雨のち曇り（“伏せ”の訓練）

今日は冷たい雨のち曇りでした。


数日前からルンルン＆ソラ君へ“伏せ”の訓練を始めました。
“お座り”と“待て”と“お手、お替り”はほぼ出来るようになりました。
ほぼ、というのは私がやると出来ますが、妻がやってもまだ出来ません。
また私の言葉による指示「お座り」で、一回で出来ることはあまりなく、二回か三回言わないとまだ
出来ません。

ルンルン＆ソラ君は、私に何を言われているか分からずにウロウロします。
また、第二犬舎（ルンルンの二回目の生理の時にソラ君を隔離するために作った犬舎）のほうへ逃げて
行ったりもします。
私のやり方（伝え方）がマズイのだろうと思いますが、気長に。

“来い！”は、何かもらえるときと丁度遊んでほしいときはすぐに来ますが、半々くらい。
脱走したとき（私のドッグラン入り口ドアの開閉ミス）には、これ幸い！と、すぐには絶対来ません。
ソラ君にいたっては嬉しくて仔鹿のごとくピョンピョンと両足ジャンプでそこいらを駆け回ります。

“伏せ”の練習は、前の“愛犬モモ”のときのように（モモの場合は８歳を過ぎてから教えました）、
私の胸で胴体を押さえ込みながら前足を両手で持って伸ばしてやっています。
ルンルンはおチビさんだし女の子だし、数回で少し覚えたようですが、ソラ君はやはり雄（♂）の面子
（めんつ）でしょうか、私の胸で押さえ付けられるのが嫌で、また足腰の筋力が発達していてちょっと
くらいの押さえではするっと逃げてしまいます。まあ、これも少しずつ少しずつ根気よくですね。


訓練の前。



訓練の後。



今日のメイちゃん＆ルンルン＆ソラ君。


ルンルン、初めて自分からメイちゃんのお立ち台へ上がりました。