、なんとか全身の体重をかけて

捏ねの後の表面にツヤを出して菊練りに移行。
この後は手延し~丸出し~角出しと例によってゲージとの厚さを比較しながら、厚さの変化に注意してもらい

全体の平坦さを追求し、幅だし~本延し~切りの段階になりました。

最初からスタッフの方から「切りの体験」の説明も有り、手本切りのあとには5人の方が興味津々でチャレンジされました。
今日は5人の方のうちご自身だけでやってみたい方はお二人でしたが、太いそば有り、普通のそばありといろいろではありましたが
皆さん順調にチャレンジ心を満足されました。

今日の皆さんもほぼ全員の方が完食で「美味しかった」と声をかけていただき、蕎麦湯のおかわりも多く注文が出ました。

最後の会場を辞するときにも一斉に拍手をいただく栄誉をいただく。

 


 

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

蕎麦春秋 27号

2013-09-25 | 蕎麦の書籍

蕎麦春秋27号が送られてきた。
この本は年4回発行で時々の話題や各地のお蕎麦屋さんを紹介してくれる情報誌です。
今回の特集は、「新そばまつり」全国で行われる新そばまつり関連情報があります。
参考までに東海エリアの関連の予定をご紹介します。

基本的なことですが、新そばといっても年に3回あり、3月末~4月中旬に播種され6月末までに収穫される豊後高田などの「春そば」と
「北海道等」が主な産地で盛夏に収穫される「夏そば」や「青森県」の階上早生、長野県の「しなの夏そば」等と
秋に収穫される秋の新そばの3種類がありますが、なんといってもそばの旬は秋でこれから各地で新そばまつりが開催されます。
ぜひお近くのそば祭りに参加して今年の新そばを賞味してみましょう。

   

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

再度マイカ釣り

2013-09-24 | 雑感

先回の爆釣に味をしめて柳の下の泥鰌を探しに敦賀の色浜の春定丸に前職の釣り仲間と行って来た。
この船宿へは家から2時間ほどで行くことができ、意外に近くです。

天候、波とも釣行日和ですが、このエリアも先日の台風18号の影響で潮が濁ったりとかで釣果にもかなり影響が出ていて
今日はあまり期待ができないとの船宿を意見を聞きながらいざ出発です。
行き先は先回とはかなり離れた越前海岸沖の別のところへ1時間ほど走り、釣り場についても暗くなるまでは、鯵などを狙ってしばらく試行しましたが、
まさに五目釣りとなり、れんこ鯛やカワハギ、 渡り蟹なども釣れてきました。

30分ほどやってからいざ本命のマイカ釣りに移りましたが、先回の状況とは様変わりで本当にポツリ、ぽつりといった感じで
ましてや「追い乗り」などは全然夢のまた夢で前回とは本当にさま代わりの状況で、非常な貧果に終わりました。

      

  

釣りはやはり自然相手であり、なんともお手上げでした。

 

 

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

昼食作り

2013-09-23 | 雑感

 庵主はおそばが昼食でも多いのですが時には横文字の麺類も作ります。
今日は野菜スパゲティです。

ベースはにんにくをオリーブオイルでこんがりと色つくまで炒めます。

 

一緒に入れる野菜は、トマトとピーマン、たまねぎ、舞茸の4種類とロースハムを加えました。

  

十分なお湯を沸騰させ、スパゲッティを2人前5分ほど湯掻き、別途炒めておいた野菜の中にスパゲッティを加え
塩、コショウにて味付けして出来上がり。

     

今日はトマトを早く入れすぎて最終では姿が小さくなってしまいました。
時にはカタカナのものもいいものです。

 

 

 

 

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

そば粉の独り言

2013-09-21 |  出前サロン

今日の「出前サロン」の会場は、毎月1回声をかけていただいている会場で、利用者さんとは大半顔なじみになっています。
会場のスタッフも心得ていて、しっかりと前宣伝をしてもらって麺打ち台の準備が終わりますと皆さんが座席の向きを変えています。

今日用意したポスターは「世界のそば料理」で皆さんはこれを見て、おそばが日本だけのものではなく世界的な食品であるとわかったようです。
因みに「世界のそば料理」の内容は、イタリアの「ピッツオケリ」、フランスの「ガレット」「プリニ」、」ロシアの「カーシャ」「プリヌイ」、スロベニアの「クラクフカーシャ」、
ネパールの「ディロ」「ロティ」、韓国の「平壌冷麺」、中国の「モルンチフ」などでそれらについてお話しますが、平壌冷麺のことは皆さんご存知のようでこんにゃくみたいな硬い麺でところてんのように塊を突き出して作ることを説明しますとみなさん頷く顔が増えます。
これ以外は日本のように麺状にしたモノは少ないようで、粉の状態や粒に近い状態での利用が多いようです。

実は昨日自宅でそばを打っていて水量計算間違いをして多加水をしてそばに出来ない状態にしてしまい、廃棄しようと思った時に、ワイフが使ってみようといろんな野菜を細かく切り、出来損ないのお蕎麦を「すいとん」状にして野菜と一緒に煮て昼食にしました。
これは「すいとん」といえば「すいとん」ですが、まさに中国のそば料理で「モルンチフ」そのものと気がつきました。
中国料理の「モルンチフ」は、「モルン」とは「猫」を意味し、「チフ」とは「耳」とのことで「練ったそばを小さくちぎり、猫の耳ほどに大きく伸ばして茹で、具入りのスープをかける」料理のようで、使っているスープは無論中国料理用のスープです。昨日の自宅でのスープはおそば用の一番だしと野菜スープをミックスしたスープですが・・・・・・・。

そんなことでこの「すいとん」のお話をすると皆さん一様に頷いていただきました。

今日はざるそばでしたが、感激したのは御年100歳の方が「ざるそば」ではなかったのですが、ぶっかけ状にしたおそばを時間はかかりましたが、ぺろりと一人前食べて頂いた事です。ほかにも1917年生まれの方が蕎麦切りの体験に参加していただき、自分で切ったお蕎麦を=それもやや一人前以上の量のお蕎麦を=ぺろりと食べていただいたことです。この方は御年96歳です。他の方も御年はお二人よりも若くは有りましたが、皆さん完食で食べていただき、蕎麦湯も飲んでいただきました。

少し、お蕎麦に自信を持ちました。

 

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

ひらまさ釣行

2013-09-20 | 雑感

釣りの師匠から「ヒラマサが釣れているよ」と声がかかったのは台風18号が来る1週間ほど前であったが、
その週は予定が入っていて身動きならず今回の日程となりました。
「ヒラマサ」に的を当てることは初めてでもあり、声をかけてもらった週の様子ではまさに釣れており期待大であったが、
今回は台風が通過したあとということもあってそれが気がかりでした。

お天気は今回も抜群の釣り日和です。
釣り宿の話では、やはり台風の影響は釣果にも出ていて落ちてきたとのことです。

午後1時出船。釣り船はもう馴染みの「清優丸」で6月に生まれて初めての86cmの大鯛を釣った船です。
釣り場についてみましたがやや風が強いことや潮の流れが変わっていて船を止める場所を探すことや碇をおろして止める方法も工夫して時間がかかりました。

一投目はいつものことですが緊張します。
仕掛けがリールから徐々に出ていきます。となりの釣り仲間が30mヒットの声がかかります。魚が左右に走ります。
羨望の眼差しでリールが巻き上げられるのを見ていますと・・・・やがて緑色の魚影が見えてきました。
残念ながら本命ではなく「しいら」でした。ややあって同じ非本命の「しいら」がこちらにも掛かってきました。
無論この魚はすぐにリリースです。当初はこのしいらにかき回されましたが、仕掛けがやっとシイラの群れをかいくぐって新しい層に流れていきます。
あとはリールの回転と糸の出方とのにらめっこです。時折ピピッと音を出し回転が速くなったと知らせてくれますが、なかなか本物とは出会いません。
2度3度と餌の有無を点検しながら繰り返します。

やっと出会いました。急にリールの回転が速くなりました。かかりました。回転を停めてしゃくります。糸を巻き上げます。
ぐんぐんと引きます。明らかに鯛の引きとは違い、時折左右に走ったりします。リールがうなります。竿がつっこみます。
なだめすかし、自動回転をやめて手でリールを巻きます。これらのやりとりが釣りの楽しみのひとつでもあります。

やがて姿を現しました。緑色ではありません。ブルーです。本命が掛かってきました。
お互いかかった時の仕掛けの長さを連絡します。これからはその付近を集中的に攻めますがなかなか次が続きません。
やはりどうも台風の影響や潮の流れが変わったせいかなかなか続かず、時たま当たりが出ますが掛かりが浅く、ばれたりします。
今回の目標はふた桁でしたが残念ながら野球の打率程度に終わり、家への土産を確保したに止まりました。 

  

釣りに行く日の前日はいつもそうですが今回もご多分に漏れず朝早くから目が覚めました。小さい時の遠足の前の日と同じでいくつになっても変わりません。
今回の移動は一人ということと早く目が覚めたとこもあったため、
たまにはということで地上をゆっくりと行ってみることとし、関ヶ原~伊吹山の裏側~長浜とゆっくりと車を走らせました。
いつもは見ない風景が飛び込んできます。長浜のあたりに「小谷城あと」という看板が入ってきました。浅井家三代の根城の一つのようで、はためいている幟から来年はNHKのドラマは「黒田勘兵衛」が取り上げられるようです。

  

鄙びた一隅ですがこんな発見の余録がありました。

 

 

 

 

 

 

 

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

今週の陶芸

2013-09-18 |  陶芸

 今週の陶芸はやっと先週来作っていたそば猪口がやっとできてきた。
このそば猪口は、友人が抹茶茶碗でやっている模様を真似てそば猪口につけようとしているもの。
いろんな陶器を釉薬につけたり霧吹きで吹き付けて作るわけですが、釉薬につけている時間や霧吹きでどの程度重ねるものかがなかなか判らないまま
いわばトライアルの繰り返しをやっている。
そば猪口は5個できてきたが、自分が狙っていた模様は2個の内側にできていたが、肝心の外側には狙った模様は残念ながら今回はできなかった。 

 

今日もそば猪口を4個同じように釉薬をかけて焼成に回したが、下の写真は所謂焼成前・焼成後といった変化の様子です。
焼成前の赤い色のそば猪口は、ベースの鉄赤のみで白マットをかけないもので、出来上がり比較がしやすいものです。

  

小皿には透明釉をかけたもの、そば猪口は鉄赤に白マットをかけたものです。

   

残りの時間で小皿を5枚ほどたたらで作り、来週手を加えて素焼きに回します。

帰りがけ美術館でのあいちトリエンナーレ並行企画事業の「アジア現代陶芸・新世代の交感展」を見てきた。

この展示会は日本、韓国、中国、台湾の陶芸を専攻する大学院生や教員の現代陶芸の現状を紹介する交流展で、
たいへん感性豊かというか多様な現代という時代を反映させたと言われる陶芸作品が陳列されていましたが、
感性がない凝り固まった庵主にとっては 全くユニークな発想の作品ばかりでまさにちんぷんかんぷんで頭がボーっとしてきました。

 

 

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

そば苗と新そば情報

2013-09-16 | 雑感

台風18号が日本列島を縦断しかなりの爪痕を残して太平洋へ去っていきました。
今年の台風情報はNHKテレビが朝からぶっ通しで現在の様子を細かく伝え、
気象予報も最近は目線を変えた解説が増えて今までよりは少しわかりやすくなった。

今回の台風は文字通り縦断に近い移動で、さて今年の新そばの成長具合はどうなるのかまた心配が増えました。
先日の「蕎麦web」からの情報でも、今までのゲリラ雨の影響はかなりっ強烈で、成育ははかばかしくないようで、
特に最大生産地の北海道でかなりの痛手を負っていたようですが
今回の雨・風で通過した長野~群馬~福島~山形などのそば処の様子が気になるところです。

それに引き換え我が家のプランタンのそば苗は8月15日に種を蒔いて見たあと、
2週間ほどなんの反応もなくどうなるものかと危惧していましたが

今月になってから一気に芽を出し、サラダのそば苗として使うにはためらうくらいの大きさに一気になりました。

(9月1日)     (9月4日)     (9月8日)    (9月16日)

     

プランタンでここまで大きくなったのは初めてで、これからどう成長するかは判りませんが、我が家の若い芽を見ながらそば処の無事の成長を祈るばかりです。

 

 

 

 

 

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

そば粉の独り言

2013-09-15 |  出前サロン

 最近の出前サロンは、リピーターが大部分で年2~4回声をかけていただいている会場が大部分ですが
今日は珍しく、初めての会場です。いつも初心に帰ったつもりでどこの会場もやらせていただいているが、時には文字通り初めての会場があると5年ほど前に初めてやらせていただいた気持ちに返って進行もでき、新たな発見もあります。

初めての会場でもあり早目に10時に到着。
会場の机を拝借し機材をセッティングし終えて様子を見ていますと、皆さん交互に入浴タイムで全員が揃うまで少し待って欲しいということで、余裕が出来ました。

全員の方が揃って蕎麦打ちのスタートです。
まずは、「蕎麦打ち経験の有無」を伺いますとお一人鹿児島出身の方が小さい時に蕎麦打ちをやった経験があるとのことで、
蕎麦打ち作業の中でいろいろ相槌をうっていただき、進行できました。
多分に今日の蕎麦打ちで昔のことを思い出され、大いに刺激があったのではないかと思います。 

今日の蕎麦打ちも一週間前の塩尻でのそば祭り準備スタッフとして参加した時の上級者のアドバイスを思い出しながら、
丸出しでの「正円」作りと厚い部分から薄い部分への肉分けと平坦化、角出し後の両サイドの直線化を特に意識して進行する。

最終の切りの段階では、みなさんからその細さに称賛の声をいただき、完了の時には拍手もいただきた。

今日の会場の皆さんは総じておそば好きな方が多く、そばの完食と同時に蕎麦湯のリクエストも多く頂いた。

 


 

 

 

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

囲碁と飲み会

2013-09-14 | 雑感

 毎月第二金曜日の午後は、プロの方が来て解説と3面うちをすることで囲碁の基本を指導してくれる会があり、それに参加してきた。今日も会場はいつもと同じように既に40人くらいが来ていて満員御礼である。顔ぶれを見るといつもと同じメンバーが打っている。しばらく指導碁を見て勉強。今日はそれなりに面白い碁があった。

  

その囲碁が終わってから、名古屋が日本全国に発信している「あいちトリエンナーレ2013」会場へ行ってきたが、
時間の関係でじっくりと見ることはできなかった。とりあえず全体を俯瞰しじっくりと見学するのは次回とすることとする。

 

この後は、前職の仲間と年二回の飲み会に参加してきた。飲み出すと話は各自の健康のことばかりでみなさんどうもどこかにすねに傷を持っているようです。毎日何をやっているかと聞くと2~3ヶ月に一回国内海外含めての旅行のようで、あっという間の2時間が過ぎた。小生は、出前サロンでそれに絡んだ準備に忙殺されており、旅行もアリはしますが、そばと釣りと陶芸がベースで時折飲み会といったところである。
 

 名古屋には独特というかオリジナルの文化がないように感じていたが。午後に訪問したトリエンナーレは、織田信長を扮する「おもてなし」と同じように名古屋が日本全国に発信したもので、これは胸を張ってもいいかと思う。

 

 

 

 

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

鮎料理

2013-09-12 | 雑感

 友人から「食べ歩きや食事の会場の一つとして使ってみたらいかが」と紹介があり行ってきた。
岐阜市内を通り越して本巣市の自然豊かな根尾川沿いにあります。

予約はドライブの途中に入れましたが、川沿いの席は全て埋まっていました。他の席も 大部分予約の札が置いてありました。
客層は家族連れや鮎好きの高齢者が友達と一緒に来ているのが目立ちました。
リピーターが多いように感じました。

友人からの案内に5種類の鮎料理と雑炊で@3300と有り、それを注文。
塩焼きなどは自分で焼くことができるようです。

    

甘露煮はすっごいパンパンに卵を持った子持ち鮎1匹で、とても良いお味で煮てあった。、柔らかく、頭から全部美味しくいただけました。



刺身は一目見ただけで「捌きたて」というのがわかります。キラキラと光ってコリコリとしていました。

 

塩焼
2匹もついていて良い塩加減で、使っている鮎は新鮮そのものと判る骨抜きしやすい鮎で、白子が入っていて美味しかった。



魚田
こちらも2匹ついていて味噌の味も良かったです。こちらも骨抜きしやすい丈夫な背骨の鮎でこちらも白子入りでした。



フライ
年寄りでも頭から丸ごと食べれるように揚がってました。無論熱々の揚げたてが来ました。

雑炊
小丼にたっぷり入ってました。身もしっかり入ってました。生姜の効いた汁が美味しい雑炊でした。



テーブルがいっぱいになってしまっても知らん顔で、次の料理を出すときしかお皿をかたづけてくれない~やな~が多いのに、空いたお皿をわざわざ来て回収してくれる。骨を回収するところがあるのもお皿を重ねやすくて良い。
 

自宅からは車で2時間ほどといささか時間がかかるが、JRの利用だと東海道線で大垣まで行き、樽見鉄道乗り換えで1時間ほどで、あとは送迎バスがあるようで、左党にとってはこの選択が良いようです。

従来は水を汲みに行った帰りに矢作川沿いの梁に寄っていたが、CP上も、味の上でも比較にならない。

やな川  岐阜県本巣市神海986-1 0581-32-5260

 

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

今週の陶芸

2013-09-11 |  陶芸

今週の陶芸は、素焼きに回しておいた小皿とそば猪口がやっと出来上がってきたため、
絵付けと釉薬つけをして焼成に回すようにしたが、最終的には勇躍を付けて完了。

釉薬に付ける前には最終的にペーパー作業をして細かい凹凸を取り去り、高台部分に釉薬が付着しないように紙やマスキングテープを貼ってカバーするのにかなり時間を食ってしまい、今日の作業は釉薬付けで完了。

  

先回もそば猪口には天目を付けてその上に白マットを霧吹きで吹き付けて天目と白マットが融合し、独特の効果が出るように狙っているが
まだ焼成に回したものが出来上がっておらず、白マットのかげんが判らないまま釉薬を吹き付けているのが現状。

コメント
この記事をはてなブックマークに追加

そば粉の独り言

2013-09-10 |  出前サロン

 年に2回ほど声をかけていただいている会場での出前サロン。
この会場では訪問しますと、既に麺打ち台の周りに椅子が並べられてもう腰をかけて待っておられる方もあり
このように待っていただいている会場ですと気の張り様も違ってきます。
土曜日に塩尻で上級クラスの仲間の打ち方を見てきたばかりですので、
その時に確認した項目の具体化というか気がついた項目をしっかりと実地で打ちます。

 相談した項目は、「本延しの時の両端がなかなか直線化しない原因」でしたが、原因はいろいろあると言われ、
自分なりに気がついたのは丸出しの時の「真円化」と「平坦化」にあると思い、その部分に一番注力して蕎麦打ちをやってみました。
無論、鉢の作業での水回しをしっかりとやって梅干大の塊までに作り、お蕎麦の粉っぽさをなくして味の向上を図ります。

麺打ち台は会場の机を拝借し、麺板と滑り止めを載せて早速水回しを開始。
昨日のリハーサルで加水量の目処が分かっていたため、ちょっと少なめかと思いましたがそれと同量で加水を止め、捏ねからくくり、菊練りへと移行。

   

しっかりと水回しをしたこともあり、菊練り後の円錐状にする作業も予定通りに進行しました。
利用者さんからは、使っている水のことや茶そばの作り方の質問も出て当方のしゃべりもより滑らかになりました。

  

今日の自身のテーマのひとつに丸出し後の麺体を「真円」に作ることと厚さを平準化して厚い部分を極力無くし、
本延しでの両端をまっすぐにするべくやりましたが、今日は残念ながらまだ凸凹が残りましたが、何時もよりは直線に近づきました。

  

切りの作業は「蕎麦打ち音頭」をBGMにかけて神経を集中して完了。

    

ヌメリ取り、冷水での締めの作業はスタッフの方にお手伝いいただき、スムーズに推移しました。
今日は「ざるそば」を食べていただきましたが、ご利用者様全員がほぼ完食。
そば湯の注文も皆様からいただきました。

 

 

 

 

コメント
この記事をはてなブックマークに追加