気になる白猫さん調べてみました。体全部が真っ白な猫は、アルビノと呼ばれる突然変異種
アルビノ？
アルビノとは、突然変異によりメラニン色素が生成できないため
メラニン色素が全くないか、わずかしか持たないという特徴を持つ生物個体のことです。
白猫さんは太陽の日射しで、毛の薄い耳などの皮膚が刺激され、
炎症が起こりやすいそうです。
紫外線の多い季節は気をつけなければいけませんね。
白猫さんの目色両目が黄色（金目）の目をしたゴールドアイ。
両目が青色（銀目）の目をしたブルーアイ。
片目が黄色（金目）、片目が青色（銀目）のオッドアイ（金目銀目）がいます。
白猫さんの耳黄色（金目）の目をした猫さんは問題ないのですが、青色（銀目）の目をした
白猫さんのほとんどが、生まれつき耳が聞こえないなどの 聴力障害 を持っています。
小さな頃は耳が聞こえていても、成長と共に耳が遠くなったり、
聞こえなくなる場合もあります。
金目・片方が銀目（オッド・アイ）の場合は、その青い目側の耳が聞こえません。
障害猫・・と考えなくても大丈夫だと思います。
実家で飼っていた白猫さんは、両目とも青色の目をした猫さんでしたが、
耳が聞こえないという自覚はないらしく、
何不自由なく伸び伸びと猫生を過ごしていました。
他の猫と走り回っても負けていませんでしたし・・・
ただ、やっぱり外の世界は危険がいっぱいですから、室内飼いをお薦めします。
驚かしたり、後ろから近づいたり、猫さんのストレスにならないように
気を付けてあげるなどの配慮は必要だと思います。
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そんな秘密があったなんて
＞障害猫・・と考えなくても大丈夫だと思います。
確かに豪快に走ってました。
あの時は目の色見てなかったなぁ～
また、見せてくださいね。
耳が聞こえないようなカンジはしないですけど、生まれつきだったら、そんなに不自由はしないでしょうね。
「アルビノ」っていう言葉は初めて知りました。
いつも勉強になります。
不自由はしていないと思いますよ～。
コチラから見ると気になるかもしれないですけどねぇ～ 気にしすぎると、にゃんこは「もぉ～」なんて思ったりして・・・
それは愛情！！ということで許してもらいましょう。
白猫さんは本当に神秘的です。