白雲去来

蜷川正大の日々是口実

大将が少尉クラスに文句を言われたらなぁー。

2018-04-02 17:15:43 | 日記
四月一日(日)晴れ。

俗に、春に三日の晴れ間なし。とか言うが、三日どころか、もう一週間近くも晴れの日が続いている。嬉しいのだが、たまには、ザァーッと来て、漂う花粉を洗い流して貰いたいものだ。

テレビでは、いわゆる「貴の乱」の決着がついて一番下っ端の役員?に降格されたとか。相撲にほとんど興味のない私にすれば、どうでも良いことなのだが、なにやら貴乃花を処分する人たちと言うのを見たが、横綱何てほとんどいない。貴乃花から見れば、単に歳が上と言うだけで、格下の相撲取りばかりだ。兵隊さんの位で言えば、横綱が陸軍大将とすれば、他の人たちは「親方」というのは名ばかりで、良くて大佐や中佐の佐官級。ヘタをすれば、少尉や中尉クラスの下っ端で、軍隊だったら、尉官クラスじゃ大将に口など聞けたものではない。そんな連中から、身から出た錆とはいえ、能書きを言われて、頭を下げなければならないのだから、そりゃ頭にも来るわな。貴乃花の怒り(驕り)と言うものは、ひょっとすると、そんな所(プライド)にあるのではないかと、ど素人の私は、思ってしまうのです。

今日から、愚妻と上の子供が、「お城と桜めぐり」という一泊二日の旅行に出かけた。午後から、久しぶりに松原商店街に行き、マグロの「切り離し」と牛肉を買って、下の子供と「やきまる」というコンロを使って、焼肉。たまには、二人も良いものだ。私のお供は、「黒霧島」。

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