お友達に教えてもらったのですが、
子供が泣いた時、お母さんとかってその子の泣いている原因から気をそらして泣き止ませようとしますよね。
例えば子供にとって気に入らないことがあって泣いた時、「ほらあそこに虫さんいるよ~、見て見て~、何してるのかなぁ~?」など、子供の興味を他にそらして泣き止ますことです。
これってただ単に子供の興味を他にそらして泣き止ますだけの行為かと思っていましたが、実はこれって、
子供が成長していってストレスに遭遇した時、そのストレスにだけにはまり込んでしまわず、うまく他のことに気をそらすことができるようになる為に大切なこと
なのだそうです。
その友達は、そのまた友達の保母さんに教えてもらったらしいです。
ほっほぉーーーー! と大変感心しました。
そんな重要な役目があったのですね。 "φ(・ェ・o)~メモメモ
なんかいいこと教えてもらっちゃった♪
反対に、いくら泣いても自分の思うようにはならないよ ということを教える為にしばらくほうっておくという考えもあるのかなとか思っていましたが却下ですね。
(ある程度大きくなって時と場合にもよるのかしら。。。?)
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それと、もうひとつ教えてもらったのが、普通に育ててもらう、そのごく普通に育てるということがすごく大変なことで、ごく普通に育ててもらえたことを感謝しなければいけないということです。
自分が親になればもっともっとすごく実感するのでしょうね~。
育てるということがいかに大変なことか。
私はまだ親にはなれてないけれど両親には感謝感謝です。
それなりにいろんなこともあったけどひっくるめて感謝です。
ありがとう