ターバンを巻いた男が呪文を唱えると、なんと不思議なことか。
足元に置かれた壷の中から何やら現れて、お爺さんの肩を揉みだしたではありませんか。気持ちがいいのかな?
僕もこんな便利な壷が欲しいなー、などと考えながらこの絵を見ています。
ターバンを巻いた男が呪文を唱えると、なんと不思議なことか。
足元に置かれた壷の中から何やら現れて、お爺さんの肩を揉みだしたではありませんか。気持ちがいいのかな?
僕もこんな便利な壷が欲しいなー、などと考えながらこの絵を見ています。
元来大人しい筈の馬が、何かに驚いたのだろうか突如暴れ馬に大変身。
凶暴と化した馬は誰に危害を及ぼすか知れない中、一人の男が刃一閃、暴れ馬の首が胴体を離れ宙に舞う!
何と恐ろしい光景を僕は想像したのだろうか?そうだ、きっと僕の心の中にはこのような残酷な一面も潜んでいるからなのだろう。
この絵を見ている皆さんは、どのようにお感じになられますか?
長い布を巧みに操り大道芸を披露しているのでしょうか。
多彩な色彩の布であったら、もっと解りやすいでしょうが、色々な色彩を想像してみることも楽しいと思いますよ。
男が周囲を猛獣に囲まれているように見えますが。
前門の虎後門の狼、ならず後門にもトラの影が・・・。
さて男はこの窮地からどうやって逃れるのでしょうか?一休さんなら頓知の一つも利かせるでしょうね.
この絵を見た瞬間は、右側巨大な猫のような動物ばかりが目につきますが、良く見ると何匹、何羽かいるように見えます。
皆さんはどのくらい見えますか?
猿、鶏、犬、狸等々僕には想像できますが・・・。