なんでも内科診療日誌

とりあえず何でも診ている内科の診療記録

UDF

2024年07月14日 | 無題

 amazonでUDF(ウルトラディテールフィギュア)シリーズとして、アニメチャラクターの小さなフィギュアを販売していて、たまに好きなキャラクターを購入している。’

 ムーミンでは「スナフキン」、ピーナッツPEANUTSでは「スヌーピー(とウッドストック)」、クレヨンしんちゃんでは「しんちゃん」と「ぶりぶりざえもん」、キテレツ大百科では「コロ助」など。

 ちびまる子ちゃんは「まる子」と「おじいちゃん=友蔵」を購入した。「たまちゃん」も販売されたので購入した。

 

 ちなみに、病院の看護師さんで、たまちゃんが大きくなったらこんな感じだろうという人がいる。ひそかに、たまちゃんと呼んでいる。

 以前に、入院していた高齢の患者さんが酸素吸入を外して病室から廊下に出て来て、そのまま倒れて亡くなるという出来事があった。(せん妄状態だったか)時間外の早朝のことで、当直医が駆け付けて心肺蘇生術を行ったが、反応しなかった。

 その時に深夜勤務で担当していたのがこの看護師さんで、ショックを受けてしばらく勤務を休んでいた。

 また新型コロナで入院していた認知症の高齢男性に、突然ベットに押し倒されたこともあった。個室管理で個人防護服(Full PPE)を着用していたが、アイガードやN95マスクは吹っ飛んだ。それでも、看護師さん2名1組で入っていたので大丈夫だった。(患者さんは家族に説明して早期退院へ)

 看護師さんはいろいろと大変なのだった。

 

  たまちゃん(穂波 たまえ)

 まる子とは大の仲良し。三つ編みとメガネが印象的な女の子。まる子の思いつきや発言をいつも真剣に受け止めてくれる優しくまじめな性格。                                

 ときどき、たまちゃんの常識では理解できないような事があると、ひそかに心のなかでたみーというアルプスの少女に変身しその気持ちをかたるというロマンチックなところもある。
 好きな食べ物はメロン、プリン、ケーキなど。

たまちゃん(穂波 たまえ) イメージ画像

 

 まる子に翻弄されるおじいちゃんの友蔵さんがいい。理想の老後の姿なのかもしれない。

おじいちゃん(さくら 友蔵)

 まる子のおじいちゃん。

 まる子の事が大好きでつい甘やかしてしまうやさしい性格。ちょっとぼんやりしているのでときどき、まる子がおこづかいをもらおうとし、そのうまい口ぐるまにのせられてしまうことも。
 そんな時は少し元気がなくなるが、最後にはやっぱりまる子のためにつくしてしまう。それくらいまる子と友蔵には深いきずながある。 

 また、何か出来事があると、心の中でひそかにその事をあらわす俳句をよむことがある。俳句をよんだ後はたいてい「友蔵 心の俳句」という言葉でしめる。(実際は季語がなく、内容的にも俳句ではなく川柳)
 好きな食べ物は湯豆腐、納豆、ウニ。

おじいちゃん(さくら 友蔵) イメージ画像

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