雨（伝助君＆花ちゃん）

今日は、昨夜深夜から雨が降ったり止んだり一日雨でした。


今日は宇都宮市の病院へ首のMRI検査へ行く途中に矢板市の伝助君のお家へ立ち寄らせて
いただきました。雨の中、お気遣いありがとうございました。

伝助君は、基本的には室内飼育ですが晴れている時はデッキテラスで、また雨の日でも
雪の日でもいっぱい散歩をさせてもらっているのでおおよその感じ（すくすく元気に育って
いること）は察していました。

お部屋へ入らせてもらうと。
伝助君、室内クレートへ入ったまま私を少し警戒しています。


「このひと誰かなぁ～……。もしかしてボクのおかあさんとおとうさんの飼い主さんかな……」


いつも食べているおやつを貰って、伝助君へあげているとすっかり馴れてきました。



そして私の手を甘噛みしますが、まったく歯はたてない。よしよし伝助君、いいな！


美味しいコーヒーをいただきながら、躾の話などいろいろ聞かせていただきました。


帰る時には、もうすっかりリラックスしていてカメラ目線もばっちりでした。


写真をパソコンへ転送して、この写真を見たら伝助君のこの表情の目はソラ君似で口元は
ランちゃん似だなと思いました。

今度は夏の終わり頃の鬼怒川の大鮎釣りへ（なかなか釣れないですが）行くので、また会おうね。


首は、やはり寝違いが原因かと思いました。MRI画像には首の第六関節の部分の左側の神経が
押し潰されて写っていました。このまま治ることが多いそうで。
首の寝違えは、若い頃からけっこう数カ月に一回くらいあって、しかし起きて顔を洗う頃には
治っていましたが、やはりこれが加齢現象なのだと思い知りました。寝返りを打つ時は、寝な
がらも分かる時があるので、ゆっくり寝返りしてます。


花ちゃんから写真が届いていました。
花ちゃん、毎朝５時起床でご主人さまの駅伝トレーニングに付き合っているそうです。



河川敷で誰も居なく、安全ということでリードを離してということですが、いくら分かって
いるはずだと飼い主が思っていても、なんらかの事があって一気に別の方向へ走り出して行って
しまうことがありますので、充分気をつけてください。



この表情は、ほんと飼い主さまをじっと見つめて飼い主さまのいうことを理解しようとしていますね。



花ちゃん、尻尾が下がっていますが母犬ランちゃんの遺伝なのかな。


やはり女の子なので慣れない場所ではそうなのかも。いつもは尻尾クルンと思いますが
不安や何か感じた時には尻尾を下げると思います。

花ちゃんのところへもいつか行きたいと思っています。


メイちゃんもわんちゃんたちもお留守番（雨なのでしっかりお昼寝）してくれていました。