井上しんごブログ

北九州市議の井上真吾です。何かあったらいつでもどうぞ、私の携帯電話は070-5690-1423です。😄

2005年9月1日

2005年09月02日 | 日記
2005年9月1日

衆議院選挙9区真島候補街頭演説・司会原稿
○ ご近所の皆さん、日本共産党です。私は北九州市会議員をやっています、井上しんごです。皆さん国民にばかり痛みを押し付ける自民党政治。日本共産党はこうした政治にきっぱり対決していきます。本日は地元福岡9区より立候補している真島省三が、市場商店街・ご近所の皆さんに政策の御訴えにあがっています。しばらくのご協力をよろしくお願いします。
○ 皆さん、日本共産党の躍進で、この行き詰った日本の政治に「国民が主人公」の新しい風を吹かせようではありませんか。今度の選挙は2回の投票があります。初めに小選挙区選挙。先ほど訴えました真島省三をよろしくお願いします。そして比例代表選挙では国民の声を国会へ届ける確かな力・日本共産党をよろしくお願いします。皆さんの政治を変えて、暮らしを良くしたいと願いをたくさんお寄せいただきますよう、お願いしまして日本共産党の真島省三からの訴えを終わります。ご清聴・ご協力ありがとうございました。

北九州市議会9月議会・当局勉強会1日目
○ (産業学術振興局) 若者ワークプラザが斡旋した就職決定者は183人。内122人が正規職員。61名が派遣やパートなど非正規職員(一般的に常用雇用65%、非常用雇用35%)。来場者の内、若年者は6723人。その内、カウンセリングを受けた人は3100人。内、就職相談は645人。内定者は183人(28.4%)。ハローワークでは25%。市の相談に来る人はハローワークでも決まらなかった若者が多い。その中において職安よりも高い内定率になっている。
○ (交通局) 経営改善委員会から民営化も含めた見直しを提起されていたが、局として当面は市営として経営していく。今年度末(H18年3月)に経営改善5ヵ年計画を出す。その後3年(H21年)で検証。目標に達しなかったら民営化。できれば市営としてさらに5カ年計画を出す。そして3年後に見直していく。3年ごとに見直していく計画。
○ まず、経営改善として基準外繰入金2億円(基準内1億9千万円)の削除。
○ 貸切バスの収益が減っているのは、この間県内で小さな業者が多数営業し、50社から100社に倍増しているのが原因。
○ 乗り合いバスの利用者が減ったり、増えたりしているのは若松競艇場までへの貸切バス(黒崎駅から)の運行の入札が取れたか取れなかったかによるもの。(西鉄と入札しあっている)。交通局が取れば、その年の輸送人員も増える。
○ (建築都市局) 高見地区などの住環境整備事業2億円の使い道は、分譲マンションのエレベーターや廊下など共用部分の建築費補助と、高見地区を通る上下水道、通信などのインフラ整備費に使った。これは国の法律で、企業遊休地を住宅地などとして整備する場合に対象となる。(中尾課長)
○ マイホームローンが当初350件を予定していたが、実際は13件の利用のみ。民間銀行で金利1%など低金利の商品が出て、そちらに回ったため。今後内容を見直していく。
○ (消防局説明) 国において、火災警報装置の設置の義務付け。新設の住宅については義務付け。既存住宅については移行期間をもつ。罰則規定はない。火災死亡の多い寝室に義務付けとなる。一つ5千円~1万円。今後値段も下がる。

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