ヤギのメイちゃん&柴犬ルンルン&ソラ君&ランちゃん&小規模老犬ホーム

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雨のち時々曇り

2016年06月28日 21時53分55秒 | 日記
昨夜深夜から雨が降り続き、今日は雨のち時々曇りでした。


朝ごはん前、雨の中食器を取りへ行くと、まだ寝ていました。


ランちゃんが奥、ソラ君は入り口。
狭い犬小屋の中のこの様子は久し振りに見ました。


ジャッキー君も朝ごはんを食べてドッグランでウンチとオシッコをすると、戻ってきて
すぐにお昼寝です。


いつもこのあたり(私の椅子の周り)がお気に入りです。


雨降りの中、書斎(車庫二階、室内飼育所)から犬舎ドッグランを見降ろすと。


ランちゃんが、ビュンちゃんの犬舎の中でお昼寝している姿が見えました。


「ビュンちゃんのお家、いいね!わたしもすこし休ませて!」


「うん、いいよ!ランちゃん!」


メイちゃんは、雨が上がりましたが「濡れるので出て行かないよ~」


メイちゃんは、出て来なくても私がシイナを持ってきてくれるのを知っています。




実は今日は十日前に思いついた“或ること”をするために、色々準備をしてきました。
或ることとは、十日前にブログに書いたことですが“カッコウの托卵”です。

カッコウの雛が孵化するのは産み落とされてから12日後、とのこと。
(ニッセイワールドドキュメント『神々の詩』より)

つまり明後日が孵化予定日だったので、その二日前にカッコウの卵だけを取って来て、
毎年使っている自動孵卵器に入れて孵化させて私が育てる。そうすればキビタキの雛も無事
孵って、これこそ「一石二鳥!」と。

昨日から自動孵卵器の温度をニワトリの卵と同じく39.5℃にピッタリ調整しておきました。
初期の頃の餌、五分練り餌はアマゾンにて購入しておきました。成長するに従ってバッタ等
の昆虫を捕まえてきてあげる……、などなど。
(ほとんどの野鳥は、孵化から巣立ちまで一カ月くらい。とても短い期間で巣立ちます)

しかし、今日行ってみたら、無残にも巣が壊されていました。
この破壊の状態から考えると、ヘビではなくネズミかイタチかオコジョか、小型の動物です。
キビタキの卵1個だけ落ちて割れていて、調べてみると数日以上前の襲撃だったか……。

やはり自然の世界は、厳しいものだと改めて感じました。
5/25,26記事、写真のホオジロの雛たちも(その三日後にヘビに遣られた)。

もう托卵に出会うことは、ない……、だろうな……。


今度の土曜日は、地元河川(阿賀川上流)の鮎釣り解禁日です。
我が家から車で10分。
ジャッキー君を軽トラ助手席へ乗せて、4時間くらい(途中ジャッキー君のオシッコ休憩20分)
やってくる予定です。

仕掛けは、4本錨鈎や3本錨鈎が主流ですが、私は2本チラシ鈎です。
(根掛かりを防ぐためですが、オトリ鮎が弱ってくると泳がなくなるので、根掛かりする)

私は鮎釣りは好きだけどなかなか釣果に恵まれないのは、釣り人が苦手だからです。
釣り人が多い場所で気を遣いながら釣りをしたくはない。
(その点、イワナ釣りはツキノワグマとカモシカとオコジョの世界)

近年の鮎の稚魚は、昔のような(私の亡き父が現役だった頃)鮎本来の野性味が失われつつあり、
稚魚放流した付近に多く留まり、川を遡って行って広範囲に広がる鮎が少ないのです。

今夜も(昼間明るい時にやればいいのだが……)鈎巻きを5本。
先週の“試し釣り”の結果は「ひじょうにいい!」と、鮎の先生(先輩)から電話をいただいた
ので、家族分(6匹)は釣りたいな~~と。


コメント
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