
≪2018年(平成30年)4月1日(日)≫(旧暦二/十六)
四月何を見てもつまらぬ燕の巣を仰ぐ
加倉井秋を
四月白樺の雨に燕の巣がにほふ
飯田龍太
四月モニュメント好きな市民と子雀と
後藤比奈夫
山葵田の水音しげき四月かな
渡辺水巴
水底のほっと明るき四月かな
戸田明子
※ 百花乱れ咲き、百鳥おしげなく囀るといった春たけなわの月である。人々は思い冬服をぬいで、山に海に野に遊ぶ。しかし、曇りの多い月で、強風が吹き、また、雨が毎日ふりつづけるようなこともある。
→四月尽
【「俳句歳時記(春)・飯田蛇笏編/平凡社」より転載】
※☆*わが友に贈る*☆※
使命とは誰かから
与えられるのではない。
「ここで勝つ!」
自ら決めたその場所が
栄光への本舞台だ!
2018年4月1日
※☆*寸 鉄*☆※
新年度スタート。新しい
歴史は新しい決意から!
具体的な目標掲げて出発
◇
「当世は世みだれて民の
力よわし」御書。青年よ
正義の哲理を堂々と語れ
◇
リーダーは先頭に立て!
同志の模範となれ―戸田
先生。率先が創価の伝統
◇
一番の幸福は人に頼られ
る事―作家。地域に信頼
を築く広布の人生に充実
◇
SNS投稿後に後悔した
―半数が経験。送信前に
冷静に。悪用されぬよう
【聖教新聞:2018年(平成30年)4月1日(日)≫付】
※☆*名字の言*※
韓国のキム・ヨナ、スペインのハビエル・フェルナンデス、日本の羽生結弦。いずれも、ブライアン・オーサー氏が指導したフィギュアスケート界を代表する選手たちだ。氏の指導法に世界が注目している▼「どうしたら選手に金メダルを獲らせることができるのか」という問いに、氏は「自分に何か特別なスキルがあるからとか、そんなふうに思ってはいません」と。ただ、選手の性格や技術に合う綿密な計画を練り、メンタルを調整し、共に高みを目指す指導を貫いているという▼“ブライアンはいつも僕に寄り添い、何を考えているのか、何をしたいのかを察しようとしてくれた”と羽生選手。その中で氏は、羽生選手の長所・短所を的確につかんでいた(『チーム・ブライアン』講談社)。画一的な指導で済ませるのでなく、選手と“同じ目線”に立って、それぞれの勝利への確かな道筋を示す。育てる側が骨を折り、心を砕かずして人は育たない▼私たちの学会活動に置き換えれば、同志の中に飛び込み、一人一人の話にじっくりと耳を傾けることだろう。さまざまな思いに寄り添いつつ、一歩前進の目標を定め、共に“勝利”へ進むことだ▼あす2日から「励まし週間」。わが地域に次代を担う“人材の花”を爛漫と咲かせよう。(差)
【聖教新聞:2018年(平成30年)4月1日(日)≫付】
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