みやざきの雑感帳

横浜の、富士山の見える家に住んでいます。
家のこと、バイクのこと、生活のことなど、気が向くままに書いています。

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花火と房総

2006年08月06日 21時18分23秒 | 観察日記
江戸川の花火大会をベランダから見られる友人がいるので、遊びに行った。

花火が始まるのは7時過ぎ。日中は洗濯をしたり掃除をしたり。4時半ごろ久里浜を出る。湾岸線も神奈川のあたりは快適に流れていたが、大井から辰巳までのろのろ運転。陽が傾いたとは言え夏の暑さに渋滞の車の熱気が渦巻き、すり抜けをするにも集中力が切れそうになり、なかなかやばかった。葛西で中央環状に入り、やっとスピードを出せると思ったら、また渋滞。船堀橋で降り、少し走って新小岩の友人宅へ。僕がついたのは6時半ごろだったろうか。

花火を見るには絶好のロケーションであること、4キロの肉が焼かれること、久しぶりの友人に会えること、お初のメンバーがいることなどいろんな理由も手伝ってたくさん人が集まり、20人近くがうようよひしめくことになった友人宅はすごいことになっていた。今回のメンバーは、家主夫婦+娘×2、ZX-JR×2、KDX200、BaliusII青、BaliusII赤、Balius青、Estima Hybrid×3、CBR600Fトリコロール+1、XR250、GPZ900R、SERROW Millenium Edition+1、CBR600F黄/青といったところ。

今回は何年ぶりかに顔を見ることになった友人に会えたのが特にうれしかった。顔色もよく、相変わらずのテンションと笑顔とが時間の流れを忘れさせてくれた。

花火はベランダからよく見える。始まった頃は友人の娘さんを肩に乗せたりしながら見ていたが、次第に焼肉とビールが恋しくなり、結局大人達はテーブルの周りを取り囲むことになる。スターマインの音が聞こえると「おっ」とみんな立ち上がってベランダに行くのだが、音が鳴った後なんだから当然光は見えず、煙ばかりが残っている。そんな無駄な行為を何度も繰り返しているうちに、花火は終わってしまった。

今回は初めて顔を見る人も多かった。最近知り合った友人を連れてきた人、珍しく連れを連れてきた人、珍しく家族を連れてきた人、お互い初対面だったがそれなりに楽しく話ができた。これからもまた一緒に遊べるといいな。

夜は帰る人もちらほらいる中、のんびりいつまでも話し続ける。寝たのが何時だったかさっぱり覚えていないが、最後までベランダで友人と話していたことをよく覚えている。話の内容は大した話じゃないんだが、最近めっきり顔を見ることが少なくなってしまった友人と久しぶりに遅くまで話し合えたことが何よりもうれしい。


朝、ビールと日本酒と焼酎が混ざり合って頭を痛めつけ、すぐ横で仮面ライダーやプリキュアが流れていることだけはわかるのだがさっぱり起きる気にならず、遅くまでゴロゴロしてしまう。なんとか起き上がって出発したのは10時過ぎだったろうか。

今日もいい天気。バイクで来て日中に予定の無い四台で連れ立って房総を走りに行く。先導のKDX200に続き、SERROW Millenium Edition、Balius、CBR600Fの順。

新小岩から少し走り、市川から京葉道路に乗って幕張へ。R14~R16と乗って浜野で県道14に左折。少し14号を南下してから県道を外れ、先導にしたがって走り続けると「うぐいすライン」に乗る。初めて走る道だったが、信号が少なく適度な起伏とコーナーが楽しい道。
先導のKDX200は普段はZX-9Rに乗っているのだが、タイトなコーナーでは9Rの時よりも若干コーナーの進入速度が速い。いつもの感覚でついてゆくとこっちにとってはオーバースピードになっていることがあり、少々ヒヤッとすることがあった。危ない危ない。

うぐいすラインを淡々と南下し、上総牛久付近でR409を横切ってから県道284、R297と少し乗り継いで県道168へ。高滝湖畔の蕎麦屋「一久美」で昼食。ここは二週間前にも来た店だ。前回気に入ったので今回も同じ胡麻ダレの盛り蕎麦。蕎麦自体も美味しかったのでおかわりまで頼んでしまった。


ここで先導を僕にスイッチ。大体のメジャーな道は走りつくしているので少々困るが、とりあえず高滝湖レイクラインを南下。県道81に出て少し南下してから県道32号へ右折。少し走って大福山林道。ここも二週間前に走った道だ。

同じ道ばかり走ってもつまらないので、大福山林道の展望台に近いところで敢えてダートを選び、適度に迷い込んでみる。ダートと言っても200メートルか300メートル程度で舗装道が現れたのでそっちに入り、細い道で一気に高度を下げ始める。道の両脇には草が生い茂り、道を蛇が横切っており、夏全開でいい感じだ。


静かな道端でバイクを止めて少し周りを見る。すぐ横にガケがあり、砂岩か粘土質か、細かい粒子の岩がむき出しになっている。房総半島が海中だったときに堆積したものだろう。蝉と鶯が鳴き続ける山はうるさい様でとても静かに感じられた。



日陰を求めて更に進む。しばらく走ると道沿いに小川が顔をのぞかせたので、ここで一休み(多分ここら辺)。あんまりにも暑いので、ブーツを脱いで川に入り、タオルを濡らせて身体を拭いて一息つく。この川底にもさらさらして細かい砂が積もっており、少しかき混ぜるとすぐに濁ってしまうほど。とは言え汚いわけでもなく、みんな裸足でジャブジャブ川の中を歩いて思い思いに涼む。





静かにのんびりしていると手持ち無沙汰になるようで、誰からとも無く河原の石を運び始めては、川を堰き止めはじめる。

なぜ人は川を堰き止めるのだろう。

水の流れに手を加えて人工的に何かを建造することは、本能的な営みなんだろうか。

「俺たちなにやってるんだろう」「いや、考えないほうがいいよ」そんな言葉を交わしつつ、なんとなく石を積んで、なんとなく川を堰き止めた。

満足して写真を撮り、足を拭いて出発。林道を降りきって出口で標識を見ると、坂畑林道とあった。


R465に出たので亀山大橋を渡って県道24号久留里線を南下。ミニストップで休憩し、かき氷を食べたりしてのんびりする。ミニストップを出たのが3時半ごろだったか。いつもどおり香木原林道から渕ヶ沢林道を通ってR410へ抜け、県道34号長狭街道を右折して東京湾へ。気が向いたので途中で左折し、大山千枚田へ皆を案内する。稲穂がところどころ垂れ始め、米の匂いが感じられた。涼しい風が吹いて鶯が鳴き、長閑なベンチで横になる。

そろそろ、バイク屋で修理したバイクを受け取って追いかけてくるGPZ900Rがそこら辺に到着する頃だ。県道88を北上しR465へ。県道93を北上し、待ち合わせ場所のマザー牧場へ登ってゆく途中にGPZ900Rとすれ違い、合流。再度R465へ降りてセブンイレブンでしばらく話したりBaliusのテールランプを直したりする。ソアラのコンバーチブルが停まっていた。初めて見たが、きれいな曲線だ。

せっかく合流したGPZ900Rさんだが、僕らはそろそろ帰りのフェリーに乗りたい時間帯。Baliusと二人で分離し、上総湊を左折してフェリー乗り場へ。ちょうどフェリーが到着していたのですぐにチケットを買い、効率よく乗船。疲れていたので30分間、ほとんど寝てしまった。

久里浜接岸は7時過ぎ。天神様のお祭りでお御輿が揺れているのを横目にさっさと帰宅。シャワーを浴びてすっきりする。

房総にはあと何本、舗装された林道があるのだろう。
まだまだ行かねば。

今回の走行距離 265kmくらい。
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4 コメント

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初トラックバック (もり)
2006-08-11 00:00:26
貼ってみた。



初めてオフ車でダート区間走ったけど・・・

楽しかった♪(笑



まだまだ行きましょう~。
そうか・・・ (もり)
2006-08-11 00:03:26
花火と房総、これは2度目か!



コメントがたくさんあって、びっくりしたよ。(笑
ダート区間 (みやざき)
2006-08-11 00:58:27
なんとなくヒヨってしまってすぐに舗装道に出てしまいました。

今度はもっと長い区間を走ります(^^;



KDX楽しそうでしたね。しばらくKDXで楽しんだ後、9Rに乗るときはいろいろ気をつけてください(笑)

ダム (ぷ)
2006-08-14 14:24:40
なぜ男の子は川を見ると工事を始めるのだろうと、

さいばらりえこや、男の子のおかーさんが言っていたけど、

アレは大人になっても治らないものなのね。



笑った。

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