おじさんが怯えたような表情で、何かによじ登っているよ。
女の子が下を覗き込んでいるが、とんがり帽子をかぶった魔法使いのような影が・・・、お話でもしているのかな？
「明かり消し 近づく蚊の音に 耳澄まし 止まるを待ちて 眠り忘れる」
男が手にした物から、玉手箱ではないですが煙と共に何か飛び出したんだ！
皆さんにはどのように映りましたか？ ちなみに僕には浮世絵の人物の顔ように見えましたけれど・・・。
「暗闇にに 閃光放ちて 花開く 煙火の明かり 星はあまたに」
何かが跳ねてているよ！僕にはマントをつけたモグラさんのようにも見えるのですが、いかがでしょうか？
また変てこな動物達の姿もちらほらと・・・。
「蒸し暑く 今日も小雨が 降っている 喜び伸びる 庭先の草」
僕はこの絵を見た瞬間ピーターラビットが目に飛び込んできましたが、皆さんはどうですか。どこに隠れているでしょうか？
でもじっくり見ていると、鹿さんやコアラさんなどいろいろな動物が見えてきて、一寸面白いかなー！
「気が付けば 虫の鳴き声 ひとしきり 孫を抱きて 茜色の空」
題を「バラ」としましたが、どこにそれがあるんだ！なんて言わないで下さいね。
それをじっと見ているものもいますが、そのように私が感じただけですので、皆さん流に何かを感じていただければ、ただそれで良いですからね！
「青空を 流れる雲に 想い馳せ 流れる風は 時を連れ行く」