古稀の青春・喜寿傘寿の青春

「青春は人生のある時期でなく心の持ち方である。
信念とともに若く疑惑とともに老いる」を座右の銘に書き続けます。

秋の駅ちかウオーキングが始まりました

2017-10-01 | 旅行

10月1日朝、鶴舞駅に9時半集合し、4番出口から歩き始めました。良いお天気です。

 

昭和区の80周年記念とかで前半は書枠を縦断するコースです。鶴舞図書館を右に見てすぐ東郊どおりを南に東郊どおり3丁目を東に歩くと尾陽神社。ここまで2km。初代の尾張藩主義直公と最後の藩主徳川慶勝公を祀って明治44年に創建されました。

隣に御器所八幡宮がありました。熱田神宮の鬼門の守りとして創建されたとのこと。

参拝後、さらに東へ歩くと桜山通りに出ました。セブン・イレブンでお握りを調達しました。

この通り、名古屋マラソンで走ったのは何年前だったか、考えながら南に歩いて名古屋市博物館、ここまでで1時間です。

開館40周年とかで、常設展で、「とっておきのご披露!」が展示されていました。hs区仏刊の庭でお握りの昼食を終え、さらに南へ歩き、瑞穂区役所の信号を東、汐路町に名古屋女子学園がありました。学園祭をやっていて、学園創始者の塚原記念館を公開していました。汐路町1,2丁目、字叔父小学校北を通ると、東山荘です。大正期の建築で、綿布賞伊東信一氏が名古屋市に寄贈したもの。3600坪の敷地に、自然林w背景に国の有形文化財の160坪の建物がある。

都心のなかにあるとは思えぬ環境です。東山荘を見学した後、石川橋胃出て、壇渓どおりを4丁目から1丁目へ川原、川名公園でゴール、12時半でした。区制80年の記念バッジがお土産dした。川原の地下鉄入り口に戻り、1時過ぎ帰宅しました。8km弱の距離なのにすごく疲れて齢を痛感しました。


最新の画像もっと見る