Baabaの腕まくり日記

朝雨は女の腕まくりで大したことではないという意味の諺からこんなタイトルにしました

春彼岸京都へ

2014年03月22日 | 日記
3月は父の13年忌
京都へ行って兄妹たちと法事を済ませて来ました。

観光客で賑わう駅前の京都タワーを目の前にして待ちあわせ。
そこからタクシー2台に分乗して東山方面の寺院へ・・・
皆そろって齢相応に元気で会えたことはお互いに何よりの喜び。



  紅白の枝垂れ梅が満開でした

  


 母たちともよく歩いた二年坂・・・





 帰りはこの後ひたすら街なかを河原町方面から~京都駅まで夕暮れ時を歩きました



懐かしく昔を思い出して妹とのおしゃべりは深夜までつづき・・・
乳呑み児や幼子を抱えて戦後引揚げてからの苦労を思うと今更に有難く父・母が偲ばれます。
二泊三日の京都滞在は楽しく元気いっぱいになって帰りました。