キチガイ野郎の発狂

静寂に包まれた夜半の住宅街に響き渡る、
キチガイ野郎の怒号・罵声の数々。
己の身勝手な言い分が通らぬ時はいつもこうだ。

近所迷惑などお構いなし。キチガイ野郎のせいで
隣近所に肩身の狭い思いを強いられているというのに。

目をひんむき唾を飛ばしながら激昂する様は、
もはや正常な人間にあらず。
そう、キチガイクソ野郎は人ではないのだから。

妻に掴みかかり手を上げるキチガイ野郎は、
一瞬の隙を突かれ妻から反撃を受けた。

キチガイ野郎よ。

不倫・ＤＶ・モラハラ等
お前の人でなし行為は常軌を逸脱していることに
未だ己自身が気付かぬ愚かさよ。

妻を罵倒するその薄汚い口で、豚のように餌を貪る浅ましさ。
お前が生きている価値など微塵もないというのに。
それでもなお生き続ける図太さよ。
お前の存在そのものが元凶なのだ。

暴れるだけ暴れたキチガイ野郎は、
不倫相手のＯ・Ｋ子の元へ出かけた。
今夜は帰らないだろう。ようやく静寂が戻った。

キチガイ野郎は社会の天敵・ゴミ以下だ。
ゴミならば始末しなければならない。
いずれその身に天誅が下るであろう。
因果応報という名の天誅を受けるがいい。自業自得なのだから...。