小人図鑑に出てきそうな小人さんが何かにまぎれたいます。
でも、すぐに見つかってしまいそうですね。
「朝靄に 光を浴びて 山紅葉 せせらぎ踊る 土手歩みけり「
小人図鑑に出てきそうな小人さんが何かにまぎれたいます。
でも、すぐに見つかってしまいそうですね。
「朝靄に 光を浴びて 山紅葉 せせらぎ踊る 土手歩みけり「
抜き足差し足忍び足、大きな荷背負ってどちらへ。
あたりを警戒しているようですが、皆さんにに見られていますよ。
「風のどか 香流せし 金木犀 会話弾みて 散歩も軽し」
おなかの大きな関取か?何を抱えているのかな。
ペットが、背後を警戒しているようにも見えますが・・・。
「霜の朝 鏡向かいて 溜息が 霜降り髪を 櫛で撫でつつ」
ただ1匹、遥か遠くを見詰め、故郷のことでも思っているのでしょうか。
それとも視線の先には、何か美味しいものでもあるのかな?
「冷え辛し 齢重ねし この身体 色付く葉へと 思い写して」
何やら激しい喧嘩をしているように映りますが・・・。
三角関係のもつれかな?
「笛太鼓 耳を切り裂き 神楽ゆく 手を振る子等に 菓子の雨降る」