キッズM〜チャレンジする力を育む「小学生から高校生を対象にしたキャリア教育教室」~

お仕事体験をするキッズMの様々なことにチャレンジする子供達の様子・成長、大人の気づきなどを記録していきたいと思います。

「こどもイベントスタッフ達」の発想・行動力に脱帽

2019-10-30 23:31:08 | キャリア教育

こんばんは。キッズMの熊本です。

10月27日(日)に「国宝をべたべたさわろう」こどもイベントスタッフ

のワークショップを実施しました。

 

参加してくれたのは、小学2年生から4年生13名。

そこに大学生3名、キッズM2名、スペシャルゲスト小林泰三先生

が加わり、総勢19名の仲間でイベントを創り上げます。

 

10月27日、

13時に子供達が泰明小学校に集まってきました。

11月17日のイベントが行われる泰明小学校の素敵な講堂で、

スタッフの準備も実施しました。

「イベントスタッフをやってみたい」と集まってくれた子供達に

冒頭、「イベントって何?」ときくと、早速何人かが手を上げてくれました。

じゃあ「スタッフって何する人?」という質問にも、すぐに手が上がり、

開始早々やる気満々の子供達を目の前にし、こちらも

自ずと高揚感が高まります。

イベント当日は、学芸員としてこども達からお客様に

各美術品の案内をするため、小林先生からたくさんのことを

学ぼうと、「小林先生の日本美術の話」にも熱心に耳を傾け、

たくさんの質問をしていました。

 

次に、全員でお客様の行動をシミュレーションし、

「お客様に迷わずに講堂にお越しいただくには何が必要か?」

「お客様に楽しんでいただく為には?」を考えながら、

お客様がたどる経路をたどりました。

 

すると、すぐにこども達からお客様へのおもてなし作戦アイデア

が飛び出します

「ここにあれを置いたらどうかな?」

「こんなものを作りたい!!」

などなど。

「はやくやりたーい」とこども達の講堂への足取りは軽やか

わずかな制作時間でしたが、たくさん作ってくれました。

まだまだ、たくさんあります!

 

他にもこどもスタッフの仕事はもりだくさんです。

3つの美術品の案内もその1つ。

あらゆる企画に対し、「ここに、こんな看板をおいたらどうかな?」

「こんな風に説明したらいいんじゃない?」と

次から次へと案が出てきます。

指示待ち族は、こどもスタッフには一人もいません

 

そして、お客様が時間を持て余すことがないように、

「中央区 折り鶴ウェーブ」をイベントの中に取り入れることにしました。

折り鶴ウェーブにご参加いただくための仕掛けも

盛りだくさん。司会チームも参加を促すアナウンスに力を入れます。

一通り、企画・制作をした後、

お客様役を順番にやりながら、各チームの仕事内容を検証し、

再び企画・制作のブラッシュアップを行いました。

 

さらに、

各チームでおもてなし練習後、最後にはリハーサルを行い、17時解散となりました。

 

この間、わずか4時間。見事な仕事ぶりに脱帽です

11月17日の「国宝をべたべたさわろう」をお楽しみに

まだ、「コース1」はお申し込み可能です。親子でぜひいらしてください。

https://kidsweekend.blog/child-event

 

 

 

 

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本日受付開始!〜中央区教育委員会後援イベント〜

2019-09-20 22:11:01 | キャリア教育

こんばんは。キッズMの熊本です。

 

お待たせしました!

国宝をべたべたさわろう(中央区教育委員会後援)」

第2回を

2019年11月17日(日)に開催します。

ワークショップの内容は、コチラをご覧ください。

(前回のイベントの様子をぎゅってwebでご紹介いただきました

 

そして、今回のイベントでは、

なんと

 

こどもイベントスタッフ」の仕事体験ができる

コースもあります!

 

イベントスタッフに挑戦してくれる小学生も、

事前のワークショップで、日本美術鑑賞ワークショップも体験していただけます。

 

お申し込み、詳細はコチラをご覧ください。

(本日受付を開始しました)

https://clb.kidsweekend.jp/m3/

 

事前に学んだ「日本美術の鑑賞方法」と「イベントスタッフの仕事」を、

「国宝をべたべたさわろう」イベントで仕事として

実践できる貴重な機会です。

普段なかなか体験できない学びの場に、ぜひご参加ください。

 

 

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ひとつの「挑戦」から生まれた好循環

2019-09-14 22:09:46 | キャリア教育

こんばんは。キッズMの熊本です。

 前回のブログ「次の挑戦がしたくなる」の続きです。

 アサヒグループ食品へのプレゼンテーションに挑戦してくれたYちゃん、

 

実は、

こども街づくり体験〜本物の議員に提案しよう〜」への参加を、本人の意思で決めてくれました。

 イベントのご連絡をお母様に差し上げた際にいただいた連絡にこうありました。

本人がやる気になっていて、私もビックリです‼️やりたいならやらせてあげたいなと思っています」と。

 なんとも嬉しいご連絡でした。

 

そして、始まった「こども街づくり体験」。

写真は、最初の顔合わせで、中央区議会の会議室で自己紹介の場面です。

 

佐藤あつこ議員に続いて、子ども達も順番に名前・学校・学年などを一人ずつ発表してもらいました。

 

彼女にとっては、キッズMの講師以外は初対面でしたし、

内心、私も「どうかなー?」とドキドキしていました。

 

しかし、

ガチガチに緊張しながらも、立ち上がって、みんなの前で発表することができました。

まず、一つ目クリアです

 

そして、子ども達の話合いが始まりました。

以前は最初に「なんでやるの?」「やだー」というセリフが出ていたのですが、

「なぜやるのか」は自分で既に答えを出し、自発的に参加した彼女からそのようなセリフが出ることはなく、

自主的に考え、判断し、行動してくれました。

書記も買って出て、担ってくれました。

 

そして、色々話し合った結果、提案する案が決まり、プレゼン担当決めを行った時にも、

資料作りに自ら手を挙げてくれました

 

みんなの思いをどのように表現し、

納得してもらえるような根拠をどう入れ、

そして、説明するかを黙々と考え、プレゼン資料を創り上げ、

仲間達と何度もプレゼンテーションの練習をしました。

 

そして、本番

現地でのリハーサルの後、佐藤あつこ議員が入ってこられました。

いよいよ感が高まります。

名刺交換をし、本番がスタートしました

全員で並んでご挨拶した後、トップバッターが話し始めました。

やさしくも真剣な議員の眼差し、いやが上にも高まる保護者の皆様の期待と不安、

会議室は、独特の緊張感に包まれます。

いよいよ出番

 

彼女は、自分ですっくと立ち上がり、説明を始めました。

誰が指示したわけでも、促したわけでもなく、もちろん一緒に話したわけでもありません。

自分の担当の提案を練習した通り、いやそれ以上に堂々とプレゼンすることができました。

お見事でした

 

発表を終えた子ども達の感想はこんな感じでした

 

 

 

 

彼女だけではなく、それぞれが緊張を乗り越え、「がんばった」「できた」

という達成感・充実感、そして自信になったようでした。

 

彼女達は、また次の挑戦への参加も、自分から「やってみたい」と言ってくれています。

 

そして、保護者の皆様は、感じた変化をこのように表現してくださいました

「前回とちがって、恥ずかしい中でも、他の子達にひっぱられたのも

あるかもしれませんが、きちんと発表できていたので、良かったです。感激です。」

 

「色々物怖じせずに発表できるようになって、嬉しいです」

 

「明日はこれをやろう!と頑張っている姿が見れて良かったです。」

 

やはり、「勇気は伝染」し、

ひとつの挑戦から生まれた成功体験自信となり、好循環が生まれました。

自分の中のおそれをまた一つ克服した彼女達の挑戦は続きます 

 

 

 

 

 

 

 

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次の挑戦がしたくなる

2019-09-12 10:56:58 | キャリア教育

こんばんは。キッズMの熊本です。

 

 7月のブログ「勇気は伝染する」で、プレゼンに挑戦する

小学校2年生の様子をご紹介しました。

 

彼女達のその後をご紹介したいと思います。

7月26日(金)14時、アサヒグループ食品(株)へのプレゼン本番が始まりました。

 

ん?なぜかマイクを持っているのは大人(私)?

 

そうなんです。いよいよ本番という段になって、

「やっぱり嫌だ。やりたくない。」という一人のセリフを

きっかけに伝染しました!少しマイナス気味の空気が。。。

 

そこで、一緒にやろう!!と提案し、

私のインタビュー形式でプレゼンテーションが始まりました。

最初は、モジモジしながらの説明でしたが、

段々発表できたことが嬉しくなってきたのでしょう、

「本当はこんな掴みを用意してました」の紹介も自発的に行うことができました。

↓ 彼女達の感想(できたの実より)

本人達も満足とての楽しかった。頑張った

と思えたようでした。

 

ですが、保護者の方にとっては消化不良

 

「先生達にはどんな時も起こらず、優しく対応していただいて感謝しかないです。

アサヒグループの方には、こんなにグダグダで全く喋れない子供のの話も

きちんと聞いてくれて、優しく感想もいただき、

申し訳ない気持ちとありがたい気持ちでいっぱいです。」

とアンケートに回答していただいている一方で、

 

「もう少し本番はできるかなーと思っていましたが、雰囲気に引っ張られたのか、

全然喋れないし、プレゼンの内容も良くわからなかったです。

終わった後は、急に元気になってましたが、しかし良い経験になったかなと思います。

2年生の割には頑張ったかな。」

 

無理もないと思います。

 

しかし、

実は、この感想を書いてくださった保護者のお子さんに

変化が現れます

 

続きは、次のブログで。

 

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小学生と街づくり〜社会参加意識〜

2019-09-10 18:36:26 | キャリア教育

 こんばんは。キッズMの熊本です。

 

7月に協働ステーション中央のご協力をいただき、

&キッズという「中央区社会貢献活動」団体を

立ち上げることができました。

 

私が長い間、特に子育て期にお世話になった

中央区。

キッズMのノウハウを生かして、

中央区のこども達と大人が一緒に協働する機会

をつくれたらいいなあという思いでつくりました

 

そして、&キッズの活動

第一弾を夏休みに実施しました。

 

協働していただいた大人第一号は、

中央区区議会議員の佐藤あつこ先生です。

題して、「こども街づくり体験 本物の議員に提案しよう!」

 あつこ議員のFBでもご紹介いただきました。

 

あつこ議員がおっしゃる通り、

子どもと議会の「ファーストコンタクト」。

 

この夏に行われた参院選でも18歳・19歳の投票率の低さが

問題になったのは記憶に新しいところです。

・18歳 34.68%

・19歳 28.05%

(全体の投票率も48.80%と低いですが・・・)


今回の「こども街づくり体験」に挑戦したくれた小学生は、

1年生から3年生までの6名。

小学校低学年のこども達が

「街づくり」という正解のない問いと向き合い、

自分たちの答えを創り出し、それを伝えるために表現をします。

 

手前味噌で恐縮ですが、小さいこども達でも、

アウトプットまで楽しくできるのが、

キッズMの「デザイン思考」プログラムです。

まずは、インプット

どんなことができるのか、目的を共有し、

政治家の仕事についてあつこ議員に教えてもらったり、

中央区議会議事堂も見学しました。

自分たちの街のこと、日常生活を振り返り

アイデア出し、企画づくりをしました。

 

大人は、仕事など地域以外で過ごす時間も多く、

住んでいる街のみで生活をするケースは少ないかもしれません。

しかし、実は小学生と地域の関係は濃密。

生活のほぼ全てを住んでいる街で過ごしているケースが多く、

街への思いも実は強いのです。

 

提案資料・プロトタイプづくり

 

提案する企画案を決め、それが議員に伝わるように

何を使ってどのように表現するかをデザインし、

チームで創っていきました。

発表の練習・本番


こども達は、何度も自主的に発表の練習をしていました。

「より良い資料に、プロトタイプに、発表にしたい」

という気持ちが、行動に表れていました。

本番では、あつこ議員と名刺交換を行い、提案を実施。

準備したこと、練習したことが見事に発揮されました。


こども達自身の言葉で、

「緊張した」「ドキドキした」「できてよかった」「頑張った」など達成感・充実感を

「できたの実(こども自身ができたと思うことを書いたもの)」

表現してくれました。

そして、

こども達が真剣に考え、提案した3案を

佐藤あつこ議員が真剣に受け止めてくれ、

それが こども達にも伝わりました。

 

今も、

自分たちが提案した案がどうなるのかを

気にしてくれています。

 

また、

何名かのこどもはこの体験を、夏休みの自由研究として、

まとめてくれました。

 

&キッズが目指す未来は、

「こどもの権利条件」にある「意見を表明する権利」を体現する場となり、

社会参加意識が高く、「やってみたい」 「私達ならできる」

というチャレンジ精神にあふれたこども達がたくさん育まれている

そんな地域であることです。

 

まだ模索中ですが、

受け取った大人がこども達と一緒に

ここからどうしていくか

それが重要だとも考えています

 

こども達の提案

<提案1>中央区の学校の教室にある「黒板」を「ホワイトボード」にかえたい

<提案2>子どもはもちろん、大人まで楽しめるパークが中央区に欲しい

<提案3>中央区らしいシンボル・キャラクターをつくりたい

 

佐藤あつこ議員をはじめ、議会局の方々、関係者の方々、

参加してくれたこども達、保護者の皆様等、たくさんの方のご支援により

一歩を踏み出せました。心より感謝申し上げます。 

 




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