古稀の青春・喜寿傘寿の青春

「青春は人生のある時期でなく心の持ち方である。
信念とともに若く疑惑とともに老いる」を座右の銘に書き続けます。

初夏の花を見に行く

2017-06-24 | Weblog・人生・その他

 

 

 6月23日は住宅のシニアクラブのウオーキングでした。

9時半前、集合場所のエレベータホールに行くが誰も来ない。「あれっ、どうしてこないの?」。Yさんが来た。「今日は暑くなるでしょう。32度になるって。私暑いのに弱いの。悪いけど休ませて」という。「そうか、雨の日はダメだけど、お天気が良すぎるのもだめか」。

そのうちにHさん(男性)が来た。「今日は参加者が少ないみたい」。

しかし、9時半ぎりぎりに女性のKさん、Yさんが来た。4人になった。「4人でいくか」と出掛けることにしました。地下鉄で今池。②出口を出ると、「東部医療センターは右の路、二つ目の角を左」と案内が出ていた。今日の目的地千種公園は東部医療センターの隣です。20分ほど歩いて、医療センター。改築中でした。北隣が千種公園です。ゆり園の傍のベンチに座って休憩を取りながら雑談。

 千種公園は、毎年10000株のゆりが5月下旬から6月下旬にかけて花を咲かせ地域の名所になっています。

「ゆりをバックに記念写真とろうよ」

2~3枚カメラに収めたあと、「次へいこうか」

公園の真ん中にサルビアの花が綺麗に咲いていた。

「徳川園まであるこう」と、千種公園バス停を西へ行き都通1丁目を北に、古出来町から西へ行き、新出来から北へ向かうと「徳川園→」の標識がでている。そこを西へ折れると、徳川園裏の小さな公園に出る・ここまで30分、意外に近い。

ここのベンチに腰を下ろしてお握りを食べる」。南に階段がある。「この階段を上がると徳川美術館ですよ」と小生。「この階段から行ったことないな、北口から園に入ったことはあるけど」、とHさん。

「Kさん敬老パスもってる?」と聞くと「持ってますよ。敬老パスは便利ですね」「Kさん、敬老パス持ってるの。そんな年に見えない」とHさん。

「持ってますよ」とKさんが応ずる。

休憩を終えて西へ少し歩くと徳川園の裏口(北口)。敬老パスを見せて100円で入場。花菖蒲の前で記念撮影。ベンチに腰を下ろし雑談。

風が涼しい。

「意外と熱くないね」。

「ここから大曽根までどれくらい?」

「1kmですよ」。

「4月に市役所からここまで歩いたね。市役所までもおんなじくらい?」

「いや、市役所までは2kmあるから、大曽根までの倍あります。

 徳川園の花々を見た後、黒門口(正門)から大曽根まで歩きました。

地下鉄で帰宅、1時に住宅に帰り着きました。

初夏の花々を見たウオーキングでした。

 


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