白雲去来

蜷川正大の日々是口実

『燃えよ祖国』の最新号(238号)が完成した。

2018-04-23 11:21:10 | 日記
四月十九日(木)晴れ。

昨日、東京の帰りに「そごう」のデパ地下で「玉ねぎ」と「小エビ」のかき揚を買った。それを麺つゆで煮て卵でとじる。私の好きな「煮天丼」である。シジミの味噌汁で、肝臓を整えた。

私の機関誌『燃えよ祖国』の最新号二三八号が完成した。機関誌の発行は私のライフワークである。最新号が出来ると、自分にご褒美と、ちょっと高い酒を飲む。最新号のメインは、お世話になっている猪野健治先生の「野村秋介ー反体制右翼の復権」である。数多ある野村評の中では出色であると思っている。他は、岩田晃一氏の「秋さん哭いてくれー青葉光正邪の弁を子に訓ふ」。この句は三上卓先生の作で、以前、岩田さんが、その句を表装したものを野村先生から頂いた思い出を書いている。

昨今、筆名の高い横山孝平さんの「右翼ノート・今何が起きているのか」から両陛下が沖縄を訪問した際の「天皇陛下行幸・現地御奉迎の記」の第一回を書いて頂いた。青森県の濱田さんは「雪国便り」。林雄毅さんの「歴史に学ぶ人生」の第三回は「不倫は果たして悪徳なのか」。正にタイムリーである。岸田忠稔さんの「わが心の野村秋介」は、「野村さんと娯楽」。函館の島田不二雄さんは「私の読書遍歴」として「この国のけじめ」。大日本千鳥足の会の会長である豊橋の竹田忠正さんの「酔生夢生」は「平昌五輪に思う」。

近いうちに、弊社の松本佳展君やそのグループの人たち、あるいは、関西社友会の皆さん、札幌の社友の皆さんからも原稿を頂き、全国的な展開を行って行きたいと思っている。是非とも『燃えよ祖国』を応援して下さい。

夜は、友人と、自宅の近くの「浜一寿司」にて一献。途中から愚妻、松本佳展君合流。久しぶりの大破・轟沈の夜だった。写真は、『燃えよ祖国』の表紙。平成四年の冬小樽にて。撮影は、「不肖・宮嶋」こと宮嶋茂樹氏

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