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白雲去来

蜷川正大の日々是口実

横浜開港祭。

2013-06-10 12:05:33 | インポート

六月九日(日)晴れ

今日も朝から「大吼」の最終校正。自分が難しい作業が出来ないのがじれったい。本格的に勉強するか。四時過ぎに、松本佳展君と小枝ちゃんのお二人に迎えに来てもらい開港祭へ。私は、サリーズバーのお付き合いがあって、五時から始まる「シャープフォークス」のライブに行くので京急の戸部駅前で降ろしてもらう。友人が経営している「ブルージェイ」。店の前には、私と同年代のオジンとオバンがもう店の前に並んでいた。

五時にサリーたちと合流して、お店に入ったが、満席で座れない。立って飲むのも疲れるので、ヒデちゃんと早々にお暇してもみなとみらいの開港祭へ向かった。

今日は、横浜開港祭の最終日。松本佳展君や彼の友人のお世話で、コンサートと花火を見に行くのだが周辺は凄い人である。インターコンチネンタルホテルの裏に作られた特等席の桟敷で見学。May Jとかいう歌手が出演するとかで、ステージの前は凄い人だった。花火は、レーザー光線とコラボして、幻想的かつきれいでした。写真は、暗くなるまでのコンサート。この後、MayJのステージで会場は超満員になった。でも私には分からんかった。

終了後に、皆さんで、横浜B級グルメへ。曙町の中華「一番」へ行った。軽く飲んでから帰宅。いい一日だった。


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義理や人情に憧れた・・・。

2013-06-10 10:02:44 | インポート

六月八日(土)晴れ。

今日は、古い同志で、「寅の会」の仲間だった内海政人氏の命日。平成の十四年に五十三歳で帰幽した。葬儀では私が弔辞を読ませて頂いた。内海氏とは、随分と古い付き合いだった。当時、私が、中区の山田町と言う所で団地住まいをしている時に、近くには平澤次郎先生ややはり同じ「寅の会」のメンバーであった長谷川光良氏、板垣哲雄君、そして内海氏も近くに住んでおり、正に右翼町内会の様相を呈していた。

皆、二十代から三十代の前半と言うこともあって、集まっては当然酒となった。当時は、また焼酎が流行っていなくて、飲むのはもっぱら日本酒。もちろん酒も飲んだが、運動も一生懸命やった。そんな内海氏の訃報に驚いてから十一年が過ぎた。来年は十三回忌か。残されている者が、先に逝った人たちのことを語ることがせめてもの供養だと思っている。

「義理や人情に憧れた、十九、二十歳が華だった」という歌の中に渡邉康司(享年五十五歳)、内海政人両君の顔が浮かぶ。

月曜日が「大吼」の校了日なので、今日、明日と最後の修羅場である。良いものを目指さなければ、苦労して「大吼」を出し続けている大行社の皆さんに申し訳ない。夜七時までかかってやっと八割がた終了。「タコ刺し」と「マグロのブツ切り」で独酌。


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久しぶりの友との一献会。

2013-06-10 09:07:05 | インポート

六月七日(金)晴れ。

今日は、五年ぶりに会う友人の新聞記者氏と「やまと」での一献会。Y氏とは、いわゆる「赤報隊」の取材で知り合いになった。彼の祖母が横浜の本牧出身ということで、気が合い、たまに会って盃を重ねていた。しかし、宮仕えの常で、転勤に転勤が重なり、当然、暑中見舞いと年賀状だけのお付き合いが五年ほど続いた。

その彼が、東京勤務となって、久しぶりの一献会となった。「週刊新潮」の「島村証言」の時は、随分と貴重な情報を教えて頂いた。思い出話に花が咲き、飲んだビールが五万本。というのは嘘で、二合瓶を三本空けてから、「愛福楼」に転戦。ここでカメちゃん合流。しばらく飲んでから解散。


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