そば実践 素庵覚え書き

庵主のホビーライフをそば打ち・そば屋さん・出前サロン・陶芸・釣りなどを通してご紹介します。

 蕎麦春秋

2011-01-23 | 蕎麦の書籍

年4回発行の「蕎麦春秋」が送られてきた。この本は、平成19年6月からスタートした「にほんそば」の専門誌で「匠の流儀」「JRで行く蕎麦の旅」「エッセイ:隅田の風、蕎麦紀行、蕎麦を読む」などの読み物を基本にして時宜に応じた特集が組まれており、先回の在来種の特集では実際に新潟・妙高の「こそば亭」のこそばを食べて在来種の威力と言うか魅力を納得した次第である。

今回の特集は、”江戸そばと「遊女」”という一見なまめかしいタイトルであるが、中味は当時の川柳や狂歌をひもとき、古書の絵画を研究しての当時の「江戸蕎麦」の流れを纏められたもので、「江戸そば」と遊女を基本にして「えどそば」の発祥のながれが解説されている。基本は所謂、艶どころである吉原での蕎麦の扱い方やそこが江戸時代の文化のベースであるとの観点が解説され、「敷初蕎麦」「けんどん蕎麦」「夜鷹蕎麦」「釣瓶蕎麦」などの吉原での蕎麦のお話しが開設されている 。

 

 

 

 

 

 

 

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